マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  9月18日(月)  異国の街へ(終回) 台湾 台北101へ

2017年09月18日 | Weblog

(私の撮った写真ではありません)

”朝の台北”

9月7日。台湾旅行4日目。

明日は帰国の日だ。

この日はお土産買いと、台北のランドマーク、台北101へ上る。

夜はこの日だけレストランを予約して食べたという。

↓ 台北101。

ガラス越しの風景はかなりブルーかぶりが強くて、

かなり強引にホワイトバランスをいじってみました。

 ↓ 屋上から。

四年ぶりの台北は、すっかりきれいになっていたそうです。

市場で、むき出しで売っていた肉などは、

かなりがケースに入っていて、すっかり衛生的になっていたといいます。

外国からお客さんが沢山来ると良くなるのも早いんですね。

人のふんどしで9日も相撲を取らせてもらった台湾の旅を終わります。 

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  9月17日(日)  異国の街へ(8) 台湾 淡水の夕日

2017年09月17日 | Weblog

(私の撮った写真ではありません)

↑ 淡水に着きました。

台湾旅行三日目、海辺で夕日を楽しみます。

ここはデートスポットでもあるそうです。

↓ 隅田川の遊歩道と同じ光景だ。

旅先で夕日を見届けると、旅の満足感が増します。

淡水は趣のある街ですね。写真で旅させてもらった気分になりました。

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  9月16日(土)  異国の街へ(7) 台湾 新北投(温泉)

2017年09月16日 | Weblog

(私の撮った写真ではありません)

旅の三日目。小籠包の食べ歩きの後は温泉へ。

台北から20分ほど電車に乗って、北投駅で支線に乗り換え三分。

日本の統治時代に発展した温泉といいます。

↓ 温泉だ。

↓ ここから先はカメラが入れません。

温泉が水着着用であることは分かっていたが、

日本から用意した柄の水着は使えず。

競泳用の水着を買って入ったとのこと。

ブリーフで入っていた現地のおじさん。

あれは良いのかよ!・・

↓ 台北の北西25km。

夕日のきれいな淡水河の河口、淡水に向かいます。

読み方が日本と一緒だ。

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  9月15日(金)  異国の街へ(6) 台北

2017年09月15日 | Weblog

(私の撮った写真ではありません)

今日は、BSの「鳥海山」を予約して見てしまった。

再び行きたくなるような良い番組だった。

こうなることは分かってたのに、ブログが間に合わない。

そんな時に限って、画像ソフトが二回もフリーズ。

日付が変わる30分前のアップになってしまいました。

台湾旅行三日目。

小籠包の食べ歩き。

↓ 一件目。

↓ 二件目。行列の絶えない店らしい。

30分待ち

↓ カニミソ入りは、最初の店の方がうまかったとか。

↓ 次、温泉に向かいます。すごいオブジェですね。

 

 

 

 

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  9月14日(木)  異国の街へ(5) 台湾 九份(2)

2017年09月14日 | Weblog

(私の撮った写真ではありません)

台湾の旅、ランタン揚げの十分から九份に来ました。

今日は九份(2)です。

↓ 歩き疲れてお茶に。

↓ 私もこの空間に身をゆだねたくなりました。

↓ アルファベットを読むと、こちらが九ではなく十に読めそうですね。

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  9月13日(水)  異国の街へ(4) 台湾十分から九份へ

2017年09月13日 | Weblog

 (私の撮った写真ではありません)

台湾到着翌日の観光地は十分。

その十分を後に今度は九份に向かったと言います。

上と下の写真はその移動中と思われます。

↓ このあたりは九份ではないでしょうか。

↓ 四年前初めて来た時は、台風に見舞われて景色は何にも見えなかったと言います。

ここは海までの展望が売りの場所。今回はそのリベンジです。

九份はあのアニメ映画、「千と千尋の神隠し」

の舞台になった場所と言われています。

さっそく「カオナシ」登場。↓

「カオナシ」だらけ。日本人が一番買うのかな?

