詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

反対

2019年10月21日 | 
ぼくは反対する
ますます陰湿化するいじめに反対する
これらの元凶は
トヨタ等大企業でのいじめや村八分やリストラ

ぼくのトヨタ時代でも
中高年や女子社員を一列に並べて
退職するまで芝生のゴミ拾い
片道切符の出向の先に待っているのは
危険・汚い・きついという3K職場

それでもなかなか辞めない社員には
「あいつは男とやりくらかしてる」等のデマを流したり
上司が巧みに誘い出して手かざしの新興宗教や
「絶対にクビにしてやる」「殺し屋に注意しろ」の脅し文句

社員には内緒で
受け取り数千万円の団体割引保険金を掛けておいて
サービス残業やいじめや出向や村八分(「あいつはアカだから話すな」等)で
ストレスに追い込んでの
過労死・過労自殺での保険金の略取

ぼくは反対する
終わることのないアメリカの侵略戦争
アメリカがベトナム・アフガン・イラク等を破壊し続けることができるのも
最大の貢献国
奴隷のように貢ぎ続ける日本のおかげだ

在日米軍基地への思いやり予算
我々の血税で強引に買うことを強制され
塩漬けになっている百兆円に近い米国債
広島長崎への原爆という無差別大量虐殺兵器への
抗議や謝罪を求める代わりに
まっとうな思考力を失ってしまった日本人は
奴隷よりも家畜のような有様になってしまった

ぼくは反対する
破壊し殺し続けるばかりで
なにひとつ良いものを残さなかった
小泉以降の弱肉強食自公政治に

政府発表でも自殺者に過労死者を足すと
もう十年間毎年四万人が殺され続ける
本来の政府・行政・政治家・官僚の役目とは
市場原理では格差が増大するばかりなのを
税金の再配分機能で
弱者や敗者を救済することにあるのに

とりわけ法を守って手本を示すべき
権力を与えられた政官財こそが
堂々と法を破り税金を掠め取り
反対する者を牢獄へと放りこんで
なんら恥じることがない

これらの元凶は中曽根政治にあった
国鉄→JRへの数百兆円国民共有財産の強奪と組合つぶし
汐留跡地等を大マスコミにばら撒いての翼賛マスコミ作り
リゾート法や原発による官が率先の自然破壊
不沈空母発言等での米軍の下請化
奴隷よりも家畜のように
アメリカの侵略戦争を救済する弱肉強食自公政治

ダイアナ元皇太子妃を殺害した一族

2019年10月21日 | 犯罪
ダイアナ元皇太子妃を殺害した一族
 日本人にとって満州と聞くと、そこには深い複雑な意味が込められている。

第二次世界大戦中の日本軍による中国侵略、日本の敗戦、日本への核兵器の投下、米国の支配下に入った戦後の日本、中国・南北朝鮮による度重なる日本への謝罪要求、第二次世界大戦中の日本の行動の当否についての長い、決着の付かない論争。こうした事が全て満州という言葉に含み込まれている。この言葉は日本人にとって複雑な感慨を想起させずにはいない。

 ヨーロッパ人にとって中欧=ミッテル・オイローパという言葉も同じ複雑な意味を持っている。まずハプスブルク家によるヨーロッパ支配。この大帝国を巡る賛否両論の評価。この帝国内部でのすさまじい権力闘争。ヨーロッパの内戦。トルコ帝国との激しい戦争。文字通りの内憂外患。

ヨーロッパの統一と分裂の「深い悩み」、現在の統一EUに至るヨーロッパの苦労と感慨が、この言葉には込められている。

ミッテル・オイローパという言葉がドイツ語である事からも分かるように、中欧はドイツ文化圏に長く覆われて来た。現在のオランダは、国家としての統一が英国、フランス等よりも遅れ、地方貴族が割拠したドイツのホラント伯爵がこの地を支配した事から、このホラントが「なまって」オランダとなった。

このミッテル・オイローパの内紛を制し統一を保たせていたのが、イスラム勢力=トルコからの攻撃であり、この外患に対してはミッテル・オイローパは「統一して反撃した」。

特に1683年、首都ウィーンがトルコ軍に包囲され、ヨーロッパがイスラムの支配下に入る危機に立たされた首都攻防戦は、文字通り国家存亡の危機に立たされた激戦となった。

この時、ハプスブルク帝国の総指揮官として起死回生、トルコ軍を激しく撃破し続け、ヨーロッパをイスラムから守り抜いた軍人・武将がサヴォイ公オイゲンであった。

ハプスブルクの財政担当であり、戦争資金を帝国に貸し付け、戦争で莫大な利益を上げ続けたロスチャイルドは、後に銀行家として世界的に有名になり、21世紀の現在も、世界の金融の「コントローラー」として歴史の表舞台に立ち続けている。

一方、サヴォイ一族の名前は、現在、ほとんど歴史の表舞台には出てこない。

しかし、この名武将・戦略家の一族は歴史から消え去った訳ではない。サヴォイは、麻薬・アルコールを使ったマインドコントロールにより人間を廃人と化し、「何でも命令を聞くロボット人間・ゾンビ人間」を使いテロ・暗殺を企てる「戦略家・名武将」として、イスラエルを始めとした世界の大富豪達の「私的シークレット・サーヴィス」として、現在も活躍している。

 ハプスブルクの守護神サヴォイは、イスラエルを始めとした世界の大富豪の守護神に転身した。

イラン・コントラ事件において、ブッシュ大統領一族とロックフェラーの部下としてイランへの武器密売を担当したドディ・アルファイド、その婚約者で英国王室に反旗を翻した元英国皇太子妃ダイアナ。この2名は「自動車事故」の形で口封じのために暗殺されたが、暗殺直前に宿泊していたのは「名門ホテル・サヴォイ」であり、ダイアナとドディを乗せたまま暴走し壁に激突、大破し、この2名を暗殺した車のドライヴァーは、麻薬とアルコールで精神錯乱=マインドコントロール状態にあったサヴォイ家の下僕であった。

 軍隊において、単なる「資金繰り」を行うロスチャイルドと、軍の指揮権を握る一族の「どちらが地位が上か」は、明白である。

歴史の表舞台に出てくる者達は「常に、下っ端」である。