10日(土)21時30分頃
駐車場でクロが荷物の整理をしている間
ボケ~と外を見ていたら
すずめが建物の上から落ちてきました。
もうスズメは寝ている時間だし
寝ぼけて落ちてきちゃったようです。
ちゃんと戻れるかな?・・・戻ってくれ~・・と車の中から見ていたら
上の方を見てはいるけど、巣があった所でなく
明るい自動ドアの方へ行こうと
ガラス窓に何度もぶつかりながら、バタバタと低空飛行しています。
怪我をしてしまうか、建物の中に入って
パニックを起こしてしまいそうだったので
思わず、連れて帰ってきてしまいました。
野鳥を保護してはいけないのは、よく知っているのですが
このままでは死んでしまうと思って・・。
家に着いたのは22時頃だったのですが
とりあえず、このカゴに
ぼこの牧草を入れ、フワフワにして
上からダンボールで蓋をして
部屋を暗くして閉じ込めておきました。
少しでも私のニオイがつかないようにと
急いでカゴに入れました。
そして、スズメに詳しいウサギ友達に電話してしまいました。
もう何年も会ってなく、年賀状だけのやり取りだったので
とってもご無沙汰していて、遅い時間に電話するのは
躊躇しないでもなかったのですが・・。
うちにもスズメの生態の本が2冊ありますが
そこには載ってないですもんね。
電話すると留守電だったのでメッセージを入れ
その間にネットで調べました。
とてもわかりやすい「すずめSOS」というページがあり
見ていると私が保護してきたスズメは「巣立ちヒナ」のようです。
そして、23時頃、友達から連絡が入り
ポカリスエットをあげてみて・・というのでコンビニで買って来て
あげてみました。
スポイトはないので、友達お薦めの楊枝の手に持つ方に
ポカリスエットをつけて、くちばしにそっとつけてあげてみました。
すると喉を動かし、飲んでいます。
調子にのって何度もあげて
ちょっとダンボールを大きく開いたら
ブブブブブと飛んで行ってしまいました。
部屋の中を低空で羽ばたいています。
すぐにつかまえ、またカゴに戻し
部屋を暗くして寝させました。
次の日(11日、日曜)は
ぼこの歯のカットのため、病院へ行かなくてはいけないので
7時に家を出るので、その前に、昨日の場所で放そうと
4時に起きて、親スズメの元へ返すことにしました。
バタバタして、1時になっていたので
その後、寝て、起きれないと困るので
私は寝ずにずっと起きていることにしました。
4時にクロを起こそうとしましたが
4時は真っ暗なんですね。
4時は止めて5時にクロを起こし
スズメを見ると、目をつむって寝ていました。
電気をつけると、暫くして顔を動かしています。
可愛いです。
そして、昨日落ちてきた場所へ連れて行くことにしました。
車に乗せると、スズメはカゴの中でバタバタし始めたので
怪我をしてはいけないので、カゴを暗くして、連れて行きました。
そして、その場所に行くと
親スズメと仲間達が元気に鳴いていました。
放すと低空飛行でバタバタし、飛んでいけません。
危険な感じだったら連れて帰ってきて
また4~5日様子見て放してみて・・と言われていたので
どうしようか悩んでいたら
植木鉢がいくつも置いてあり
ちょうど隠れられる場所へ行き
暫くするとチュン・・・チュン・・と鳴いていました。
親らしきスズメも近くで鳴いているので
このまま私達が居なくなれば、このスズメがもっと鳴いて
親が助けにくる・・と信じ
後ろ髪をひかれましたが、帰ってきました。
私達が居ては助けにこないし、あと2時間は人が来ないと思う場所なので
猫もカラスも心配ない場所だし・・本当に信じるしかなかったです。
そして、7時30分にぼこの病院へ出発し
11時過ぎに、家に戻ってきました。
なんとなく、、、気になったので
様子を見に、朝の場所へ行ってきました。
その場所に居ないし、近くに困っている姿もなかったので
うまく親元へ帰れたと信じ帰ってきました。
あとから、「すずめSOS」のページをよく読むと
巣立ちヒナが危険な場合、一時保護して連れて帰ってきて
次の日の朝7時から8時に返してあげるようにと
書かれていました。
私の行動は正しかったとわかり、安心しました。
とにかく、無事に返せてよかったです。
とっても可愛かったので、このまま飼いたくなっちゃう気持ちもよくわかりました。
ちょっとスズメと近づけたような気持ちになり
ますます、スズメが好きになりました。
あのスズメが元気に育ちますように。
写真は一枚も撮りませんでした。
撮ろうという気持ちにもならなかったです。
ビックリさせたら可哀想だし
とにかく、私との接触は極力減らそうとばかり
思っていました。
今思うと・・1枚ぐらい撮っておけば良かったかな~。
暗くして寝ていた部屋は
昔、ちょっと保護していたウサギのもーちゃんが居た部屋で
もーちゃんが里親さんの所に行った時も
寂しい気持ちが暫くありましたが
今・・スズメが居なくなってちょっと寂しい感じです。
でも、親元に返さないといけませんもんね。
何年かぶりに電話をしたウサギ友達のウサちゃんが
先週お月様へ帰ってしまっていました。
このまま年末まで連絡しないつもりだった・・と言っていたので
スズメくんが連絡する機会を与えてくれたのかも
