石原東京屠痴爺とは違って・・ほんまもんのファシスト橋下大阪腐血爺の私利私欲と弱者切捨てについての記事(吐民も不眠も発狂してるのか?)『保育園と公務員宿舎』はー「ここ」
ー原発推進や遺伝子組み換え植物にまい進の北海道の馬鹿女知事も似たり寄ったりだけど・・
◆アップル社最高顧問だったS・ジョブズ死去の報道で感じたのはーマイクロソフト社ビル・ゲイツとの比較を何故しないのかだった・・どっちの伝記も読んだけど、対照的であり米国理解には最適と思う。日本の翼賛マスコミにはもはや何も期待できない。せめて小沢会見を最初から最後まで放送すべきだ!
◆小野リサの歌を子守唄にして、これからぼちぼち寝る予定。『Corcovado - Lisa Ono』はー「ここ」
ー原発推進や遺伝子組み換え植物にまい進の北海道の馬鹿女知事も似たり寄ったりだけど・・
◆アップル社最高顧問だったS・ジョブズ死去の報道で感じたのはーマイクロソフト社ビル・ゲイツとの比較を何故しないのかだった・・どっちの伝記も読んだけど、対照的であり米国理解には最適と思う。日本の翼賛マスコミにはもはや何も期待できない。せめて小沢会見を最初から最後まで放送すべきだ!
◆小野リサの歌を子守唄にして、これからぼちぼち寝る予定。『Corcovado - Lisa Ono』はー「ここ」
ふるさと北海道へと帰るのは
ほとんど夜行列車で
いつもがらんとした東北本線でだった
眩い関東平野の灯りが
ひとつずつ見えなくなりはじめると
リュックに入れた一升瓶を
恐る恐る出してちびちび飲み始める
いつも
真夜中の福島で目覚めてはトイレへと行き
松島あたりで夜明けを迎え
岩手だか青森のどこかの駅で駅弁を買ったっけ
向かいに客がいる時は
一応酒を勧めてみる
いつも酒屋に予約しておいた幻の銘酒「越の寒梅」
一度なんかそれで
危なく結婚させられるところだった
向かいの出稼ぎ帰りの親父さんが
あまりの酒の美味しさに感激したのか
隣に座っていた娘を指差して
「絶対にこの娘と結婚すべきだ!」
叱られたこともあったっけ
会社での愚痴を言うと
「東北人や道産子はじっと耐えるしかないべさ」と
いまも
遠く夜行列車の灯が見えると
思い出す大勢の人々がいる
ほとんど夜行列車で
いつもがらんとした東北本線でだった
眩い関東平野の灯りが
ひとつずつ見えなくなりはじめると
リュックに入れた一升瓶を
恐る恐る出してちびちび飲み始める
いつも
真夜中の福島で目覚めてはトイレへと行き
松島あたりで夜明けを迎え
岩手だか青森のどこかの駅で駅弁を買ったっけ
向かいに客がいる時は
一応酒を勧めてみる
いつも酒屋に予約しておいた幻の銘酒「越の寒梅」
一度なんかそれで
危なく結婚させられるところだった
向かいの出稼ぎ帰りの親父さんが
あまりの酒の美味しさに感激したのか
隣に座っていた娘を指差して
「絶対にこの娘と結婚すべきだ!」
叱られたこともあったっけ
会社での愚痴を言うと
「東北人や道産子はじっと耐えるしかないべさ」と
いまも
遠く夜行列車の灯が見えると
思い出す大勢の人々がいる
ぼくもまた命を懸けて、小沢一郎氏を支持しなければ・・
と、そう思ったNHKでの小沢氏会見だった。TBSがフリージャーナリストに扮装したり、もう一人のフリージャーナリストの質問をカットしたNHK報道だった。
小沢氏会見をすべて報道するというので期待してみたのだけど・・『ルビコンを渡った小沢一郎を私は応援する』(反骨の元外交官天木直人のブログ)はー「ここ」
と、そう思ったNHKでの小沢氏会見だった。TBSがフリージャーナリストに扮装したり、もう一人のフリージャーナリストの質問をカットしたNHK報道だった。
小沢氏会見をすべて報道するというので期待してみたのだけど・・『ルビコンを渡った小沢一郎を私は応援する』(反骨の元外交官天木直人のブログ)はー「ここ」
◆被災地瓦礫を受け入れる地域には、原発地方自治体補助金以上を国からであるべきだ!