↓ こんな感じの建物でしたね。

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  9月12日(火)  異国の街へ(3) 台湾 十分

2017年09月12日 | Weblog

(私の撮った写真ではありません)

台湾に着いた翌日の最初の観光地の駅に着きました。

↓ このランタンの写真を見ればおわかりでしょう。

テレビでは夜のランタンが魅力的ですが、

観光客向けに昼間でも揚げられます。

↓ 一応建前としてはこうなっています。

日本人でもよくわかります。

↓ 日本語のランタンです。

↓ 揚った。「結婚」の文字も見えます。

↓ 駅から少し離れてみます。

↓ 駅の周りだけが観光地。という事が良く分かります。

行ったこともないのに、ここの写真を見ていて

静かな幸せ感に包まれました。

お天気の良いこと

願い事を持った若い人が多いからでしょうか。

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  9月11日(月)  銀木犀

2017年09月11日 | Weblog

”銀木犀”

昨日、自宅で外から何かの香りが入って来た。

薄い匂いだったので、

しばらくひくひくとして、金木犀の香りだと分かった。

その後風向きが変わったのか匂わなくなってしまった。

今朝ゴミ出しに出たら、銀木犀が一斉に咲いていた。

前回木曜日のゴミ出しには気づかなかったから

この四日間で咲いたのだ。

この匂いを嗅ぐと、後戻りしない秋が来たと感じます。

小枝を折って自宅で撮ってみました。 ↓

 

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  9月11日(月)  異国の街へ(2) 三度目の台湾 

2017年09月11日 | Weblog

(私の撮った写真ではありません)

到着した日の翌朝。

朝から目的を持って出かけます。

目的地はまだ伏せておきましょう。

私がリクエストしていた場所でもありました

↓ こちらにも、ゆるキャラがあるんですね。

↓ 台北駅を出発しました。

↓ もうすぐ目的の駅です。

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  9月10日(日)  異国の街へ(1) 

2017年09月10日 | Weblog

(私の撮った写真ではありません)

日頃の私の写真のお口直しに、

異国の街の写真でも。

空港に着きました ↓

↓ 街の中心部まで、電車で30分ほど。

↓ 東南アジアであることは分かってしまいましたね。

↓ はい、ここは台湾 台北。

着いた夜は夜市に出て食事。

身内の、時季外れの夏休み旅行の写真です。

 

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  9月9日(土) 信州へ(終)  諏訪湖新作花火大会-2

2017年09月09日 | Weblog

9月2日。諏訪湖新作花火大会。

いつもこの時期にはなかなか来られなかった花火大会。

朝からこの為だけに待っていました。

↓ フィナーレの水上スターマイン、”キッスオブファイヤー”

最初はこの画面に入らないほど離れた二か所から

二つの花火がだんだん近づいてクライマックスを迎えます。

「信州かつみ」さんご夫妻。名古屋のTご夫妻。楽しい時間をありがとうございました。

 

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  9月8日(金) 信州へ(6)  諏訪湖新作花火大会-1

2017年09月08日 | Weblog

9月2日。(カミさん作マーク)

諏訪湖新作花火大会。

この花火を撮るのは10数年ぶりです。

この位置からは初めてです。

私は見てるだけで良いと言っていたカミさんに

無理やりレリーズを持たせて。

設定さえ間違わなければ後は誰が撮ってもほぼ同じ。

今日はカミさんのショットだけです。

↓ 新作というだけあって、

丸く開いてから、端の方からワイプするように色が変わっていきます。

ムービーの人は良いが、スチールの人はどこでシャッターを切って良いやら。↓

ここでレンズを望遠にに変えました。↓

↓ 「キッスオブファイヤー」。

最後の花火です。

水上スターマインが左右から徐々に近づいてきて最後は重なります。↓

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  9月7日(木) 信州へ(5)  諏訪湖新作花火大会の日 (暗くなるまで待って)

2017年09月07日 | Weblog

”イカル”

