詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

北海道、新型コロナ感染者 合計16人。

2020年02月22日 | 犯罪
北海道、新型コロナ感染者 合計16人。


【速報】北海道で新たに8人感染(2020年2月22日 土曜 17:41現在)
合計16人!
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200222-00432627-fnn-soci

「世界に誇る観光立国を目指す北海道」等とのたまい、
中国人に農地をガンガン取得させた

元・北海道知事の高橋はるみ。

日本人の一般人がいきなり「よし、今日から農民になるぞ!」と一念発起したとしても、厳しい道条例により規制がかかっており、簡単に農業をすることはかなわない。

道庁は北海道民に対して
「36歳以下、あるいは40歳までの妻帯者であるならば、道が指定する農民になるための講習と実務研修を経たうえで農協に加盟し…」と厳しく規制しており、一筋縄ではないのだ。


しかし中国人には「法人化すれば簡単に広大で肥沃な農地を購入できますよ」と裏技をアドバイスするなど、特化した優遇策を実施。
その結果、札幌市内の商業地域など中国人だらけになってしまったー!

https://jagjapan.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/641eba7fef234a47880e1e1dc4de85ce

中国発の感染症大流行・パンデミックに対して
ダントツ脆弱な北海道に成ってしまったのだよ。。

北海道民を恐怖に陥れる新型コロナウィルスの大流行。
その元凶は、高橋はるみにある…もはや犯罪者でしょう。

_______________
現・北海道知事の鈴木直道つーのも、

夕張で有名なスキー場「マウント・レースイ」を中国人資産家に売り払った人物。
https://hbol.jp/191877

北海道の未来はまっ黒けっけ。

究極の使い捨て、翻弄される家族~『家族を想う時』ケン・ローチ監督、イギリス作品

2020年02月22日 | 映画
     甲斐淳二

【なぜ観客は泣くのか】
この映画を観て「後半ずっと泣いてしまいました」「二回ほど泣いてしまった」「あちこちで女性たちのすすり泣きが聞えた」という感想を聞いたり読んだりして、そんな陰気な映画は見たくないと思っていた。しかし、ケン・ローチ監督の作品は全部見ているつもりの私が、しかも来日の時にお目にかかっていながら、これだけ見ない訳にもいかない。遅まきながら、気を取り直して、目標を定めて観ることにした。
観客は、いったいなぜ、どこで泣くのだろうか。私は、一番後ろの席で、息をひそめて、観客の呼吸や気配を油断なく観察しながら、この映画を観始めた。

【主人公リッキーは個人事業主という究極の使い捨て労働者】
この映画の主人公リッキーは、イギリスのある中都市で運送業に携わる「個人事業主」だ。週6日、1日14時間も(過労死ラインを越えて)働き、実態上完全に発注主の支配下で労働力を提供しているのだが、「労働契約」ではないから、労働基準法に該当しない。過労死しようが個人の自己責任の問題で関係ない。独立した「個人事業主」としての「業務委託契約」であり、対価は賃金ではなく「運送料」である。配達件数で「運送料」が支払われるから、家族の生活を守るために、トイレに行く時間を惜しんで、尿瓶(しびん)を使って仕事する。

【委託契約と労働契約との違いにとまどうリッキー】
① 労働契約ではないので、仕事上で怪我をしても労災補償がない。
それどころか、仕事中の怪我で病院に行けば、契約違反として「違約金」という罰金が科せられる。怪我を負ったリッキーと病院に同行した妻が、病院にまで電話してきて違約金を請求する夫の会社に対して、ブチ切れるシーンがある。

② 労働者ではないから最低賃金制度も適用されない。最初は家が建つほど稼げると宣伝して募集し、やがて「運送料」は徐々に切り下げられる。いやならやめろという一方的な通告だ。(日本のクリーニング業界の「個人オーナー」の場合、時給に換算すると最低賃金を下回るケースもあるらしい)

③ 労働契約ではないから、労働組合も団体交渉も認めない。対等の契約とは名ばかりの一方的な支配従属関係で、交渉や話し合いの余地はなく、気に入らなければ契約破棄。

④ 労働者ではないから、有給休暇も認めない、無給休暇も認めない。何らかの事情で仕事を休む場合は代わりの者を連れてくることを義務つけ、違約金、制裁金を付加する。映画の中で、主人公が会社に対して「7日間休ませてくれ」「5日間でもいい」「せめて・・・」と哀願して、拒否されるリッキーの姿が哀れである。

