詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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イエスタデイ

2019年10月12日 | 犯罪
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00274/v10512/v0937700000000540108/

ビートルズが世界中に大旋風を巻き起こしていた1960年代半ば。オスロに住む高校生4人組は“スネイファス”というバンドを結成し、自分たちもビートルズのように有名になりたいと夢見ていた。そんなある日、ベース担当でポール・マッカートニーに心酔するキムは、見ず知らずの女の子ニーナと映画館で出会う。別れ際、ニーナに突然キスをされたキムは、彼女がどこの誰かもわからないまま、想いだけを募らせていくのだった。やがて、キムのクラスにセシリアという名の転校生が。その美少女のピンチをキムが救ったことで、2人の距離は縮んでゆき……。

警察餞別とやくざ議員<本澤二郎の「日本の風景」(3460)

2019年10月12日 | 犯罪
警察餞別とやくざ議員<本澤二郎の「日本の風景」(3460)
https://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/b95f92dab706abcd5c43bd8571d0d443

<関電疑獄でも表面化した警察幹部への賄賂金>
 神奈川の小泉進次郎や河野太郎、菅義偉は、やくざを抱えていないだろうか。今朝電話してきた清和会OBに対して、国民や評論家、学者文化人が無知な警察とやくざのことを尋ねてみた。偉ぶってあれこれ文句を垂れる似非言論人にも、以下のことに耳を傾けてもらいたい。

 「自民党とやくざ暴力団は腐れ縁、切れない関係にある」と彼は断じた。そのうえで、彼は「やくざは福岡、愛知、神奈川、千葉」と決めつけた。原因は「民度の低さ」と断じた。

 「関電疑獄事件でも発覚した。原発マネーが警察幹部にも流れている。警察最大の恥部は、餞別で大金が動く。餞別とは賄賂だ。厳禁させる法律が不可欠だ」「原発ムラは、政治屋や官僚、学者文化人のみならず、警察幹部にも流れている。取り締まる側に電力会社の賄賂が渡っている。政界や官界、言論界だけではない。捜査する側にも流れて、犯罪捜査にブレーキをかけている」というのである。

<恐ろしい前近代のやくざ大国日本でいいのか>
 警察の餞別は、けた違いに大きい。そうして悪徳企業は、不正を堂々と行使しているのである。やくざ暴力団も公然と犯罪人として、民主主義社会?で生き抜いて恥じない。やくざが跋扈する日本列島ゆえに、魅力的な女性の多くは悲惨な運命をたどることになる。

 「木更津レイプ殺人事件」が裏付けている。2014年4月28日に殺害された木更津市の美人栄養士は、命も財産も奪われた。にもかかわらず、二人の娘と息子の遺族も、雲隠れして恥じない。やくざも被害者も、共に創価学会の信者だった。
 木更津署は、元法務大臣秘書官の要請を受けて捜査しているが、当の昔に犯人も共犯者も特定しているのに、いまだ逮捕したとの報告を受けていない。恐ろしい日本を、この性凶悪事件は物語っている。

 「やくざと警察は仲間同士」との指摘は、本当かもしれない。やくざが跋扈する日本である。警察がやくざの用心棒なのだ。
 その背景に政権与党議員の多くは、国家公安委員長の武田という人物に限らない、清和会OBに言わせると、自民党とやくざの腐れ縁は、断ち切ることができない。本当のことなのだ。
 「木更津レイプ殺人事件」を告発してきたジャーナリストも、現在は心底、彼の言い分に同意できる。

 悪徳企業の関電資金が、警察関係者に流れていたことからも、それは証明できるだろう。やくざのドーカツに女性も普通の日本人も、普段はえらそうな言動を吐いているテレビ芸者も、耐えることはできない。彼らの背後には、政治屋が控えているからだ。

 日本最大の恥部といっていい。都道府県の公安委員会も、国の国家公安委員会、そして伊藤詩織さん事件であぶりだされた警視庁幹部、警察庁も立法の趣旨を裏切って、大金を懐に入れている悪魔人間・売国奴である。

 正義・公正を貫ける人物こそ、国民の公僕の資格を有する。強く訴えておきたい。山本太郎なら理解するかもしれない。この深刻すぎる、不正と腐敗の構造にメスを入れる為政者が誰なのか?

