ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2020別大2:49:13。

韓流と中国のSF大作の話、

2019-10-29 23:34:32 | 回想
長女が台湾へ修学旅行。
我が家は嵐が過ぎ去った凪の様です。
小ぎれいに落ち着いています。
でも気持ち物足りない。

半月ほど前、僕も出張で台湾へ行きましたが、
いつものごとく往き帰りのフライトで映画三昧。

いつもは邦画か、ハリウッド系流行作を見るのですが、
その時はなぜか韓流と中国のSF大作、そして邦画。

予期せず軽い驚きがありました。

韓流は「マネー(原題)」という作品で
ぶっちゃけ言うと大学生の頃だったか、
チャーリーシーン主演の「ウォール街」って
言う作品を見たことがあるのですが、
それを韓流に焼き直した感じ。

確かに焼き直しなんだけど、
韓国の方がお隣さんだから没入しやすい。
ユ・ジテが単純にカッコいい。
馴染みやすくていい作品だと思いました。

次に見た中国のSF大作は「流転の地球」って
なんだかすごそうなタイトル。
実際にたまげましたね。そう来るかと。
ハリウッドじゃなくてもこういう作品ができるんだね。
そしてハリウッド一辺倒がいかに偏った価値観を
形成していたか改めて知りました。

まぁ、めちゃくちゃな部分もあるんだけど、
新しい時代の予感。

ネタバレになることは言わない。

そして「ラプラスの悪魔」を見て
少しがっかりしたことはもう言わない。
まぁ、東野圭吾だからね。

アジアでみんなもっと仲良く元気になるべき時代。














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