ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

ラスト長男に競り負ける、そしてシューズの履き比べ、

2020-04-12 00:10:20 | ラン(~サブ45)
今日は疲労抜きの日なので
長男とキロ6で往復4キロ。

最近ラスト400メートルくらい
スパート掛けて来るんですよね。

どうしてもラスト50メートルで
競り負けます。

悔しくて仕方がありません。

まぁ、最初に仕掛けたのが私で
その後はいいようにやり返されている
だけですけど。

疲労抜きのはずだったけど、
何となく脚が軽くなったように
錯覚したので思い付きで。


帰宅した自宅の前で
シューズの走り比べ。

勿論、加速度センサ付けて。

家の前で車に轢かれると
悲しいことになるので、
まず安全なところまで
ジョグで移動。

そして60メートルくらい
ダッシュして家に戻って
シューズ交換の繰り返し。

まぁ、長男に負ける訳です。
ダッシュはいずれも
100メートル換算で
18~20秒(遅; ;)。

まずジョグの比較。

まぁ、ジョグは何履いても
そんなに変わらないらしい。

一応誤差評価として
ジャパブーだけ2回走りました。

そのジャパブー2回の差が一番大きい^^;

センブーなんて何年振りだろ?
意外とジョグも走り易い(笑)。

ヴェイパーはプシュプシュ音が
気になりました。

共通して右足のばらつきが
大きいです。

次にダッシュ。

一番脚の回転がよくて気持ちいいと
思ったのはセンブーでした。

ここでも有意な差は見られないけど、
センブーの加速は悪くない。
ヴェイパーも悪くない。

一方で、
まぁ、ペガサスは仕方ないとして
フライ3の加速が今一でした。

実感としてもフライ3はダッシュまで
行くと走り辛い。

やはりヴェイパーとは似て非なる
ものなんですね。

マナーの悪い右足ですが、
ダッシュになるとさらに顕著になります。

着地衝撃も加速も平均値高め、
ばらつきも大きい、じゃじゃ馬です。

ペガサスは着地衝撃も加速もマイルド。
要はダッシュ用ではないと言うことかな。

何となくシューズの傾向は実感と数値が
結びついたので、次は左右差とか、
走り方の差とか、ちょっと考えたいです。




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金曜ハーフ走、今一つ踏込めない理由、

2020-04-11 00:15:00 | ラン(~サブ45)



(4/10)
OISO 14C
ZFFK(719km)
[J]2.6km 5'41/km
[M]21.1km/1:27:59 4'10/km 163bpm 194spm 7.8/124=6.1% L48.7%/R51.3% 206ms
4'12-4'16-4'14-4'11-4'12(21'05/5km)
4'12-4'09-4'06-4'08-4'09(20'44/5km)
4'10-4'13-4'11-4'09-4'14(20'58/5km)
4'11-4'02-4'08-4'13-4'13(20'46/5km)
4'01-0'24(3'50)
[J]3.2km 6'23/km
VO2max=59
Total:124km/month

金曜夕方にハーフ走できるのは、
確かに在宅勤務のおかげ。

土曜の天気が怪しかったので
前倒しで走っちゃいました。

iPhoneにはSkype Businessと
Microsoft Teamsが入っていて
さらに会社の電話も転送されるので、
たまに走っているときも背中で鳴ります。
(出ないけど)

とりあえず帰宅してPC見る必要が
ありそうなことが分かれば十分。

最近は夕暮れ時に走るんだけど、
この時間って意外と微妙なんです。

急に風が強くなり、そして日没の
前後で風向きも反転する。

今日は最初は東からの風11m/s、
ハーフ走り終わる頃は西からの風8m/s。

ペースを一定に保つのも難しいし、
気温の割に寒い。

無理しなかったのは心拍を見ると分かる。
僕のMペースは概ね168bpmくらい。

あと、実はガチでハーフくらい走ると免疫力が
一時的に低下することが何となくわかる。

最近はやっぱり少し不安で追い込めない。
ガチの30km走とかも怖くてできない。

そんなところにもCOVID-19の影があります。

最大の用心をして感染してしまったときは
仕方がないのかも知れないけど、それでも
2割の人は重症化するし、
5%の人は人工呼吸器やICUになってしまう。
そこから回復するのは実は大変。