原発よりもはるかに安全である上に、これらは加害者東電・政府の尻拭いでもあるのだから。
それと、EUでの経済危機や米国&中国内乱状態、東北復興報道や反原発報道(ネットだけだけど)を見聞きするたびに思うのは・・童話作家故エンデの提唱した「地域通貨」こそが救世主と思う!
東北切捨てで、東北が日本一貧しい地域となってしまうことだろう。それはEU内のギリシャ・アイスランド・スペイン・ポルトガル・イタリア等や中国内陸部やアメリカのいくつかの州も同様だ。
これらの地域でこそ「地域通貨」や、以前何度か提案した「時間貯蓄ボランティア銀行」「技能アップ訓練施設」は試みられるべきと思う。
「差別」や、日本人の大好きな「ふつう」を理解するためには、社会や個々の意識や、歴史にまで遡って考えなければならない。
たとえば長州閥によって、明治以降意図的に作られた「天皇制」(天皇をお飾りして実権を官僚が握るという点では戦後天皇制も同様)というピラミッド構造では、差別される側(先住民、被差別民、台湾・朝鮮等の植民地)という谷底が深ければ深いほど、それに逆比例して天皇の偉大さがさらに増すことになる。
王権や宗教は、いつの時代も差別を必要とするというより、それら自身が発生の時以来持つ存在証明なのではと思う。(以前の王権との違いや他とは違う宗教性を際立たせなけらばならない)
同じような意味で、王権が乱立して並立してきたばかりではなく・・王権を持たない地域さえもつい最近まで存在(王権など持たなかったこの北海道・東北・樺太・千島列島の先住アイヌ民族)、西日本の天皇王権、関東の武士王権、東北の先住民的王権、明治初期までの琉球王権、王権が目まぐるしく興亡対立した九州の王権、黒潮洗う地域出雲・熊野・津島等の天皇王権以前のスサノオ・大国主命等の王権・・等という、世界史的にも類をみないこの列島の豊穣さや多様さではないのだろうか?
新潟以北の東北では差別がないにも推理を掻き立てられる・・この列島では、民族的にも宗教にも様々なものが乱立し平行的に存在していたので、全国一律の差別化が不可能だった。
東北を支配した西日本天皇王権や関東武士王権も、あまりにも強い先住民文化の前になす術もなかった。
そのような多様性を前にして、差別のシステムを取り入れようといういう試みの「天皇制」の次が、「ふつうではない」という・・差異に目くじらをたてての差別だったではと思う。
「出る釘は打たれる」という諺にもある考えだが、ただそれはつい最近のことかもしれないなと思う。(明治期でも江戸時代でも日本人の天才奇人変人への嗜好はかなり強い。天才を生み出す風土だったと言っても過言じゃない)
僕の子供時代はにも、身体障害や精神障害の子がクラスに何人かいて・・たいして自分とは違いがないなと思ったものだった。
むしろ、個性的な人間が大好きだったので、平均点周辺に分布する多数派は、面白くともなんともなかった。
狂ったような天才肌や、一芸に秀でた「ふつう」じゃない人間の方がはるかに面白かった。
そのように、日本人もまたかってのようへと、とんでもない嘘ばかりを押し付ける教育・マスコミによって曇らされた発想を、転換すべき時代じゃないんだろうか?
