”車山肩から車山湿原”
９月１日。雨のつもりでいたのが、
降水確率０％と予報が突然変わって、
霧ヶ峰高原に登ってきました。
風が少しあって、夏山の賑わいから一変。
♪～そこにはただ風が吹いているだけ～
でも霧ヶ峰をすべて見届けているという満足感はあります。
↓ マツムシソウ
↓ コバイケイソウの枯れ葉。
若緑だった葉が枯れる時、
黄色が入ってこの時が一番輝いて見える。
最後に輝くなんて、あやかりたいものです。↓
↓ アキノキリンソウ
↓ ヤマハハコ
↓ 花も見つくしたし、あとは日没の景色を撮るだけだ。
しばらく待機したが、太陽の位置すら分からなかった。
あたりは私たちだけしかいない。
雲が少し動いて太陽の位置が分かった。
まだあんなに高いんじゃ待ちきれない。
諏訪に下りることにしました。
↓ 立石展望台近くから諏訪湖。
翌日、９月２日の新作花火大会の足場が出来ています。
↑ 八島ケ原湿原入り口。
（カミさん作マーク）
雲をかぶった蓼科山の頭が見えます。私の後姿も。
花は無いなんて言いましたが、
カミさんは花を撮っていました。
今日はすべてカミさんの写真です。
↓ ベンケイソウ
↓ ？。 ミドリヒョウモン♂（9/5、ケロッグさんありがとうございました。）
↓ ボクチ
↓ ノコギリソウ
↓ ハンゴンソウ（黄）とタムラソウ。
↓ ヤナギラン
↓ ススキの穂の輝きが強くなってきました。
９月１日。信州行き。
降水確率が９０％だったのが、直前になって０％になって。
霧ヶ峰に上がるしかないね。
まずは八島ケ原湿原から。
もう夏の花はおしまい。草紅葉直前です。
↓ ボクチ
↓ 木道の途中から、ヤナギランの種がほけている一帯がありました。
”朝の諏訪湖” ９月１日。
８月３１日、自宅を出発。
このブログにコメントを頂くケロッグさんご夫妻が
２９日から霧ヶ峰方面にに旅行と聞いていたので、
３１日は霧ケ峰でニアミスか鉢合わせの可能性も。
そのためには、自宅を真夜中出発しなければなりません。
しかし天気予報はどう転んでも霧ヶ峰の天気はよくあれりませんでした。
それで出発は通常の時間にしました。
つい前の日まで、夜寝るときエアコンを２７゜にするか２８゜にするかなどと迷っていたのに。
高速に乗って間もなく、外気温は１７゜。
諏訪盆地で体をすり抜ける涼しい風は
体中の五感を呼び覚ますような心地よさ。
懐かしいこれがわが故郷の秋の風だ。
まるで切り替わった映画のシーンに飛び込んだような諏訪盆地でした。
↓ 霧ヶ峰 車山肩
↓ 八島ケ原 草紅葉一歩手前。
先月来た時は、もうちょっとで花のピークと思っていたのに、
高原の一か月は平地の一年に匹敵しますね。
↓ 霧ヶ峰から、諏訪市に下りる時、立石の展望台を回ってみた。
明日（９月２日）は諏訪湖新作花火大会の日だ。
眼下の湖畔が打ち上げ場所。
立石の展望台よりも、もう一段高い。
「ここって一等地だよね」。ふと足元を見たら、
ガードレールの縁石にすでにビニールシートに
ガムテープを張って場所確保してある。
展望台まで下りてみたら、駐車場は、名古屋、湘南・・他県ナンバーで満杯。
まだ２４時間以上あるというのに。
↑ 昨日、家を出るときオデコに
霧のような水滴が落ちていました。
天気予報は雨。行先も雨。
出先からの投稿です。
中央道下り、初狩ＰＡ ↓
朝７時２０分頃。
↓ ところが甲府盆地に入ったら晴れているではありませんか。
このまま諏訪まで晴れなんてことないよな。
だって目の前は山がほとんど雲の中。
中央道最高地点では強い雨。
諏訪ＩＣで降りたら雨は上がっています。
諏訪湖 ↓
↓ ９月１日、今日です。霧ヶ峰強清水ドライブイン。昼食。
天気予報では、今日と明日は降水確率９０％でした。
絶体絶命。何も期待しない信州行きなのに、
新しい予報では１０％。
瓢箪から駒の旅になりそうです。
タブレットから ↓