そして何よりも自分が2次感染の元に
なってしまうかも知れない。

その中でやっぱり2割と5%、ひょっとしたら
誰かが亡くなるきっかけになってしまうかも
知れない。

そんなリスクを背負いたくないし、
どうしても通勤や通学しなければならない人の
リスクを増やしたくもない。

今日までの勢いだと今月末、累積感染8万人です。
もう少し想像力を働かせないといけないと思います。





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ランニングデータロガーの作り方 その二

2020-04-10 22:01:53 | 日記

昨日はハードウェア編でした。

って単にパイゼロと加速度センサを

つないでチョコベイビーに入れた

だけですけど。

 

加速度のログを取る

プログラムは 下記になります。

上手く貼り付けられるかな。

 

6050.py


# -*- coding: utf-8 -*-
#!/usr/bin/python

# import module
import csv
import smbus
import math
from time import sleep
from datetime import datetime

# slave_add
DEV_ADDR = 0x68
# register_add
ACCEL_XOUT = 0x3b
ACCEL_YOUT = 0x3d
ACCEL_ZOUT = 0x3f
TEMP_OUT = 0x41
GYRO_XOUT = 0x43
GYRO_YOUT = 0x45
GYRO_ZOUT = 0x47
PWR_MGMT_1 = 0x6b
PWR_MGMT_2 = 0x6c
AFS_SEL_ADD = 0x1c
AFS_SEL_SET = 0x10 # 0x18:16g, 0x10:8g, 0x08 4g, 0x00 2g
ACCEL_DIV = 4096.0 # 16g:2048.0, 8g:4096.0, 4g:8192.0, 2g:16384.0

bus = smbus.SMBus(1)
# Unlock Sleep
bus.write_byte_data(DEV_ADDR, PWR_MGMT_1, 0)

def read_byte(adr):
    return bus.read_byte_data(DEV_ADDR, adr)

def write_byte(adr, param):
    bus.write_byte_data(DEV_ADDR, adr, param)

def read_word(adr):
    high = bus.read_byte_data(DEV_ADDR, adr)
    low = bus.read_byte_data(DEV_ADDR, adr+1)
    val = (high << 8) + low
    return val

def read_word_sensor(adr):
    val = read_word(adr)
    if (val >= 0x8000):
        return -((65535 - val) + 1)
    else:
        return val

def get_accel_data_lsb():
    x = read_word_sensor(ACCEL_XOUT)
    y = read_word_sensor(ACCEL_YOUT)
    z = read_word_sensor(ACCEL_ZOUT)
    return [x, y, z]

def get_accel_data_g():
    x,y,z = get_accel_data_lsb()
    x = x / ACCEL_DIV
    y = y / ACCEL_DIV
    z = z / ACCEL_DIV
    return [x, y, z]

# Main function
write_byte(AFS_SEL_ADD, AFS_SEL_SET)
while 1:
    d = datetime.now()
    datetext = '{0}:{1:02}:{2:02}.{3:06}'.format(d.hour, d.minute, d.second, d.microsecond)
    accel_x,accel_y,accel_z = get_accel_data_g()
    print 'acl[g]',
    print 'x: %06.3f' % accel_x,
    print 'y: %06.3f' % accel_y,
    print 'z: %06.3f' % accel_z,
    print

    with open('data.csv', 'a') as f:
        writer = csv.writer(f, lineterminator='\n')
        writer.writerow([datetext, '%06.3f' % accel_x, '%06.3f' % accel_y, '%06.3f' % accel_z])
    f.close()

    sleep(0.0036)


 

たったこれだけです。

 

ハイライトしていないソースは見にくい。

Gooブログで上手くハイライトさせる方法を

知っていたら誰か教えて欲しいです。

 

 

 

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ランニングデータロガーの作り方 その一

2020-04-10 00:45:00 | 電気


今日はチョコベイビー、じゃなくて
ラズパイ&加速度センサの作り方の
忘備録です。




ラズパイゼロWiFi付き、
サイエンススイッチで買いました。
私が購入したときは、
品薄でお一人様一個でした。
流石に古いラズパイだと
ランパンのポケットは苦しい。


