マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  5月13日(月)  銚子へぶらり旅(5)

2013年05月13日 | ’13年5月 銚子へ

  ”犬吠埼灯台から南の海”(3月7日)

 写真撮りの二泊三日の一人旅、初日の夜。

夕日を撮ってそのまま宿は取らず夜を待った。

  夜の海が撮りたい。

 新月に近いから月明かりはあてにできない。

犬吠埼の灯台しか海を見下ろせる場所が思いつかないので来ました。

 灯台の近くまで行ったら、三脚担いで、オットットと風下へ戻る様な風だ。

仕方なし、トイレの建物の陰に退避。それでも三脚が風に揺れます。

20時15分。肉眼では水平線と空とが見分けられなかった。

 ISO 5000、F5、30秒。

 長崎鼻の灯台が岩礁を照らしているのが分かります。

                        

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  夜中の出航

2013年05月13日 | ’13年5月 銚子へ

  ”出航していく船、 23時49分”

   灯台には40分ほど居た。

  とにかく風をよけないと撮っていられない。

   9時に外川漁港の駐車場に戻る。

 漁船の出航まで、11時にアラームをかけ一時間ちょっと仮眠した。

    11時30分には船は出航し始めた。

ところが予想に反して、すごく静かに、波も立たずに、しかもスムーズに船は出航していく。

 黒い煙を吐いて、ドドドドとエンジン音を響かせ、漁師の無線が港にこだます。 こんなイメージでいたのですが、

  光跡が波に揺れもせず。 まるでハイブリッドカーみたいだった。

 

 

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  夜の漁港

2013年05月13日 | ’13年5月 銚子へ

 船が出て行ってから、漁港を撮り始めました。

月はないので、漁港を照明する水銀灯や、

ナトリュウムランプの街灯などの明りが光源です。

これはナトリュウムランプの街灯の下に立って撮ったものです。    水銀灯の下では ↓

                         

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  星空を眺めて

2013年05月13日 | ’13年5月 銚子へ

  港の照明に幻惑されますが、

ちょっと照明を離れて空を見るとすごい星空です。

  天の川も見えます。

流星群を見る時、街の灯りの影響のない場所を探すのに苦労しますが、

ここは完璧な良い場所だ。 長時間露光やっちゃおう。

                         

  こんなことしていたら午前三時を回ってしまった。 

 空と海との境が見分けられる様になる時間が今くらいからだ。

車に帰って、仮眠しようか、日の出をどこで迎えようかと、ぼけっと考えていて、

  ひょっと東を見たら、 ひゃ、もう明けてきてるよ。

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  外川漁港 黎明

2013年05月13日 | ’13年5月 銚子へ

 明けてきていたんだ。 車から飛び出て撮り始めました。

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