⑤ 仕事の請負の実績が悪い個人事業者、待遇に苦情を述べる個人事業者は委託契約を打ち切られる。事実上の「解雇」なのだが、労働者ではないから、解雇手当も支払わない。このようにして、仲間の一人が排除され、その仕事をリッキーが請け負う。稼ぎは増えるが、益々いそがしくなる。尿瓶を使いながら、走り回るリッキー。

(【自由な働き方】を絶賛する日本の財界と政府。
安部首相が議長を務める経済界代表との成長戦略会議「未来投資会議」はこうした働き方を「組織の中に閉じ込められて固定されている人の解放」だと絶賛している。「解放」とは恐れ入ったが、これは経営者側からみれば、確かに「労働基準法からの解放」であり、「使い捨ての自由」の獲得に他ならない。
スマホとバイクで料理宅配のウーパーイーツ、クリーニング業界などでは日本でもでも現実に進行している。※)

【妻は派遣の訪問介護士】・・・朝7時半から夜9時まで
妻も訪問介護に心身共にボロボロに疲れ切っている。次から次へと仕事が入り、振り回され、楽しみにしていた家族の時間も思うようにならない。子供と過ごす時間もなかなか取れない。

『8時間労働制は、一体どうしたの?』・・・
・・・映画のセリフに現れたケンローチ監督の問題提起・・・
訪問介護先の女性が忙しそうな妻のスケジュール表を見て驚く。
「朝の7時半から夜9時までの仕事なんて、どういうこと、いったい8時間労働制はどうなったの」と叫ぶ。
このセリフにケンローチ監督の問題提起がある。この映画の根本的なテーマだ。労働者が血を流して勝ち取った8時間労働制はどこに行ったのか、メーデーは何だったのか!?

【超勤手当ゼロのただ働きを強いられる妻】
心優しい妻は、老人を自分の親だと思って介護するというのがモットー。糞尿にまみれた老人を、時間ですからといって、ほったらかしにして帰るわけにはいかない。訪問先の介護の為に発生した超過労働、妻は手当を付けてくれと会社に頼んだが無視される。またもタダ働きさせられて、その理不尽さに妻の顔に涙があふれる。その悔しさに我が身を傘ね、感情移入してすすり泣く人もいる。場面は違っても、多かれ少なかれ同じような経験をしている人は少なくないだろう。

【家族の関係】
週六日、一日14時間働く夫婦。高校生の息子は問題を起こす。両親が学校に呼び出されるが、仕事を休めば制裁金がかかる、代わりを見つけるまで休ませてくれない。家族の中に亀裂が入る。どうすれば元の家族に戻れるのか?・・・幼い妹は心を痛めて、予想もしない行動に出る。ここも思わずジンと来るシーンだ。
ケンローチ監督の凄腕は、この家族の描き方において冴えわたっている。

【ラストシーン】
怪我を負った父親が、不在通知の紙にメモを書き残して、朝早く車で出かけようとする。気づいた息子が必死に止める。父と険悪になっていた息子がいかに父を愛しているかが伝わってくる。妻も止める。
しかし、男は「このままではお前たちは借金を背負って大変な事になる」と言って、振り切っていく。いったい彼はどこに向かったのだろうか?
男は、借金地獄に追い込んだ会社への報復行動に出るのか、それともこの境遇からの脱出を図るのか?どちらでもない。
男はこの借金地獄から家族を救うために、再び蟻地獄に自ら飛び込み、委託の仕事に向かって行く。報復もせず、脱出もせず、おめおめと仕事に戻っていく。その姿が、この映画を一層悲しくさせる。そして、それが現実なのだと観客は思い知る。この一家の行く先は、明るい未来など見えてはこない。

現代社会の残酷さ、新自由主義の残忍性と、その中でもがく民衆の姿を見事に抉り出してくれる。この映画は単なる社会批判や風刺ではない。家族が葛藤し、時に険悪になりながらも、寄り添って生きて行く姿に、多くの人が涙する。夫婦、親子、兄弟の人情の機微を描いた映画なのだ。さすがにケンローチだと思う。

【いったん引退したはずのケンローチがなぜこの映画を】
「私はダニエルブレイク」を最後に引退声明を出していたケンローチ監督が、この映画を撮ったのは、宅配ドライバーの交通事故死のニュースを見たからだそうだ。私にはまだやることがあると気を取り直したのだろう。

