マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  2016年 1月1日(金)  あけまして おめでとうございます

2016年01月01日 | Weblog

みなさま あけましておめでとうございます。

今年もとりとめもない生活ブログを続けていきます。

よろしかったらお付き合いください。

還暦だとついこの間騒いだと思ったら、

昨年さらに一回りしてしまいました。

でも昨夜の紅白歌合戦で、

80歳の美輪明宏の

あの歌の振りまく気迫は何だ。

あの年まで自分を磨けるってすごい。

 

 

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     高ボッチ高原 黎明 -1

2016年01月01日 | Weblog

”高ボッチ高原からの諏訪盆地 午前5時”

街の灯りしか見えないので、露出探りの最初の一枚。

12月28日(2015年)

高ボッチ高原は、例年12月の第一週土曜日には冬季閉鎖される。

しかしこの冬は雪がなくこの時期も通行が可能ということ。

信州へ行ったのは撮影目的ではなかった。

しかし以前から憧れの場所。

行くとしたら、今でしょ!

でも防寒はそこまで意識していなかったので

ちょっと不安。せめてもとシャツを二枚重ね着。

靴下を重ね履き。 ホカロン前後ろ。

三脚は二脚でカメラ二台体勢だ。

満月を二日ほど過ぎた月が輝き、空気は澄みきっている。

不思議なことに、昼間の写真は遠くの富士山は大抵白くかすんでしまうのに、

夜の撮影では、肉眼では富士は見えていないのに写っているではないか。

↓   空に赤みが出てきました。

しかし私はこれまで体感したことのない寒さの猛攻に会うのです。

気温は-10゜Cはあると思う。

指先の感覚がなくなってカメラのボタンが押せないのです。

押す時だけ手袋を外すのですが、

ボタンに触ったという指先の触感がない。

こればかりは気合だけではどうにもならない。

レンズの手振れ補正とAFスイッチをOFFにする。

こんなのは罰ゲームだ。

カメラを二台出したことをすぐに後悔した。

二台のカメラの設定をどう変えるか、

そんなことを考える思考回路が凍りつきそうになっている。

極寒の中では細かなことが考えられない。これは本当だ。

 

 

 

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     高ボッチ高原 黎明 -2

2016年01月01日 | Weblog

 5時57分。 星がほとんど見えなくなりました。

↓ ふと後ろの北アルプスを見たら、なんという色。 初めて見る景色だ。

カメラ二台セットしておいて良かった。

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     高ボッチ高原 黎明 -3

2016年01月01日 | Weblog

 富士の高嶺に日がさしてきました。

↓ もしやと振り返ると、北アルプスの峰にも日があたっています。

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     高ボッチ高原 黎明 -4

2016年01月01日 | Weblog

 太陽は八ヶ岳から。

下界に少し雲が湧けば。 なんて贅沢は言うまい。

新しい体験をしたことに満足しよう。

反省点は山ほどある。

次回は盤石の準備で臨むぞ。

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