原発よりもはるかに安全である上に、これらは加害者東電・政府の尻拭いでもあるのだから。
それと、EUでの経済危機や米国&中国内乱状態、東北復興報道や反原発報道(ネットだけだけど)を見聞きするたびに思うのは・・童話作家故エンデの提唱した「地域通貨」こそが救世主と思う!
東北切捨てで、東北が日本一貧しい地域となってしまうことだろう。それはEU内のギリシャ・アイスランド・スペイン・ポルトガル・イタリア等や中国内陸部やアメリカのいくつかの州も同様だ。
これらの地域でこそ「地域通貨」や、以前何度か提案した「時間貯蓄ボランティア銀行」「技能アップ訓練施設」は試みられるべきと思う。
「差別」や、日本人の大好きな「ふつう」を理解するためには、社会や個々の意識や、歴史にまで遡って考えなければならない。
たとえば長州閥によって、明治以降意図的に作られた「天皇制」(天皇をお飾りして実権を官僚が握るという点では戦後天皇制も同様)というピラミッド構造では、差別される側(先住民、被差別民、台湾・朝鮮等の植民地)という谷底が深ければ深いほど、それに逆比例して天皇の偉大さがさらに増すことになる。
王権や宗教は、いつの時代も差別を必要とするというより、それら自身が発生の時以来持つ存在証明なのではと思う。(以前の王権との違いや他とは違う宗教性を際立たせなけらばならない)
同じような意味で、王権が乱立して並立してきたばかりではなく・・王権を持たない地域さえもつい最近まで存在(王権など持たなかったこの北海道・東北・樺太・千島列島の先住アイヌ民族)、西日本の天皇王権、関東の武士王権、東北の先住民的王権、明治初期までの琉球王権、王権が目まぐるしく興亡対立した九州の王権、黒潮洗う地域出雲・熊野・津島等の天皇王権以前のスサノオ・大国主命等の王権・・等という、世界史的にも類をみないこの列島の豊穣さや多様さではないのだろうか?
新潟以北の東北では差別がないにも推理を掻き立てられる・・この列島では、民族的にも宗教にも様々なものが乱立し平行的に存在していたので、全国一律の差別化が不可能だった。
東北を支配した西日本天皇王権や関東武士王権も、あまりにも強い先住民文化の前になす術もなかった。
そのような多様性を前にして、差別のシステムを取り入れようといういう試みの「天皇制」の次が、「ふつうではない」という・・差異に目くじらをたてての差別だったではと思う。
「出る釘は打たれる」という諺にもある考えだが、ただそれはつい最近のことかもしれないなと思う。(明治期でも江戸時代でも日本人の天才奇人変人への嗜好はかなり強い。天才を生み出す風土だったと言っても過言じゃない)
僕の子供時代はにも、身体障害や精神障害の子がクラスに何人かいて・・たいして自分とは違いがないなと思ったものだった。
むしろ、個性的な人間が大好きだったので、平均点周辺に分布する多数派は、面白くともなんともなかった。
狂ったような天才肌や、一芸に秀でた「ふつう」じゃない人間の方がはるかに面白かった。
そのように、日本人もまたかってのようへと、とんでもない嘘ばかりを押し付ける教育・マスコミによって曇らされた発想を、転換すべき時代じゃないんだろうか?
