”ハナムグリ”
いくら待っても顔は見せてくれません。
”映画の帰りに寄った伊佐沼”
「風立ちぬ」、見に行かない？。 前から言われていたが、ちょっと考えた。
「いつ降るか分からないが、天気の悪い日に行こうよ」。
「暑いから見に行こうって言ってるの」。 理にかなっている。
かくして、いつもは入間市へ行くのだが、初めて若葉の映画館へ。
宮崎アニメのいつもながらの見事な空間描写です。
風雨にさらされた板塀や、街の描写。風景のスケール感。
光の描写が素晴らしく、心の中で何度もシャッターを切ってました。
リアルな人間がモデルですから、アニメにありがちな極端な動きや、誇張された描写も無く、
一片の小説を読むように見終わりました。
繊細な背景描写がこの映画の中身を膨らめていたと思いました。 ↓ 帰り道。ＪＲ八高線踏切り。
（カミサン作マーク）
名前は分かりません。
至近距離でホバリングしたので、マクロレンズで撮りました。
（８月２０日） ”タカネトンボ” 近所のＫさん、ありがとうございました。
”埼玉県民の森”
暑くて我慢できなくなって出て来たので、
ここへ着いたのはお昼頃。
トンネルの暗がりで、せめて涼しさを感じて下さい。
”ミズヒキ”
入ってしばらくして出合うミズヒキに、大抵私たちは引っかかる。
サッと撮って次に進みたいのに、ピントが合わない、ピントが浅い、ボケてる。
思いのほか時間を取ってしまうのです。
