出かけていて、午後二時半頃か。
突然の日の光にびっくり。
周りを見渡しても分厚い雲の蓋だ。
自宅近くに来たら、「いい! いい!」。
自宅まで数十メートル。
それが待てずに車を脇に止めてパチ。
「河原に行って来るから」。「もうお仕舞だよ」。
やっぱりお仕舞だった。
自宅にに戻って、
まだ光るアスファルトに未練たらしくカメラを向ける。
畑から帰る近所の奥さんが、
「まだ撮るんですか?」。 はい、分かってもらえなくても良い。
しょせん自閉空間だもの。
今夜は星がきれいそうだ。 ああ、師走はいそがしい。