加速度センサはAmazon。
こういう部品が簡単に買える
世の中になったんですね。
昔は毎週秋葉原に行ってたのに。


加速度センサがチョコベイビーの蓋に
すっぽりハマったのがケースの決め手
でした。手間いらず。


ラズパイ側は高さがネックで
コネクタは諦めてはんだ付けしました。
接続はこんな感じ。
ちょっと微妙なはんだ付けですが。


そして電源用USBの所だけ
穴を開けて完成です。

あとは適当なモバイルバッテリーに
繋ぐだけ。

明日はPythonのコード紹介します。







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T+ペース2km走、

2020-04-08 23:15:41 | ラン(~サブ45)
(4/8)
OISO 18C
adiZERO japan boost3(528km)
[J]2.5km 5'59/km
[M]4km 4'12/km 192spm 124cm
4'19-4'19-4'06-4'05
[J]2km 5'54/km
[T]2km 3'38/km 199spm 139cm
3'37-3'39
[J]2.6km 6'51/km
Total: 97km/month

最近FR735XTの光学式心拍計の調子が今一。
ジョグ感覚のインターバルや
即死状態のジョグなど、
トホホなことが多くなってきました。

そろそろ3年だから買い替えか?

バッテリライフも怪しくなってきたけど、
チェストバンド型の心拍計付けて
サブ3で走る分にはとりあえず問題ないか。

と思っていたら先に妻に譲った
活動量計の方が先に壊れました。

僕は安静時の心拍数でその日の大体の
調子を判断しているので重要です。

風邪の予兆とかあると
微妙に安静時の心拍が上がるので。

今日は少し速めのポイント練習。
でも土曜日にセンバルやったばかりなので
今日はアップにMペース4km走ってから
T+ペースで2km。

5kmのTペースも1kmのIペースも
あんまり好きじゃないけど、
意外と2~3kmくらいを
一生懸命走るのは好きです。

このくらいの方が後半調子が出てきて
意外と丁寧に走り切れます。

身体の可動域の限界も感じやすい。
もっと肩甲骨と股関節が動いたら、
もっと体幹で安定して走れたらと
思いながらコントロールしてます。

足の裏、ミッドフットで体幹に乗って
腰を落とさずに走れると本当に気持ちいい。

この感覚でハーフくらいまで走れると
いいんだけどなぁ~

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加速度センサで見た左右差、そしてCOVID-19の今後、

2020-04-07 23:02:49 | ラン(~サブ45)
(4/6)
OISO 16C
ZF3(129km)
[J]2.5km 5'31/km
[M]12km/49:23 4'07/km 161bpm 197spm 7.5/124=5.9% L49.5%/R50.5% 200ms
4'07-4'07-4'10-4'06-4'06(20'37/5km)
4'10-4'13-4'09-4'11-4'09(20'52/5km)
4'00-3'52
[J]2.1km 6'23/km
VO2max=59
Total: 84km/month

昨日はもやもやしてブログが書けませんでした。
色々と頭の中が整理できなくて。

着地衝撃のデータ解析の続きと、
COVID-19グラフのメンテをしていたら、
あっという間に時間が過ぎてグチャグチャ。

走りも昨日はZF3でペース走でしたが、
心拍を上げられず調子が今一。

心拍を上げられない場合は大抵疲れが
残っているとき、頭も回らない。

だから今日は休養に当てました。
それでブログにまとめています。

昨日見ようと思っていたのはこれ。


ZF3でもStreak6と同じ左右差が出ました。
厚底だから癖がマイルドになる訳ではないらしい。


右足の前進加速が強いのは同じ傾向でした。

でも悩ましかったのは着地衝撃が
この前のStreak6より昨日のZF3の方が
大きかったこと。

厚底の方が着地衝撃が弱いって言ったじゃん...
あとZF3の着地衝撃は左右差が少なかった...

まぁ、間違いや勘違い、早とちりは
よくある話なんだけど、素直に向き合って
最終的に真実に辿り着く?

