朝から雨です。 近くまで車で送ってくれという。
カミさんは茶道の集まりで、七夕にちなんで願い事についての話をするという。
前夜そんな話をしていたので、車中で「願い事決まったの?」と聞いた。
「いいいこと教えてやろうか」。
「いいお嫁さんになれますように」だろ。
やや遅れて頭のてっぺんにカミサンのスナップが飛んできた。
朝から雨です。 近くまで車で送ってくれという。
カミさんは茶道の集まりで、七夕にちなんで願い事についての話をするという。
前夜そんな話をしていたので、車中で「願い事決まったの?」と聞いた。
「いいいこと教えてやろうか」。
「いいお嫁さんになれますように」だろ。
やや遅れて頭のてっぺんにカミサンのスナップが飛んできた。
カミさんと七夕の話をしていて思い出したことがありました。
一昨年の7月8日の写真です。
都内の飲み屋さんばかりが並んでいる露地です。
時間は正午頃。深夜にぎわうこの街は、今が深夜です。
でもそんな中に七夕の竹飾りを見てちょっとほほえましく思っていました。
短冊の中に横文字の物もかなりありましたが、そんな中、
「契約が更新されますように」。の短冊を見て現実に引き戻されました。
将来の望みもさることながら、数か月先の自分の暮らしを星に願う時代か。