”未明の海 九十九里浜”(5月26日)
「まだ銚子の写真やってるの?」。 PCをのぞき込んだカミサンが言う。 ちょうど出かけてから今日で一週間だ。
私もぼちぼち疲れが出て来たので、今日でおしまいにします。
旅の二日目。朝は夜の内から撮りたかったが、目が覚めた時は、白んだ空になっていました。
それでも我が部屋は、先頭切って9階から海辺へ。
”未明の海 九十九里浜”(5月26日)
「まだ銚子の写真やってるの?」。 PCをのぞき込んだカミサンが言う。 ちょうど出かけてから今日で一週間だ。
私もぼちぼち疲れが出て来たので、今日でおしまいにします。
旅の二日目。朝は夜の内から撮りたかったが、目が覚めた時は、白んだ空になっていました。
それでも我が部屋は、先頭切って9階から海辺へ。
朝食を済ませて食休み。
海辺はいつの間にか沢山の人が出ています。
おや、我が会のメンバー。 Oさん、Sさん、W女史、靴を脱ぎ素足になりました。 右端にS女史。靴は脱いでいるのでしょうか。 実況をしている場合か。 やられそうだな。
帰りに寄って行く予定に入っていましたが、私はこの街には何の予備知識もありません。
歴史とモダンさが共存している不思議な感じの街でした。
約一時間の撮影時間でしたが、ようやく乗れるかという時に時間切れでした。
正式名称は、「体験博物館 千葉県立 房総のむら」
帰り道とはいえ、私は地図のどの辺であるかも全く分かりません。
江戸時代後期から明治初期にかけての房総の暮らし環境を再現するということです。
入場料は一般は300円であるが、65歳以上は無料だ。
初めて年齢による割引を体験した時は複雑な気持であったが、
今はありがたく、ご相伴にあずかります。
でも考えてみたら、未来の長い人を無料で見せた方がよいのにと思った。
午後7時正確にバスは帰ってきました。ラッシュの首都高を抜けての正確さはすごい。 銚子撮影会シリーズを終わります。
”カッコウ”
今日はカッコウが朝4時に鳴いた。
朝食前、また近くで鳴いた。
出てみたら近くの造園屋の高いメタセコイヤの天辺だ。
画面にゴミが写り込んだのかと思ったら、 カッコウの周りに虫がいっぱい飛んでいます。
今年は自宅前のアンテナで鳴く日が少ない。
昨日は自宅の真上の電線で鳴いた。カミサンが撮ろうとしたら、私が望遠レンズを持って出てしまったので、
100mmマクロで撮ってあった。 大きさ的には使えたが、真下ではどうしようもなかった。