しれないですね。
駐車場でクロが荷物の整理をしている間
ボケ~と外を見ていたら
すずめが建物の上から落ちてきました。
もうスズメは寝ている時間だし
寝ぼけて落ちてきちゃったようです。
ちゃんと戻れるかな?・・・戻ってくれ~・・と車の中から見ていたら
上の方を見てはいるけど、巣があった所でなく
明るい自動ドアの方へ行こうと
ガラス窓に何度もぶつかりながら、バタバタと低空飛行しています。
怪我をしてしまうか、建物の中に入って
パニックを起こしてしまいそうだったので
思わず、連れて帰ってきてしまいました。
野鳥を保護してはいけないのは、よく知っているのですが
このままでは死んでしまうと思って・・。
家に着いたのは22時頃だったのですが
とりあえず、このカゴに
ぼこの牧草を入れ、フワフワにして
上からダンボールで蓋をして
部屋を暗くして閉じ込めておきました。
少しでも私のニオイがつかないようにと
急いでカゴに入れました。
そして、スズメに詳しいウサギ友達に電話してしまいました。
もう何年も会ってなく、年賀状だけのやり取りだったので
とってもご無沙汰していて、遅い時間に電話するのは
躊躇しないでもなかったのですが・・。
うちにもスズメの生態の本が2冊ありますが
そこには載ってないですもんね。
電話すると留守電だったのでメッセージを入れ
その間にネットで調べました。
とてもわかりやすい「すずめSOS」というページがあり
見ていると私が保護してきたスズメは「巣立ちヒナ」のようです。
そして、23時頃、友達から連絡が入り
ポカリスエットをあげてみて・・というのでコンビニで買って来て
あげてみました。
スポイトはないので、友達お薦めの楊枝の手に持つ方に
ポカリスエットをつけて、くちばしにそっとつけてあげてみました。
すると喉を動かし、飲んでいます。
調子にのって何度もあげて
ちょっとダンボールを大きく開いたら
ブブブブブと飛んで行ってしまいました。
部屋の中を低空で羽ばたいています。
すぐにつかまえ、またカゴに戻し
部屋を暗くして寝させました。
次の日(11日、日曜)は
ぼこの歯のカットのため、病院へ行かなくてはいけないので
7時に家を出るので、その前に、昨日の場所で放そうと
4時に起きて、親スズメの元へ返すことにしました。
バタバタして、1時になっていたので
その後、寝て、起きれないと困るので
私は寝ずにずっと起きていることにしました。
4時にクロを起こそうとしましたが
4時は真っ暗なんですね。
4時は止めて5時にクロを起こし
スズメを見ると、目をつむって寝ていました。
電気をつけると、暫くして顔を動かしています。
可愛いです。
そして、昨日落ちてきた場所へ連れて行くことにしました。
車に乗せると、スズメはカゴの中でバタバタし始めたので
怪我をしてはいけないので、カゴを暗くして、連れて行きました。
そして、その場所に行くと
親スズメと仲間達が元気に鳴いていました。
放すと低空飛行でバタバタし、飛んでいけません。
危険な感じだったら連れて帰ってきて
また4~5日様子見て放してみて・・と言われていたので
どうしようか悩んでいたら
植木鉢がいくつも置いてあり
ちょうど隠れられる場所へ行き
暫くするとチュン・・・チュン・・と鳴いていました。
親らしきスズメも近くで鳴いているので
このまま私達が居なくなれば、このスズメがもっと鳴いて
親が助けにくる・・と信じ
後ろ髪をひかれましたが、帰ってきました。
私達が居ては助けにこないし、あと2時間は人が来ないと思う場所なので
猫もカラスも心配ない場所だし・・本当に信じるしかなかったです。
そして、7時30分にぼこの病院へ出発し
11時過ぎに、家に戻ってきました。
なんとなく、、、気になったので
様子を見に、朝の場所へ行ってきました。
その場所に居ないし、近くに困っている姿もなかったので
うまく親元へ帰れたと信じ帰ってきました。
あとから、「すずめSOS」のページをよく読むと
巣立ちヒナが危険な場合、一時保護して連れて帰ってきて
次の日の朝7時から8時に返してあげるようにと
書かれていました。
私の行動は正しかったとわかり、安心しました。
とにかく、無事に返せてよかったです。
とっても可愛かったので、このまま飼いたくなっちゃう気持ちもよくわかりました。
ちょっとスズメと近づけたような気持ちになり
ますます、スズメが好きになりました。
あのスズメが元気に育ちますように。
写真は一枚も撮りませんでした。
撮ろうという気持ちにもならなかったです。
ビックリさせたら可哀想だし
とにかく、私との接触は極力減らそうとばかり
思っていました。
今思うと・・1枚ぐらい撮っておけば良かったかな~。
暗くして寝ていた部屋は
昔、ちょっと保護していたウサギのもーちゃんが居た部屋で
もーちゃんが里親さんの所に行った時も
寂しい気持ちが暫くありましたが
今・・スズメが居なくなってちょっと寂しい感じです。
でも、親元に返さないといけませんもんね。
何年かぶりに電話をしたウサギ友達のウサちゃんが
先週お月様へ帰ってしまっていました。
このまま年末まで連絡しないつもりだった・・と言っていたので
スズメくんが連絡する機会を与えてくれたのかも
しれないですね。