ケンローチ監督が見せてくれるのは、無理な仮想の設定ではなく、地味な現実の姿であり、それは、実は隣の家族かもしれない、あるいは向こうのアパートの家族かもしれない。日本でも宅配ドライバーの事故が記事になっている。

イギリスでも、韓国でも、日本でも現実に進行している雇用形態の破壊。非正規雇用の拡大。そして雇用ですらない「究極の使い捨て」の登場。「新自由主義」という資本による「搾取と収奪の自由化」が全面開花し、そのもとで労働者が貧困と格差に苦しみ、のたうち回って苦しんでいるのは、日本も韓国もイギリスも同じなのだ。「グローバル化」とはそういう意味だと、改めて感じる。

【結局、観客はどこで泣いたのか?】
観客はどこで泣くのか?そう思って見たこの映画の中には、観客がスクリーンの中に自分自身の姿を見出し、共感し、思わず泣いてしまうようなシーンは随所にある。そして、この蟻地獄から脱出の光が見えず、蟻地獄に再び飛び込んでいくリッキーの姿に、他人ごとではない悲しい共感を覚えるのだろう。

しかし、ケンローチ監督は元々、安易に希望を提示しようとしているのではない。このままでいいのですかと、問題提起しているのだ。それからどうするかは、映画に求めるものではない。現実世界で、あなたが解決するしかない、そう言いたいのだろう。

【映画館出れば虚構に満ちた街】・・・笑い筍さんの川柳より
「映画は虚構」、「映画館は虚構の空間」と思ってきたが、映画館の中でまぎれもない現実を見てしまった。
外に出てラーメン屋でビールを飲んでいると、NHKのテレビで安倍晋三首相が「一億総活躍時代」「女性の活躍する時代」「高齢者も働ける時代」「アベノミクスは・・・」などと、誇らしげに演説していた。

(キネマ旬報シネマ柏にて、すでに第7週目に突入。2月21日までの上映は確定。その後は未定。)

世に倦む日日 @yoniumuhibi一あの男は稲田朋美を連れ昨夜も高級レストランで豪遊会食

2020年02月22日 | 犯罪
うわ、北海道で新たに8人も感染者が出た。
胆振管内の70代女性
渡島管内の80代男性
上川管内の70代男性
渡島管内の50代女性
渡島管内の60代男性
根室管内の50代女性
胆振管内の10代女性
石狩管内の50代女性
根室でも出ている。雪まつりで感染か。https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/395776 …

魚父の辞の屈原が楚の人でした。
滄浪之水清兮 可以濯吾纓  滄浪の水清まば、以つて吾が纓を濯ふべし
滄浪之水濁兮 可以濯吾足  滄浪の水濁らば、以つて吾が足を濯ふべし 
この「滄浪」というのが、武漢(漢口)で長江に注ぐ漢江(漢水)のことのようです。https://on.china.cn/2Pgb1xI

厚労省が判断基準を見直して、12.5日間だった感染者の入院期間を2.5日間に短縮した。何かを思い出しませんか。福島原発事故のとき、年間1ミリシーベルト以下だった許容被曝線量を、急に年間20ミリシーベルト以下に変更した。あのときは大問題になったけれど、今は..https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200219/k10012291251000.html …

安倍晋三も森喜朗もたかをくくっているよね。コーツ始めIOCの幹部にたっぷり賄賂をぶち込んでいるから、よもや東京五輪の中止はないだろうと安心しきっている。感染が拡大しても検査しなきゃ数は増えないから大丈夫だろうと思っている。福島の「アンダーコントロール」がまた通用すると思っている。

大谷義夫。呼吸器系の専門医として説明もしっかりしているし、医師らしく目の前の患者を救おうとしている。政治家に直訴もした。検査の必要な患者を抱えている都内の病院の同僚医師たちの代弁もしている。立派だと思う。少なくとも、検査は不要、家で治せ、と言っている御用医師よりもずっとまともだ。

ただ、私は、厚労省の官僚たちが自分の検査をしてないとは思っていない。隠してやっているだろう。誰でも自分の命が一番大事だから。ただし、熱が37.5度未満で咳も出なかったら「目安」の基準に入らない。上級国民だけが優先的に検査かよと叩かれる。だから「検査してません」と言っているのさ。

この件、いちばん問題で被害が大きいのは、クルーズ船内で業務中の官僚たちが使っている横浜のホテルだ。玉川徹が指摘していたけど、感染した厚労省と内閣官房の職員と3人チームで一緒に作業していたもう一人がいて、検査しないまま今もホテルに泊まり続けているらしい。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012296751000.html …