<選挙中にやくざが介入、後援会の中枢を占めてしまう仰天>
 以前のことだが、エール出版の編集者から「秘書残酷物語」というテーマで執筆を依頼された。自民党秘書の多くを知っていたので、取材に事欠くことはなかった。
 元自治大臣のO君に「一番困ったことはないか」と聞くと、友人でもあった彼は、地元の警察署からの問い合わせに驚いた。自治大臣は国家公安委員長を兼務していた。何事か、と応対すると、警察の幹部は「いまわが署で拘束しているやくざが、お宅の先生の名前を出して抵抗している。事実かどうか」、秘書の驚きは尋常ではなかった。「警察を管轄する国家公安委員長がやくざと知り合いと判明すれば、辞任必至である。この時ばかりは本当につらかった」と、同時に「やくざは選挙に絡んで、紛れ込んでくる」とも明かしてくれた。

 これを裏から忖度すると、閣僚と関係するやくざを犯罪者にしなければ、警察も大臣に貸しを作れる、という狙いを感じる。それは警察官の出世を意味する。「大臣を助けた」という理由で。
 結果、警察もやくざも双方ともうま味がある。

<権力に食らいつくやくざの巧妙な選挙利用>
 少し古くなるが、児玉誉士夫を知っているか。岸信介らと戦犯となって、巣鴨の刑務所に入り、その後に、二人とも米謀略機関のCIAの手先となった。岸は首相になり、児玉は右翼の親玉となった。この児玉と仲良しになったナベツネが、児玉を中曽根康弘に紹介、軍事利権に共にありついた。

 例の田中角栄を逮捕したロッキード事件は、田中の5億円というよりも、20億円の児玉=中曽根の、P3C事件が本丸だった。堀田といういかさま検事は、後者に手を出さなかったが、それでも検事総長候補となった。だが、息子が薬物に手を出してつかまった。釈放の見返りに、堀田は検事生活から足を洗った。ちなみに、児玉の主治医は、女性問題でやくざに脅されるや、児玉のもとに走った。中曽根派の若手代議士も女性問題を起こして、やくざに狙われ、やむなく中曽根に助けを求めた。中曽根は児玉に頼んで、危機を脱した。


 同じようなケースは、石原慎太郎である。息子がオウムの有力会員となったが、逮捕されなかった。見返りに父親は国会議員を辞任した。むろん、悪党の三文作家はその後、都知事になって徳洲会疑獄事件に関与しながら、これまた逮捕されなかった。

 機会を見て、やくざの手口を紹介したい。自民党秘書の多くが体験しているのだが、彼らが口を開くことはしない。

 日本は本当に腐りきっている。民度が低い。ゆえに愛知県知事は目下、苦労しているし、千葉県知事の99の15号台風時のお粗末すぎる県民放棄が表面化することになる。

 まずは、構造的な警察の法外すぎる餞別制度を厳禁させないと、法と正義の警察官は生まれることはない。身近な事件を体験した国民は、だれしも以上の、誰も書けない真実に納得するはずである。

 関電疑獄は、他の電力会社でも起きている。そのための金は、電力料金から支払われている。根本は、民度を引き上げるしか方法はない。教育の重要性である。

 修身斉家治国平天下は、古から今に通用する統治原理だ。
2019年10月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

やくざ内閣の課題<本澤二郎の「日本の風景」(3461)

2019年10月12日 | 犯罪
<自衛隊総動員体制で台風19号に対応せよ!>
 台風15号の経験から、縁台の置物を狭い部屋に押し込んだり、10月11日は朝から大忙しだ。気象庁も99失態を踏まえて、二度目の記者会見をして、19号台風の防災対策を呼びかけていた。

 どうやら、スーパータイフーンは、欧米も注目しているほど巨大な台風だ。ここは自衛隊の防災作戦に頼るほかない。河野太郎の出番だが、どうだろうか。最高指揮官の安倍晋三は、戦争しか頭にないノータリン首相だが、今日からは予想される大災害に向き合うしかない。
 本日の衆院予算委員会での質疑はどうか?

<やくざ議員は竹本一人ではない、全閣僚に宣誓不可欠>
 午前9時過ぎにラジオをつけると、農業の素人が牛の飼料について農水大臣とやり取りしている。この平和すぎる質問戦に衝撃を受け、ラジオをきろうとする直前、質問者が本田という議員に代わった。

 彼はお粗末な問題議員を俎板の鯉よろしく、追及するのだが、いかんせん、手を広げすぎて追及が中途半端である。
 やくざ議員と称される竹本科学技術担当大臣に的を絞った。彼は自分の集金パーティーに、やくざ暴力団を呼んでいたことが判明している。ということは、やくざを選挙にも動員している可能性が強い。そのやくざと岸田文雄が記念写真を撮っていて、それが写真週刊誌に載って、宏池会関係者に衝撃を与えた。