(写真は故アイヌ人彫刻家砂澤ビッキ氏が死の直前の個展に車椅子で出席した最後の一枚)
道は
ちょっぴりだけ絶望に似ている
絶望の後に少しだけ
ぼくもまた人間らしくなれたように
絶望の後に道が開けはじめる
その絶望の度合いに応じて
広く狭く
真っ直ぐに曲がりくねって
一歩一歩選びながらの山道がある
あるかないかの踏み跡や獣道を辿っての峠道での蒼穹
海へと続く芦原の道での小鳥たちの鳴き声
どっちへと行っていいかわからなかった都会の道で
見失ったものや
見つけたもの
道が終わることはない
ぼくらが歩いてきた跡が
道であるに過ぎないのだから
道は
ちょっぴりだけ絶望に似ている
絶望の後に少しだけ
ぼくもまた人間らしくなれたように
絶望の後に道が開けはじめる
その絶望の度合いに応じて
広く狭く
真っ直ぐに曲がりくねって
一歩一歩選びながらの山道がある
あるかないかの踏み跡や獣道を辿っての峠道での蒼穹
海へと続く芦原の道での小鳥たちの鳴き声
どっちへと行っていいかわからなかった都会の道で
見失ったものや
見つけたもの
道が終わることはない
ぼくらが歩いてきた跡が
道であるに過ぎないのだから
日本の縮図が、東電(官僚の財界中枢への天下りと税金詐欺と言論弾圧と自然破壊の典型)なのではと思う。
東京新聞の「川柳」の欄に、以下の秀句が発表されていた。
人住めぬ山河残して再稼動
死の町にした者たちが追及し
手厚いより分厚い補償請求書
東電のビルは守ってデモ逮捕
それらの原因と実態をあぶりだしたのが、9月25日の毎日新聞の記事だったー
《東京電力に「嘱託」などの肩書で在籍する天下り中央官僚が47人(8月末)に上ることが24日、毎日新聞の調べで分かった。次官OB向けの「顧問」ポストも加えれば50人を超え、出身は所管の経済産業省から国土交通、外務、財務各省、警察庁、海上保安庁と多岐にわたる。東電福島第1原発事故では安全規制の不備が指摘されるが、原子力行政に携わった元官僚は「(当局と電力会社との)癒着が安全規制の緩みにつながった」と認める。
6月28日、東京都港区のホテルで開かれた東電の株主総会。株価暴落で多額の損失を出した株主から「なぜムダな天下りを受け入れ続けているのか」との質問が相次いだ。山崎雅男副社長は「電力事業には(いろいろな)知識を持った方が必要」と答弁。事故の巨額賠償負担で経営が揺らいでも天下りを切れない電力会社の体質を浮き彫りにした。
経産省キャリアOBの最上級の天下り先は東電副社長ポスト。次官OBの石原武夫氏に始まり、資源エネルギー庁長官や次長経験者が10年前後の間隔で就いてきた。今年1月には、昨年8月に退任したばかりの石田徹エネ庁前長官(当時)が顧問に天下り。東電は「慣例通り副社長に昇格させる予定だった」(幹部)。しかし、「退職後2年間は所管業界に再就職しない」という自民党政権時代に作られたルールを逸脱していた上、原発事故による行政批判も重なって、4月に顧問を退任せざるを得なかった。
経産省は関西など他の電力各社にもそれぞれ元局長や審議官、部長クラスを5人前後ずつ役員や顧問として再就職させている。
◇報酬、霞が関以上に
中央省庁OBを幅広く受け入れる東電のような余裕は、独占事業ではない他の民間企業では考えられず、経済官庁幹部も「東電など電力は再就職の最大の受け皿」と認める。
東電関係者によると、天下り官僚の肩書はキャリアOBなら「顧問」、ノンキャリア出身者なら「嘱託」。報酬は「霞が関での最終ポスト時代を下回らないのが暗黙のルール」(経産省OB)だ。
東電は「国交省や警察庁OBに電源立地対策で知見を発揮してもらうなど、経営に役立っている」と説明。しかし、財務や外務官僚OBの場合「本命の再就職先が決まるまでの腰掛けで東電に入り、給料だけ払うケースも多い」(東電関係者)。