昨日は、⑤熊本の託麻台リハビリ病院がやられた。閉鎖になるだろう。これで、①済生会有田病院、②相模原中央病院、③牧田総合病院、④佼成病院、に続いて5件目。地域の医療体制が静かに崩壊している。それなのに、あの男は稲田朋美を連れて昨夜も高級レストランで豪遊会食。https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022100283&g=pol …

東京都で1日240件のPCR検査なんて、今の時点で足りるわけないじゃないか。2桁足りない。東京都だけで1日1万件は必要だ。無検査体制だから感染者が全然カウントされない。隔離もされない。いつまでこんなこと続けるのだろう。民間に発注すればすぐに体制は整うのに。玉川徹を厚労大臣にしろ。

報道1930で、大谷義夫が小池百合子に直訴して、PCR検査を民間委託で拡大してくれと要請したけれど、小池百合子は話を逸らして同意しませんでしたね。卑怯な知事だ。安倍官邸と厚労省・医師会に忖度して、「目安縛り」に黙々と追随。人工呼吸器付ける段階になったら検査を許可してやるとさ。



声明 : 反五輪運動の仲間への不当な家宅捜索に抗議する!

2020年02月21日 | 犯罪
小倉です。本日(2/20)発表された抗議声明を転送します。

https://hangorin.tumblr.com/post/190927446671/%E5%8F%8D%E4%BA%94%E8%BC%AA%E9%81%
8B%E5%8B%95%E3%81%AE%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%BD%93%E3%81
%AA%E5%AE%B6%E5%AE%85%E6%8D%9C%E7%B4%A2%E3%81%AB%E6%8A%97%E8%AD%B0%E3%81%99%E3%8
2%8B

http://www.2020okotowa.link/2020/02/20/20200220statement-gasa/

反五輪運動の仲間への不当な家宅捜索に抗議する!

 2020年2月18日(火)朝8時過ぎ、五輪反対をともに闘うAさんの居所(テント)に、
不当にも家宅捜索(ガサ)が入りました。被疑事実は「免状不実記載」。令状をチラ見せ
しただけで、警視庁公安部公安二課警部・大林馨を始め、赤いベストを着た約30名もの私
服警察が、生活空間に無理やり入りこんできました。睡眠を妨害され外に出され、写真を
撮られ身体捜索。ヘアキャップを被った警察官が、コロコロをなめるようにチェックし「
髪の毛ありました!」と毛髪計3本を押収、色々な物に粉をはたいて指紋を採取しようと
したり、「口の中からDNAを取らせろ」と要求してきました。Aさんが「任意ですか?」
と聞くと「任意」だと。断りますと拒否したところ、「じゃあ、あとで強制するかも」と
脅してくる。最悪です。
 近所からの知り合いや駆けつけた仲間たちが抗議しましたが、警察は「被疑者の人権」
を理由に写真撮影の邪魔をし、規制線からはるか遠くまで立ち入れないようにしました。
一方、Aさんは寒い中、上着を着ることも許されず、「立ち会いしてもらわないと困る」
と大勢の警察官に捜索が終わるまで取り囲まれたまま延々立たされ、トイレまで監視され
ました。何が「被疑者の人権」だ! あらゆる書類や持ち物をしらみつぶしに調べられ、
捜索は約3時間半に及びました。
パソコンや携帯電話、手帳や身分証、銀行カードなど、個人情報が分かる私物をたくさん
持ち去られました。そして終了間際、一度断ったにもかかわらず再度DNA採取を求められ
、さらに、所轄署への任意同行を求められましたが、Aさんはなんとか断りました。
 「免状不実記載」は、警察が気に食わない運動団体をつぶすために、活動家に弾圧をか
けるにあたって出してくる微罪中の微罪です。住所移転の届け出をしてない人、忘れてる
人など世の中にごまんといます。いつ誰がやられてもおかしくない、これは半年後に控え
た東京オリンピックを目前に、反五輪の仲間を狙った弾圧であり、オリンピック反対運動
を萎縮させようとする、警察権力による運動つぶしの嫌がらせに他なりません。
 さまざまな事情により、身分証の記載とは、ことなる場所で生活をしている人たちは間
違いなくたくさんいます。Aさんもその一人です。警視庁はほぼ同時刻に、Aさんの知人
宅にも押しかけて不当捜索を行い、Aさんの物ではない、知人の大切な私物も押収しまし
た。オリパラでやりたい放題の警察の暴挙です。絶対に許すわけにはいきません。
 Aさんのところには、いつ何時また出頭を求めて警察が現れるか分からない状態が続い
ています。また、個人情報のうち、もっともセンシティブ情報といえる生体情報、DNA採
取まで強制しようとする、今回の不当捜索の非道さを声を大にして糾弾せずにはいられま
せん。民衆を監視・抑圧することでオリンピック・パラリンピックは成り立っています。
反五輪運動を闘う私たちは、今回の不当な捜索を強行した警視庁公安、そしてその求めに
応じて唯々諾々と不当な令状を発給した東京地裁裁判官を絶対に許しません。
 私たちはAさんへの不当弾圧に徹底的に抗議し、反オリンピック運動つぶしと真っ向か
ら闘います。
 持ち去った私物をいますぐ返せ!一切触るな!オリンピック弾圧やめろ!警察公安をオ
リンピックもろとも解体するぞ!ともに抗議の声を!

