みなさま あけましておめでとうございます。
今年もとりとめもない生活ブログを続けていきます。
よろしかったらお付き合いください。
還暦だとついこの間騒いだと思ったら、
昨年さらに一回りしてしまいました。
でも昨夜の紅白歌合戦で、
80歳の美輪明宏の
あの歌の振りまく気迫は何だ。
あの年まで自分を磨けるってすごい。
みなさま あけましておめでとうございます。
今年もとりとめもない生活ブログを続けていきます。
よろしかったらお付き合いください。
還暦だとついこの間騒いだと思ったら、
昨年さらに一回りしてしまいました。
でも昨夜の紅白歌合戦で、
80歳の美輪明宏の
あの歌の振りまく気迫は何だ。
あの年まで自分を磨けるってすごい。
”高ボッチ高原からの諏訪盆地 午前5時”
街の灯りしか見えないので、露出探りの最初の一枚。
12月28日(2015年)
高ボッチ高原は、例年12月の第一週土曜日には冬季閉鎖される。
しかしこの冬は雪がなくこの時期も通行が可能ということ。
信州へ行ったのは撮影目的ではなかった。
しかし以前から憧れの場所。
行くとしたら、今でしょ!
でも防寒はそこまで意識していなかったので
ちょっと不安。せめてもとシャツを二枚重ね着。
靴下を重ね履き。 ホカロン前後ろ。
三脚は二脚でカメラ二台体勢だ。
満月を二日ほど過ぎた月が輝き、空気は澄みきっている。
不思議なことに、昼間の写真は遠くの富士山は大抵白くかすんでしまうのに、
夜の撮影では、肉眼では富士は見えていないのに写っているではないか。
↓ 空に赤みが出てきました。
しかし私はこれまで体感したことのない寒さの猛攻に会うのです。
気温は-10゜Cはあると思う。
指先の感覚がなくなってカメラのボタンが押せないのです。
押す時だけ手袋を外すのですが、
ボタンに触ったという指先の触感がない。
こればかりは気合だけではどうにもならない。
レンズの手振れ補正とAFスイッチをOFFにする。
こんなのは罰ゲームだ。
カメラを二台出したことをすぐに後悔した。
二台のカメラの設定をどう変えるか、
そんなことを考える思考回路が凍りつきそうになっている。
極寒の中では細かなことが考えられない。これは本当だ。