 清和会や中曽根派には、暴力団は馴染みがあるが、宏池会はやくざ無縁が玄人筋の人気の秘密だった。今は変わってしまっているのだろう。悲しい限りだ。宏池会に泥を塗った竹本は切腹するほかない。

 与野党に言いたい。全閣僚に対して「二度とやくざと関係しない」と宣誓させるしかない。それをテレビで放映するのである。せめてこれくらいのことを求めるべきで、それは天の声でもある。

<小泉進次郎はごく普通の自民党議員だった!>
 森友事件で格好のいい発言をした小泉進次郎は、それゆえに人気が出たものだが、閣僚となった現在はどうか。舌鋒鋭い辻元清美が追及した。案の定、彼の発言は、ヒラ議員の時の人気取り発言でしかなかった。

 ニューヨークでも失態を見せつけるばかりだったが、環境大臣になって、ごくありふれた自民党閣僚でしかないことを証明した。
 アベを目の前にして、堂々と「政治家は一人も責任を取らなかった」と公言、内閣に辞表をたたきつければ、将来の首相候補になれたであろう。期待ゼロである。山本太郎にはなれなかった。

<都議出身の菅原一秀は即刻辞任すべし>
 都議会出身の国会議員は、萩生田もそうだが、ろくでもない信念のない政治屋ばかりである。
 目下、その代表が菅原一秀である。経済産業省向けの質の悪い人物のようで、秘書給与を巻き上げたり、公選法や政治資金規正法に違反してまで、金品をばらまいていた。そのリストまで浮上していたのに驚く。

 この愚か者には「愛人秘書を区議にした」という途方もない戦果を挙げているというから、物凄いやりてである。
 徹底追及して、即刻辞任させるしかない。国民の代表とは言えない。

<やくざ献金の国家公安委員長も失格>
 やくざからの献金が判明していると指摘されている国家公安委員長の武田良太への追及を、この日午前の野党質問はなぜかなかった。
 警察への恐怖感があってのことだとすると、与党議員に限らず、野党議員も脛に傷があるかもしれない。国民の素朴な疑問である。

 それにしても、やくざと同根のような人物が、国家公安委員長ということは、この内閣の正体を印象付けているようで、不気味である。そもそも日本会議という極右の秘密結社に疑問符がついているのだから。
 国民・主権者も馬鹿にされたものである。

<国会対策委員長の森山監視を!>
 前にも自民党国対委員長の森山の留任人事に触れておいたが、スイスイと進行する国会運営を見聞していると、国民は野党の対応ぶりをしっかりと監視すべきだろう。

 国会対策費がどれくらいか。憲法審査会に前向きな国民民主党を眺めていると、官邸の野党分断策は相当根を張ったものであることが理解できる。
 憲法審査会で国民投票法が強行されると、安倍好みの改憲軍国化の実現が予想される。それへとNHKが誘導報道している点が気になる。

 清和会OBの説明では、森山は鹿児島県の農協勤務を経て、一時、清和会の元建設大臣・中馬辰猪の事務所にいたという。ともかく、野党議員を抱き込むことに長けているようだ。

<公証人の闇人事にメスを入れよ!>
 公証人役場といっても、凡人にはよくわからないが、遺言の場面で公証人の出番があるらしい。しかも、べら棒に収入が高い。「ハンコをつくだけで大金が入る」ということで、裁判官・検事などの第二の職場として大人気という。

 年収数千万円の収入がある、この人事は公募なのだが、現実は法務検察・裁判所の利権たらいまわし人事になっている。読売が報道したことは立派だが、これを追及する野党議員が出てくるのかどうか。

 公正と正義の職場を、利権にしている司法にメスを入れる時である。

<豊洲市場強行の小池百合子は都知事失格>
 昨日、小泉純一郎の音頭で、小池百合子や自民党幹事長らが料亭会合、そこで都知事選に小池再選論がぶち上げられたという。

 冗談でもないらしい。清和会OBは「小泉と小池の仲」に関心があるというが、問題は小池都政の大失政で話題の豊洲問題だ。そのまえに東京ガスの汚染土地を、東京都が法外な値段で購入、そこから疑惑が表面化した。

 今時、公設の市場は不要、時代遅れである。大赤字による破綻は目に見えている。産地直送の時代に、セリも問屋も消えてゆく。豊洲は無用の長物、赤字の巣になることは必至と見られている。

 小池公約は、石原の不正を暴くことだったが、こちらも大嘘だった。世紀の悪党と言われる石原は、今ものうのうと生きている。
 小池都政も石原同様に、失敗だった。辞めてもらうしかない。