◇「世話になれば無言の圧力」
天下りを通じた当局と電力会社のもたれ合いの弊害は原発行政にも影を落とした。1979年の米スリーマイル島の原発事故などを教訓に、欧米当局は、原発事業者に地震など災害対策や炉心溶融など過酷事故への実効ある対応策を厳しく義務付けた。しかし、日本では事実上、電力会社任せとなり、津波で全電源が喪失した福島原発のようなずさんな対応が取られた。
元原子力安全・保安院長は「欧米並みの規制を導入すべきだとの意見もあったが、コスト負担に反発する電力会社に押し切られた」と説明。元原発検査官は「上司のキャリア(官僚)が退官後、電力会社に世話になっていれば、無言の圧力がかかるのは当然」と話す。【三沢耕平、野原大輔】
東京新聞の「川柳」の欄に、以下の秀句が発表されていた。
人住めぬ山河残して再稼動
死の町にした者たちが追及し
手厚いより分厚い補償請求書
東電のビルは守ってデモ逮捕
それらの原因と実態をあぶりだしたのが、9月25日の毎日新聞の記事だったー
《東京電力に「嘱託」などの肩書で在籍する天下り中央官僚が47人(8月末)に上ることが24日、毎日新聞の調べで分かった。次官OB向けの「顧問」ポストも加えれば50人を超え、出身は所管の経済産業省から国土交通、外務、財務各省、警察庁、海上保安庁と多岐にわたる。東電福島第1原発事故では安全規制の不備が指摘されるが、原子力行政に携わった元官僚は「(当局と電力会社との)癒着が安全規制の緩みにつながった」と認める。
6月28日、東京都港区のホテルで開かれた東電の株主総会。株価暴落で多額の損失を出した株主から「なぜムダな天下りを受け入れ続けているのか」との質問が相次いだ。山崎雅男副社長は「電力事業には(いろいろな)知識を持った方が必要」と答弁。事故の巨額賠償負担で経営が揺らいでも天下りを切れない電力会社の体質を浮き彫りにした。
経産省キャリアOBの最上級の天下り先は東電副社長ポスト。次官OBの石原武夫氏に始まり、資源エネルギー庁長官や次長経験者が10年前後の間隔で就いてきた。今年1月には、昨年8月に退任したばかりの石田徹エネ庁前長官(当時)が顧問に天下り。東電は「慣例通り副社長に昇格させる予定だった」(幹部)。しかし、「退職後2年間は所管業界に再就職しない」という自民党政権時代に作られたルールを逸脱していた上、原発事故による行政批判も重なって、4月に顧問を退任せざるを得なかった。
経産省は関西など他の電力各社にもそれぞれ元局長や審議官、部長クラスを5人前後ずつ役員や顧問として再就職させている。
◇報酬、霞が関以上に
中央省庁OBを幅広く受け入れる東電のような余裕は、独占事業ではない他の民間企業では考えられず、経済官庁幹部も「東電など電力は再就職の最大の受け皿」と認める。
東電関係者によると、天下り官僚の肩書はキャリアOBなら「顧問」、ノンキャリア出身者なら「嘱託」。報酬は「霞が関での最終ポスト時代を下回らないのが暗黙のルール」(経産省OB)だ。
東電は「国交省や警察庁OBに電源立地対策で知見を発揮してもらうなど、経営に役立っている」と説明。しかし、財務や外務官僚OBの場合「本命の再就職先が決まるまでの腰掛けで東電に入り、給料だけ払うケースも多い」(東電関係者)。
◇「世話になれば無言の圧力」
天下りを通じた当局と電力会社のもたれ合いの弊害は原発行政にも影を落とした。1979年の米スリーマイル島の原発事故などを教訓に、欧米当局は、原発事業者に地震など災害対策や炉心溶融など過酷事故への実効ある対応策を厳しく義務付けた。しかし、日本では事実上、電力会社任せとなり、津波で全電源が喪失した福島原発のようなずさんな対応が取られた。