もう少しデータを取りためないと
正確な像は掴めないと感じています。

そして?ところで?

今日の非常事態宣言を受けて会社からは
5/6までテレワークのみ推奨となりました。
(今までは時差通勤and/orテレワーク)

業務上会社に行く必要がある場合でも
公共交通機関を利用することが躊躇われる
場合は無理に出社する必要はない。
という但し書き付きです。

そういう配慮は大切だなと思いました。

今日の安倍首相が言った2つの数字。

今のペースだと4月末に感染者が8万人。

活動を7~8割抑制すれば、
2週間後から減少に転じることができる。


今のペースだと赤色の部分。

感染ペースを1/4に抑制すると治療者数は
たしかに2週間後ピークで、それ以上増えない。
(黄色の部分)

指数関数の数字の増え方は尋常じゃないから
1週間判断が遅れればとんでもない数字に
なってしまう。

ここが正念場だと思う。


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ラズパイ&加速度センサで左右の足の癖を見つける、

2020-04-05 21:57:00 | ラン(~サブ45)
ラズパイ&加速度センサを
ランパンの腰ポケットに入れて
センバル走って取ったデータ。

昨日は厚底対薄底着地衝撃対決でした。

今日は私の走りの癖を
読み取ってみました。

使ったデータは昨日Streak6で
走ったセンバルです。

いきなりグラフ。


ビジーで描いた本人以外は解読が
難しそうなグラフ。

ポイントとなる部分を丸印で囲み、
説明を付けました。

走りに対応させるとこんな感じ。


右足と左足、どちらの着地か?
着地直後の横方向(Y)の加速度で
判断できることに気付きました。

ガーミンとかのランニングデータも
同じようなアルゴリズムなんでしょうね。

Y+方向のときが右足着地。
右足着地をタイムゼロにして
波形を重ねています。

すると右足と左足の差が見えてくる。

右足の方が着地衝撃が大きい
ことが分かりました。

着地から離床までの時間は
まだ読み切れていませんが、
離床前後に進行方向の最大加速度が
生まれるようです。

右足の方が大きい加速度を
生み出しています。

私の場合は左足が弱いんだなぁ~。

左足のZ方向の波形を見ていると
右足と違い、着地後に一旦傾きが
変わって伸びている部分に気付きます。

私は左だけ外反母趾でかつ脚も
少しX脚方向に曲がっています。

恐らくその影響ではないかと
想像しています。

Fly3でも同じ傾向かどうかは
まだ見ていないので、また今度。

左足の癖を治せばもう少し
いい走りができそうな気もするけど、

どうかな?

それは走りながら考えます。

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センバル3本、厚底対薄底着地衝撃対決、

2020-04-04 23:13:58 | ラン(~サブ45)
今日はStreak6でセンバル3本やりました。

一昨日の帰宅ランの疲れは
ペースがゆっくりだったためか、
ぼちぼち抜けましたが、

猛烈な西風でした。

刺激入れのサブ3ペース4キロも
肝心なセンバル3本もグダグダ。

(4/4)
OISO 17C(SW 8.6m/s)
Nike Zoom Streak6(Blue)(417km)
[J]3km 5'51/km
[M]4.0km/17:21 4'19/km 158bpm 196spm 118cm
[I]1kmx3(rest 300m)
3'26 206spm 139cm 171bpm
3'47 203spm 129cm 171bpm
3'37 203spm 130cm 169bpm
[J]2.1km 6'35/km
VO2max=58
Total: 58km/month

1、3本目は追い風、2本目は向かい風。
3本目は手を抜いたことが
心拍からも分かる^^;

そしてこれを付けて走りました。


1歩ごとの波形を識別して
着地ポイントやピッチ、加速などを
統計処理してシューズや練習ごとの
比較ができるようになりました。

全部の波形を重ねるとこんな感じ。

高速信号のアイパターン見てるみたい。

そして薄底対厚底、センバル対決。


まぁ、厚底ずるいと言われかねない数字。
ストライドは伸びるし、着地は優しいし、
せこせこピッチ上げて
心拍に負担も掛からないし、
(というか、
厚底でピッチ走法は難しい)。