 余談だが、自民党幹事長・二階の目下の悩みは、バッジをつけられない不肖の息子のことだというが、それは「やくざと深い関係から、有権者の反発を買っている」とこれも清和会OBの指摘である。やくざ内閣はやくざ自民党でもある!
2019年10月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

生々しい関電衝撃情報<本澤二郎の「日本の風景」(3463)

2019年10月12日 | 犯罪
<「検察捜査は100%ない」の日本の特捜部事情>
 まもなく19号台風の影響で、木更津も停電になるため、明日のための記事を書くことにする。今日は電話での情報交換ができなくなるため、こちらから友人に電話した。相手は谷川という国税OBの参院議員の面倒を見てきた御仁である。

 彼は、関電疑獄に検察特捜部の手入れはない、と意外な判断を示した。事情を聴くと、なんと今の日本で最大の悪党で知られるの森山の孫が「東京地検特捜部の検事」というのだ。

 森友事件を思い出した。大阪地検特捜部はそっぽを向いた。その結果、女性部長は栄転した。正義に反した悪党検事が、出世するアベ自公内閣なのだ。韓国とは180度異なる。極右政権に正義は不要なのだ。

 いずれ国民の怒りが爆発するに違いない。

<森山悪党の孫が東京地検特捜部検事!>
 悪党は犯罪を隠すため、関係者の口封じを徹底する。森山の手口によって、関電疑獄は長い間、封じ込められてきた。

 しかし、金沢国税局が始動、森山にも査察が入った。間もなく、悪党は亡くなってしまった。ということは、悪党ほど神経が小さいのだ。
 それでも、彼の布石は念入りだった。孫を弁護士ではなく、検事に仕上げていた、というのである。見事な口封じの決め手だ。国税が動いても、検察は捜査しない、させないというのだ。

<金沢国税局の前局長は正義の人だった>
 だが、国税は動いた。前の金沢国税局長は正義の士だった。「検察が動かなくても、国税は見逃さない」というのだ。

 森友事件の隠ぺいに手を貸した佐川という悪人は、それ故に国税庁長官に出世したが、金沢国税局長は世紀の疑獄事件の扉を開けた。彼の勇断に繰り返し、敬意を表したい。

 関電疑獄の真相を暴くことができれば、原発超巨大利権構造が判明、結果として54基の原発は止まる。再稼働も不可能だ。法務検察は、国民を裏切っても、関電疑獄に蓋をかけることは不可能だ。
 金沢国税局は、森山の極秘メモを全て押収している。これを国政調査権で公開させればいい。民主党が逃げても、共産党や山本太郎が沈黙することはないはずだ。

<内通防止の特別査察の極秘の三人体制>
 国税出身の参院議員の選挙の面倒を見てきた友人は、国税の査察について詳しい。
 特別査察をご存知か。初めて聞いた。「OOに査察が入る」という場面では、まずは国税局長・査察部長・査察課長の三人が秘密を共有、これが局内に漏れることはない。いわんや外部にも漏れることはない。

 査察当日でも、査察官は場所も特定されない。直前に知らされ、内部通報は不可能だ。これに成功したからこその、吉田開発・森山査察での証拠の押収となったものだ。

 覚悟の査察だった。局長はまもなく更迭され、国税庁を去った。しかし、原子力ムラにメスをいれる突破口となった。彼のような人物が国税庁長官になれば、政治屋など富裕層からの脱税で、消費税はいらなくなるだろう。

 友人は、谷川から30年ほど前の事例を教えられた。それは神田青果市場の巨額脱税事件。査察官が飛び込んだ時は、市場はもぬけの殻で、証拠品は持ち去られていて、失敗した。
 これは直前に市場に査察情報が入ったためだ。「夜中に京橋税務署に修正申告していた。犯人は大金をせしめた」という。
 次も30年ほど前の事件である。八王子の資産家相続税を脱税した事件で、税理士が逮捕され、実刑を受けた。この事件には、国税局長も関与していたが、彼が逮捕されることはなかった。なぜか、それは検察と国税は一体で行動している。国税の協力を得られないと、検察は立証できないためだ。検察と国税は味方同士なのだ。

<検察は見て見ぬふりをしていた?>
 国税は必ず検察にも情報を流している。だが、検察は動かなかった。ということは、検察もまた関電疑獄を事前に知っていたことになろう。
 日本の腐敗は、正義を貫く世界で起きているということなのだ。日本も韓国並みにならないと、悪党は官邸だけでないことがわかるだろう。
2019年10月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)