”出発前”(12月9日)
月一ペースの信州行です。
手慣れた旅となったが、
今回はタイヤをスタッドレスに履き替えての出発だ。
さも夜中のように見えますが時間は朝6時。
満月を一日ほど過ぎた月が西の空に明るい。
”出発前”(12月9日)
月一ペースの信州行です。
手慣れた旅となったが、
今回はタイヤをスタッドレスに履き替えての出発だ。
さも夜中のように見えますが時間は朝6時。
満月を一日ほど過ぎた月が西の空に明るい。
”境川PAから南アルプス”
天気は快晴である。
笹子トンネルを抜けて勝沼ICあたりで、
息をのむような南アルプスの絶景が現れる。
釈迦堂PAに入ろうかと思っている内に通過してしまった。
手前の山がどんどん迫ってきてしまう。
境川PAが最後のチャンスだ。
”双葉SAからの八ヶ岳連峰”
八ヶ岳連峰がきれいに見えてきた。
寄るとしたら双葉しかない。
あそこには展望台もある。
八ヶ岳を撮るには最良の場所だが、
しかししかし、山にも空にも五線紙ならぬ六、七線紙のよに高圧線が。
以前も同じ体験をしていたな。
ここは画像ソフトで、消えろ!。
大体、PAやSAは写真を撮ろうと思うと、
手前の木が邪魔したり鉄塔や電線が邪魔して見晴らしの悪い場所が多くないか。
はやりの店なんかで客引くよりも、見晴らしを売りにしたらどうだろうか。
私が政治家なら、「PA見晴らし確保法」を作ってオリンピックまでにそうするな。
選挙は明後日か。
初狩で見た富士山がすっかり逆光になっていました。
”八ヶ岳連峰” (助手席カメラマンマーク)
何度も通っていると、撮影ポイントも心得てくる。
助手に任せておいても安心です。
フロントガラス越しの色かぶりがありますがそこは無視。
このコントラストが見られれば。
八ヶ岳が横に広がって見えるのはここまで。八ヶ岳PAからでは連峰に見えない。
さらに諏訪方面へ向かうと振り返らなくては撮れません。