 9月2日。諏訪市のホテルで目が覚めた。

天気を調べに調べ、今日の花火大会は絶対大丈夫。

私はこのブログにコメントをいただく”信州かつみ”さんに電話した。

4時頃には行っていた方が良いという。

その時間に私も行くことを告げて電話を切った。

さあ。夜の7時までどうしよう。

塩尻峠の塩嶺閣、ここに私の小学校の同級生H君がが勤務している。

彼は諏訪の野鳥の会の会長さんだ。

まずここに寄って行こう。

彼はちょうど居て、挨拶だけのつもりが話に花が咲いて長居してしまいました。

その後散策した林の中で、標識・マーキングされたアサギマダラが。

12時48分 ↓

時間はまだまだある。高ボッチものぞいてみることにした。

国道20号から20分も走れば高ボッチの駐車場に着く。

 駐車場から高ボッチ山頂までは7~8分だ。

その先に諏訪盆地が見下ろせます。↓

来る途中も三脚がいっぱい立っていたが、

ここもほぼいっぱいに場所取りされています。↓

 場所が気に入ればここだって良いかなと思っていたが、

次から次へと人は増えてくる。

自分の場所が心配になって早く下りることにしました。

↓ ようやく本命の場所に来た。予定より早く3時頃着いたのに、

既に4~5台の車が止まっている。

”信州かつみ”さんご夫妻が、愛知県からというご夫婦と

木陰に椅子を並べて談笑していた。

場所を取っておいたからと言って私に三脚の場所を開けてくれた。

19時の花火開始までまだまだ長いです。 ↓17時18分 ↓

来たばかりは木陰に居たのに、だんだん寒くなって日向に移動。

それでも寒くてそれぞれに車から重ね着を持ってきた。

対岸に明かりが点きだした。

↓ 18時37分。 あと23分だ。

 

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  9月6日(水) **ブログ10周年**

2017年09月06日 | Weblog

9月6日、曇天、畑の茄子。

今日で私のブログが、初めてから満10年となりました。

退職したその夜、それまでの迷いに踏ん切りをつけるように始めたブログ。

編集画面には、開設から3653日。写真は30864枚と出ています。

自分でも忘れてしまっている日々の暮らしの垂れ流し写真。

でもすべてがその時その時の私のまなざしの先にあったものです。

どうも私は写真に自分の生きた爪痕を残したがっているようです。

 この10年、私もカミさんも大した病もせずに老いてこられたことに感謝し、

この先10年は続く保証がない齢ですが、

楽しみながら続けていきたいと思います。

コメントをいただいた皆様、静かに見て頂いている皆様。

これからもよろしくお願いいたします。

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  9月6日(水)  信州へ(4) 暮れゆく諏訪湖

2017年09月06日 | Weblog

9月1日。霧ヶ峰高原で日没を撮るのをあきらめて、

湖畔まで来てチェックインした。

でもここまで来たら日が差している。

新作花火大会の前日とあって、通りに提灯が下がっている。

それだけでもいつもより写真になる。

湖畔へ歩きました。

↓ もう空は赤みもなくなった湖畔に、

赤いライトが目についた。

ドローンだ。

操っているのは女性。

私はすぐ飛び立つものとじっと待っていたが、

なかなか飛び立ちません。

私はついに女性に声をかけた。

「これから飛ばすんですか?」

ちょっとテンポ遅れて、

「そうだよ」。

気風の良い話し方だ。

「見学させてもらっていいですか」

「いいよ」。

「お仕事ですか?プライベートですか?」

「仕事」と言った時彼女はうなずいた。

「明日の花火大会の会場を今日から撮っておくんですか」。

そうだという。

花火大会の事で話がはずんだら、

なんと彼女は日本人ではない。

シンガポールから来ているというではないか。

話が弾んでいると突然彼女が、「あっと声を上げた」。

もう暗くなる一方だと思っていた西の空が赤く輝いたのだ。

私としたことが、彼女はこの瞬間を待っていたのだ。

↓ ドローンはすぐには飛び立てず

彼女は苛ついて声を出していたがやがて飛び立った。

背の高さ位に一瞬ホバリングしたかと思ったら、

ビルの5~6回の高さまで一気に上がってぴたりと止まった。

手元のモニターをのぞかせてもらったら、

もう暗くて三脚がないと撮れないような

湖畔の道路の様子までしっかり写っている。

中々の物だ。

明日はどこから撮影するのかと聞いたら、

立石、という。あの展望台はもう一杯だ。

そしたら「紅や」という。

彼女の背後のホテルで、花火見物では一等地。

花火の時は一部屋20万円ともいわれるホテルだ。

さすが仕事となれば徹底してますな。

楽しい交流でした。

↓ 彼女に付き合ったおかげで、帰らずにこの景色が撮れました。

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