元原子力安全・保安院長は「欧米並みの規制を導入すべきだとの意見もあったが、コスト負担に反発する電力会社に押し切られた」と説明。元原発検査官は「上司のキャリア(官僚)が退官後、電力会社に世話になっていれば、無言の圧力がかかるのは当然」と話す。【三沢耕平、野原大輔】
あまりにもカッコよすぎる布袋寅秦と吉川晃司の『BE MY BABY』はー「ここ」
すべての人に、エミリー・ディキンソンの詩を贈りたい。
ーもし私に、ひとつの心が砕けるのを止めることができたら、私の人生は無駄ではないだろう。
もし私に、ひとつのいのちの苦痛を和らげ、ひとつの痛みを和らげ、ひとつの痛みを冷やすことができるならば・・
私の人生は無駄ではないだろう。
それは、身体の痛い場所への「手当て」と、寝る前の母との会話だった。
お腹が痛いとか、風邪をひいたと母に言うと・・いつも神妙な顔をした母が、痛い箇所に手を当てて「痛いの、痛いの飛んでゆけ!」と言うのだった。
その後にっこりとする母の笑顔を見ると、痛みなんかあっという間にどこかへ行ってしまうのだった。
夜寝る前に「母さんおやすみ」と声をかけると、
「おやすみ。あんたもいい夢をね」とにっこり。
とても面白かった『夢の扉』(NTTがスポンサー)の羽咋市のスーパー公務員についての番組だった。
彼のような人こそ、色々な分野のトップになって欲しいものだ。
是非全国的に活躍できるようなポストを政府が用意して、日本の未来のために、かれのアイデアや実行力を生かすべきと思う。
人材育成や雇用や地域振興や災害救助・復興のために、早急に全国各市町村に新設すべき「技能習得アップ施設」や何度か提案した「時間貯蓄ボランティア銀行」「復興特別公務員制度」(被災地で十数万人採用)等のトップにすべきだ!
彼の今までの業績はー
①UFOを利用した観光客誘致
②限界集落解消のための米のブランド化(ローマ法王へ米提供の手紙を書きマスコミにとりあげられ二倍の価格のブランド米に)
③同様に地元民を採用担当にしての移住者の募集
④完全無農薬米(数年たった耕作放棄地が最適とか。肥料に使うのは稲藁と米ヌカだけ)
彼のような人こそ、色々な分野のトップになって欲しいものだ。
是非全国的に活躍できるようなポストを政府が用意して、日本の未来のために、かれのアイデアや実行力を生かすべきと思う。
人材育成や雇用や地域振興や災害救助・復興のために、早急に全国各市町村に新設すべき「技能習得アップ施設」や何度か提案した「時間貯蓄ボランティア銀行」「復興特別公務員制度」(被災地で十数万人採用)等のトップにすべきだ!
彼の今までの業績はー
①UFOを利用した観光客誘致
②限界集落解消のための米のブランド化(ローマ法王へ米提供の手紙を書きマスコミにとりあげられ二倍の価格のブランド米に)
③同様に地元民を採用担当にしての移住者の募集
④完全無農薬米(数年たった耕作放棄地が最適とか。肥料に使うのは稲藁と米ヌカだけ)
思い出の花々が咲き乱れる春の踏み切りより
風たちがかくれんぼしている秋の踏み切りの方にほっとする
踏み切りは
この世界で待ち受ける最後のもの
今日もまた日本のどこかから
人身事故で不通というニュースが流れてくる
待ち続けたあげくに
永遠に開こうとしない「開かずの踏切」
その踏み切りの前で
飽きることなく秋空を見上げていよう
もはやなにも待つものなどなく
かといって
後退するのにもすでに飽いてしまったから
原発事故以来
いったいどんな放射能まみれの雲が
行き先を見失って流れていったことだろう
人生に待ちくたびれては
踏み切りからそのまま
遠い世界へとダイビングしてしまった人々の後ろ姿が夕焼けになる
あまりにも人間たちの血を吸い込みすぎたせいなのか
なんだかやけに