でも薄底だからダメって
言う訳でもないんだよね。
着地衝撃は平均で見ると
差が開いているけど、
丁寧に着地したときの
最小値はどっちも同じ。

Streak6 2.9G
Fly3 2.9G

つまりStreak6の結果が良くないのは
僕の走りが雑だから。

Streak6で着地衝撃減らすポイント
見付けるのも面白いかも知れない。






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1か月ぶりの出勤と帰宅ラン、

2020-04-02 22:17:53 | ラン(~サブ45)
今日はどうしてもオフィスに行かないと
片付かない用事ができてしまい、
(平日としては)1か月ぶりにオフィスへ。

午後2時にカンファレンスコールを終えると
東海道線で横浜へ。

先頭車両に乗りましたが、横浜駅に到着する
直前でも9人しかいませんでしたね。

窓が少し開いた状態で車内はそよ風状態、
みんな均等に2m以上は距離が空いてましたね。
勿論みんなマスク姿。静かでした。

横浜駅からみなとみらいはキロ6ジョグで。
いつも通る道がなくなっていてびびりました。
1か月も経つと街も変わるんだ。

オフィスに着いたら1時間ほどで用事は終了。
何人かとお久しぶりの短い挨拶をして帰途へ。

なんと、この時点で普通に走る格好をしていましたね。
三密を避けるために考え出した案でしたが、
往きの9人を考えると普通に東海道線で帰宅した方が
リスクが低かったかもしれません。

走り出す前に何となく気付いていたんだけど、
最近トレイルとかウルトラのYouTube見過ぎて
少しバカになっていました。



在宅勤務で部屋に閉じこもっていると
世の中は「復活の日」(少し大げさ)
状態なのではと暗くなるけど、
走り過ぎる街並みは桜と春の陽気で
穏やかでした。



(4/2)
MM17C
ZFFK(693km)
[J]38.0km/3:25:30 5'24/km 137bpm 188spm 98cm
Total: 40km/month




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専門家会議が同じ指標で考えていることを知り軽く驚く、

2020-04-01 21:53:15 | 日記
今日の有識者会議で自分と同じような
指標で判断しているのを見て軽く驚く
とともに頷きました。


オーバーシュートの前に医療現場が
ひっ迫すると言う話。

破線は感染病床数です。

一昨日、東京都は感染病床を現在の118床から
既に500床、近日中にさらに700床と発表して
いました。中等、軽症用には4000床ということで
的確に数字を読んでいると感じましたが、
それでもひっ迫していることは分かります。

東京以外は少し動きが鈍い気がします。
神奈川も病床はそれなりに厳しい。

一方で愛知などは一時ほどではないことが
伺えます。


その次にやって来るのがオーバーシュート
という説明でなるほどと思いました。

1人が何人に感染を広めているか?というグラフ。
専門家会議の説明で東京の直近で約1.7人。
このグラフとほぼ一致します。

オーバーシュートの定義は2~3日で
その日の感染者数が倍になるような場合ということ。

1人が何人に感染を広めているかという数字に
置き換えると概ね3~4人だと思います。

すると東京は1人以上で他の日本の都市より
多いけど、まだそのレベルには届いていない。
神奈川も少し増加傾向だけど、持ちこたえている。


世界で見ると分かり易いです。
USは5日ほど前までは1人が3~4人に感染を
広げる勢いでした。
これが1か月も続いてしまいました。
でもここに来て欧州もUSも一段落の様子です。
むしろ日本の微増が気になる感じです。


そして世界の現在の推定治療者数。
中国がだいぶ落ち着いて来たことが分かります。
医療面ではむしろ日本の方がひっ迫
してきています。

僕は毎日数字を入れる程には余裕がなく、
むしろ5日おきくらいの方が変化が読み取り易い
のでこんな感じのグラフを作っていますが、

専門家会議が同じこれ以上の精度で分かり易く
説明してくれることを期待しています。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_UfXMyryiXyspw4CjmSddMJJHN-U01zw9ASP3mXRmeo/edit?usp=sharing

ご参考まで。
編集責任は持ちませんので悪しからず。




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