”武甲山”
雨雲をからませた武甲山。
都内では入谷の朝顔市がある。
降らなければ行きたいと思いつつ、
体がおっくうがっている。
気持ちに体が付いていかないのを自覚せざるを得ない。
秩父も久しぶりではないかと西へ出かけた。
”キイトトンボ”
この場所は、花ハスの場所として道に看板が出ている。
でもハスはそんなに優遇されていない。
そこが私たちがこの場所が好きな理由なのです。
都心の公園だったらハス以外のものは取り払われて
ハスだけがきれいに咲いているでしょうが、
ここは休耕田の田の畔が自然のまま草ぼうぼう。
色々な昆虫や生き物がいっぱい見られるからです。
↓ 何か大きな羽のあるものをくわえて飛ぶのを見ていました。
近寄ったら、この羽の大きさはトンボでしょうか。
長い尾っぽが見えています。
二枚目、三枚目の写真はキイトトンボで良いのでしょうか?。
吾輩は猫である 名前はまだない。
いやカタツムリである。
カタツムリというのは総称で
種の名前ではない。
名前は分かりません。
かなり小さいのもいっぱいいました。
↓ 「カタツムリ鳴く」という言葉を初めて知った。
ラジオの気象情報の時間に話していました。
雨が降りそうなとき湿度が高くなって、カタツムリが活発に動き出し、
交尾の為殻同士がぶつかる音のことを言うとか。
カタツムリの殻のぶつかり合いにも気が付く暮らしの優雅さ。