人間以上に人間的な踏切ばかりの日本低国
風たちがかくれんぼしている秋の踏み切りの方にほっとする
踏み切りは
この世界で待ち受ける最後のもの
今日もまた日本のどこかから
人身事故で不通というニュースが流れてくる
待ち続けたあげくに
永遠に開こうとしない「開かずの踏切」
その踏み切りの前で
飽きることなく秋空を見上げていよう
もはやなにも待つものなどなく
かといって
後退するのにもすでに飽いてしまったから
原発事故以来
いったいどんな放射能まみれの雲が
行き先を見失って流れていったことだろう
人生に待ちくたびれては
踏み切りからそのまま
遠い世界へとダイビングしてしまった人々の後ろ姿が夕焼けになる
あまりにも人間たちの血を吸い込みすぎたせいなのか
なんだかやけに
人間以上に人間的な踏切ばかりの日本低国
被害が日本人にばかりではなく、地球環境や生存権等の人権や他の動植物にも被害を与えているので全人類的問題として、あらゆる国際機関に提訴してはどうなのかと思う。
メルトダウンを東電も政府も認めているが、現在の状態というと・・原発事故収束のメドがたたず、破損した原子炉容器や冷却容器の割れ目から建屋内へと漏れ出した放射能物質で汚染された水が、建屋のあちこちから地下水や海へと流れ出し汚染している最中だ。
このような時期での避難解除等の政府方針は、無責任極まりない悪質な虐殺行為と言うしかない。
それは原発事故後の政府の一貫した行動も同様だ。
事故後に様々な基準値を勝手に引きあげたり(チェルノブイリでの避難地域の値だった5ミリシーベルトをその4倍の20ミリシーベルトへの引き上げ)や、原発労働者や子供についての基準値引き上げも同様だった。
事故時に適用すべきだった法律を、東電救済のために急遽新法を作っての姑息な違法行為もそうだ。
こんな恥ずべき行為は世界史上でも見たことがない!
原発事故後の損害賠償についても同様だ。
何故全国民に被害を与えた犯罪者である東電(法律的には何の存在根拠もない私企業)が、被害者への賠償内容を勝手に決めて仕切っているのか・・これは重大犯罪者に検察警察裁判所や政府・政治家の代わりをさせて、被害者をすき放題を愚弄しているのとは違うのか?
これらは当然、法律的に存在根拠があり、それゆえに膨大な権力や膨大な税金を手中にしている政府や政治家がやるべき仕事ではないのか?
いったい何のために、政府や高給政治家や高給官僚が存在しているというのか・・このような時のために存在しているのとは違うのだろうか?
それでなけらば、彼らの存在価値ゼロではないのか?
メルトダウンを東電も政府も認めているが、現在の状態というと・・原発事故収束のメドがたたず、破損した原子炉容器や冷却容器の割れ目から建屋内へと漏れ出した放射能物質で汚染された水が、建屋のあちこちから地下水や海へと流れ出し汚染している最中だ。
このような時期での避難解除等の政府方針は、無責任極まりない悪質な虐殺行為と言うしかない。
それは原発事故後の政府の一貫した行動も同様だ。
事故後に様々な基準値を勝手に引きあげたり(チェルノブイリでの避難地域の値だった5ミリシーベルトをその4倍の20ミリシーベルトへの引き上げ)や、原発労働者や子供についての基準値引き上げも同様だった。
事故時に適用すべきだった法律を、東電救済のために急遽新法を作っての姑息な違法行為もそうだ。
こんな恥ずべき行為は世界史上でも見たことがない!
原発事故後の損害賠償についても同様だ。
何故全国民に被害を与えた犯罪者である東電(法律的には何の存在根拠もない私企業)が、被害者への賠償内容を勝手に決めて仕切っているのか・・これは重大犯罪者に検察警察裁判所や政府・政治家の代わりをさせて、被害者をすき放題を愚弄しているのとは違うのか?
