マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

笠島港

2008年12月28日 | Weblog
 又雨が降ってきた。

 この後雨は止まないので帰ることにした。
一般道を塩沢石打まで走り関越に乗った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩沢石打付近

2008年12月28日 | Weblog
 塩沢石打ICから関越に乗った。
朝から曇天か雨の中を走ってきて谷川トンネルを抜けると別世界だ。

 小説「雪国」の逆バージョンだ。
この景色から、冬枯れの乾いた山にポカポカと日が当った景色を見るとさっきまで夢を見ていたような気になってしまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯能市の夕日

2008年12月28日 | Weblog
 高速を下りたら目の前に夕日が、思わず降りて撮ってしまった。

 雪降る雪国を撮りたかったが天気のタイミングが合わなかった。
でも行きがけの棚田は収穫だった。

 これは私のチャレンジの初回だ。

 日本海の写真で3日も費やしている間、年末の掃除大分やりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月27日(土) 日本海へ(2)

2008年12月27日 | Weblog
 ”柿崎の海”

 12月24日。
朝の棚田を撮ってから一路日本海を目指した。

 どの道を通って海に出るのか地図では読めなかったので宿の電話を入れてカーナビまかせにしたら、おばかなカーナビで同じところを一周してしまった。

 仕方なし上越市方面を示す標識があったので目的地を柿崎に変更、ようやく海に着いた。
雪は一切なく、振り返るとすぐ近くに米山さんが雪化粧してそびえている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿崎の海岸

2008年12月27日 | Weblog
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿崎の海岸

2008年12月27日 | Weblog
 この柿崎から画面奥の北の方角、上越線の駅にして鯨波あたりまでの海岸沿いを撮り歩くのが今回の旅の目的です。

 私の描いている場面設定としては、吹雪もしくは吹雪が止んでつかの間の静けさの中を撮り歩くと言うものです。

 この暮れの忙しい時期にしたのも、私なりのこだわりがあったのです。
あまり話すと恥ずかしいのですが、男のロマンなんだな。

 昨年(97年)9月30日のブログを見ていただけば、少しは分かっていただけるでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セグロカモメ

2008年12月27日 | Weblog
 200mmレンズにて撮影。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿崎の海岸

2008年12月27日 | Weblog
 人気の少ない海沿いの道をゆっくり北上。
柿崎の次は米山だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国道8号線の橋

2008年12月27日 | Weblog
 国道には入らず、地元の昔ながらの道を選びながら走る。
隣地区までとんだ大回りをするが、それでこそ来た意味があるというものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笠島地区

2008年12月27日 | Weblog
 海から高い所に集落がある。
この下に上越線が通っていて、笠島の駅がある。

 細くてすごい急坂である。
この2人のお婆さんに駅まで車で行けるのか聞いたら、通れると言う。

 真に受けなくて良かった。
軽トラックでかろうじて通れるくらいだ。もし途中で引き返そうとしたら急坂をバックで泣きを見るところだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笠島地区

2008年12月27日 | Weblog
 玄関出れば海、いつも海と向かい合った暮らしだな。
真冬になるとこんな天気の日はほとんどなくなるんだろうな。

 この柵は海からの雪よけ、風よけなんだろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米山地区

2008年12月27日 | Weblog
 ざっとロケハンして日没は米山地区の岬の上の道で迎えることに決めた。
西日の向こうに北アルプスが日本海に向ってのびているのが見える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米山地区

2008年12月27日 | Weblog
 路面が雨で濡れているか、屋根にうっすら雪でもあればいい写真になるのだが、
カメラ位置は風が強く、雪でも雨でも強く降ったら撮っていられる場所ではない。

 今日は何時までも海が明る過ぎる。
明日の朝ここへ出なおすことにした。

 宿に着くと館内にクリスマスソングが流れていた。
40年以上前に柿崎で泊まった日もクリスマスイブだった。

 夜、宿の外で「清しこの夜」の合唱が聞こえてきた。雪の降る静かな町での歌声にびっくりしたことを覚えている。

 若かったらこんな日に一人旅できなかったな。
自分のこだわりの旅に来られたことに感謝、満足して早い床についた。 

 続きは明日(3)です。

 

  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月26日(金) 日本海へ(1)

2008年12月26日 | Weblog
 ”十日町市の棚田”

 12月24日。
念願だった撮影旅行の時間が取れた。旅の目的地は中越の日本海だ。

 せっかくの撮影旅行だから欲張ってこの豪雪地の棚田に寄ってみた。
着いたのは午前6時。

 霧が出ている。
これはいけるか。はやる心を抑えて6時25分まで待った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

棚田の夜明け

2008年12月26日 | Weblog
 私より先に先着のカメラマンがいた。大宮ナンバーの埼玉県の人だ。
ワンボックスに寝泊りできる装備である。

 挨拶して二人してひとしきり撮る。
前日の朝も撮ったというその人は、今にもっと手前まで霧が来ますからと教えてくれたが、この日はこれ以上には広がらなかった。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする