７月１２日（火） 夏の炎天 １

　　”午後１時５０分の炎天”

　昨日のように暑いからって、
そう高い山ばかりに行っていられない。

　今日はおとなしく暑さに耐えよう。
たまっている写真プリントをしたりして午前中は終わった。

　外はどんどん暑くなってきている。
昼を食べたら、今日のこの炎天を撮りに出る気になった。

夏の炎天 ２

　駅の方角に歩く。
リホームで工事ネットに囲まれた家。

　見た目暑そう。いや中は日陰で涼しいか。

夏の炎天 ３

”お茶の木の上をはいずるかぼちゃ”

　うだるような暑さに、葉はだれきっている。
うだるような暑さでも、かぼちゃは煮えません。

夏の炎天 ４

　この場所に居るだけで暑いのに！

夏の炎天 ５

　私だって暑いんです。

夏の炎天 ６

　これも私の影。
影は涼しくても私は涼しくありません。

夏の炎天 ７

　橋まで行って折り返し。
　帰りに円照寺へ寄ってみました。

　一時間ほどだった。
夏の炎天を、撮ったど～！

夕雲 １

　炎天下撮りをして、シャワーして一眠り。
買い物に出たら、突然雲が太陽を覆い始めた。

　炎天を撮ったなら、この夕雲も撮らなくちゃ、
と川原まで出ました。

夕雲 ２

夕雲 ３

　雲の一部を望遠にしてみた。
宇宙のかなたの星雲をのぞいている様な気分になった。

７月１１日（月）

　　”ゴミ出しの道すがら ”

　平年より１０日ほど早く梅雨が明けた。
あまり平年から外れると調子が狂うことがある。

　「梅雨明け」と聞くと条件反射的に、あれしよう
　これしようと行動プログラムが出てくる。

　梅雨明けにはいつも霧ヶ峰にニッコウキスゲだ。
　今年はまだほとんど咲いていないだろう。
　蝉だってあんまり鳴かないじゃん・・

　人間だから「梅雨明け」という言葉に振り回されるんだ。
　他の生物には関係ないことだろうが。

赤城へ １

　”赤城　覚満淵上から”

　家に居ても暑いだけだからと出かけました。
　涼しければいいや、が動機ですから、
　鳥も写真も収穫は期待できない。

　とにかく上へ上へとここまで来ました。
　でもアスファルトは避けて、日陰でないと暑い！


　

赤城へ ２

　　”覚満淵 ”

赤城へ ３

　　”覚満淵 ”

赤城へ ４

　　”覚満淵 ”