これらは当然、法律的に存在根拠があり、それゆえに膨大な権力や膨大な税金を手中にしている政府や政治家がやるべき仕事ではないのか?
いったい何のために、政府や高給政治家や高給官僚が存在しているというのか・・このような時のために存在しているのとは違うのだろうか?
それでなけらば、彼らの存在価値ゼロではないのか?
失業保険もまた、年金や数百兆円の特別会計や膨大な天皇資産同様に、一部の高給官僚たちが好き勝手にできる・・彼らの便利な隠れポケットマネーとされ、強奪やネコババや裏金作りや、天下り先作りに使われてきたのが最大の問題点と思う。
それを防ぐための第一歩としては、高給官僚たちに情報開示をきちんとさせるしかない。
◆諸外国との比較(失業手当を受給できない失業者の割合)について「雇用保険ーウイキペディア」はー「ここ」
《2009年3月24日に国際労働機関より発表された、リーマンショックを発端とする世界経済危機が雇用に与えた影響についての調査報告書によると、日本における失業手当(雇用保険制度における基本手当のこと。以下、同様)を受給できない失業者の割合は77%である。経済危機の発端となったアメリカ合衆国は57%、カナダもアメリカと同水準の57%、イギリスは40%、フランスは18%、ドイツは13%であり、日本の77%という割合は先進国の中でも最悪の水準かつアメリカやカナダをも大きく上回る結果となった。
日本が他の先進国よりも飛びぬけて失業手当が受給できない失業者の割合が高くなった理由として、失業手当受給の要件が他国よりも厳しいことが挙げられる(国際労働機関の報告書では、失業手当を受給できない失業者の割合が半数を超えた日本、アメリカ、カナダの3国について、失業手当受給要件の厳しさを指摘している)。これに加え、近年急激に増加した派遣社員や契約社員などの非正規労働者において、失業手当を受給するために必要である1年以上の保険料納付期間が満たせない者が非常に多いことも原因と見られている。
なお、失業手当を受け取れない失業者の人数は、アメリカが最多の630万人、日本は210万人、イギリスは80万人、カナダは70万人、フランスは40万人、ドイツも40万人であり、日本とアメリカが突出して多い》
以上のように、もともと先進国中では最低ランクだった日本の失業保険が、数年前に切り下げれたままである。(最大期間が330日で給付額は給料の約半分→最低でも五割はアップすべきだ)。
失業保険積立金や年金運用基金に膨大な損失を与え続けてきた一部高給官僚に対しては、それが故意や犯罪ではなくとも(天下り、談合等の)・・多い年には数十兆円もの年金運用損失等のように、膨大な損害を与えた場合には賠償させるようにしなければ(全財産没収や所属省庁予算から)、いつまでたっても年金・雇用保険や税金での官僚の無駄使いやネコババや裏金作りはいつまでもなくならないことだろう。
現在までずっと、詳しい情報が開示されてこなかったないので、それらは闇の中霧の中であり、野放し状態であり、年金運用基金などもどのくらいの総額赤字で、どのくらい残っているのかさえも隠され続けてきた。
高給官僚たちの便利な隠れポケットマネーとし続けるために・・
◆二度ほどパワハラ・セクハラ後解雇されたが(トヨタ系と創価学会系)。
前者では「殺し屋に注意しろ!」と脅迫された後に、暴力行為や車へ爆竹・散弾銃。上司に「手かざし」の新興宗教へと連行され。病院での会話を「なんで会社の秘密をばらすんだ」と脅迫(多くの上司や同僚がそう言われて自殺や狂人へと。
後者ではロリータビデオ観る事強制や診断書提出休業中に解雇を。
そのような体験からの教訓はー
①労働基準監督署やマスコミ・政治家は録音等の証拠がないと相手にしない。
②組合がなくても、御用組合があろうとも、一人だけで組合を作るのがベスト(組合に認められた団体交渉権等の権利は大きく裁判等でも有利になる)