2020年2月20日
      反五輪の会 NO OLYMPICS 2020
      2020「オリンピック災害」おことわり連絡会

世に倦む日日 @yoniumuhibiより

2020年02月21日 | 犯罪
小池百合子が17日のプライムニュースで内緒話を漏らしていたけれど、日本政府、中国政府からこっそり検査キットを1万個回してもらったんですよ。スイスのロシュ製のPCR検査キット。中国政府(王毅)の好意でね。二階俊博ルート。二階俊博が割当ての権利を持ち、子分の小池百合子と仁坂吉伸へ。

小池百合子、17日のプライムニュースで、東京都はPCR検査1日400件の能力があると自慢していた。和歌山県の仁坂吉伸、あらゆる方面に隈なく検査して、感染経路を追跡中と豪語。PCR検査キャパの不足感が一切ない。皆さん、この政治、分かりますか。答えは簡単。両者に共通するのは二階俊博。

PCR検査1日3000件のキャパ。これが今、奪い合いなんですね。小池百合子も17日にそう内幕を明かしていた。今週、DMATや厚労官僚や内閣官房官僚が感染して、そっちが大慌てで関係者の検査を始めている。上級国民検査の割り込み。そのため、本当に必要な入院患者の検査が遅れているのだ。

要するにPCR検査のキャパが足りないのだ。今夜の小池百合子の話では、東京都のPCR検査のキャパは1日240件。だが、17日(月)にプライムニュースでは、東京都は1日400件だと自慢していた。減っている。皆さん、理由分かりますか。答えは、厚労省や内閣官房が割り込んでいるからですよ。

大谷義夫の証言。呼吸器系専門医が10人以上いる大きな大学病院ですら、抱えている重症の患者をPCR検査させてくれと頼んでも、行政が頑なに拒否するのだとテレビで告発していた。重要な事実だ。区の保健所の医師が了解しているのに、上の東京都(福祉保健局→知事)が受け付けないのだと言う。

「政府を擁護し市中感染の拡大と放置を公認する御用医師の言説と錯誤」をアップしました。https://critic20.exblog.jp/30725878/

モーニングショー。大谷義夫が、ただの肺炎とウィルス性肺炎は違っていて、ウィルス性肺炎の患者が人工呼吸器をつける段階になったら、治療は非常に難しいと言っていた。こういう専門家の話、NHKや報道1930や報ステでは全然出ない。御用学者が、手洗いせい、病院には行くなと垂れるだけ。

五輪返上やむなし<本澤二郎の「日本の風景」(3601)

2020年02月21日 | 犯罪
五輪返上やむなし<本澤二郎の「日本の風景」(3601)

<自業自得!世紀の悪党の花道退陣論はむなし>
 安倍・自公内閣の7年間の悪しき実績は、戦争三法やカジノ法を強行したことだが、それゆえに心臓は、東京五輪花道引退論にかけていたようだ。しかし、それも厳しくなってきた。五輪返上は、既定の路線になりつつある。

 公明党を引きずり込んで、戦争国家大改造に野心を燃やし続けてきたA級戦犯の孫に対して、天は許そうとはしていない。そう感じる国民は、日々増大してきている。

<英国が引き受けると手を上げた>
 今朝の永田町監視人の報告によると、なんと4年前の五輪実施国のイギリスが引き受ける、と言い出しているという。

 4年前の施設を使うことで、わずかな経費で五輪を実施できるということなのであろう。

 現在、大問題になっているダイヤモンド・プリンセス号はイギリス船籍だから、イギリス人の乗客も多かった。日本政府の対応に怒りをみなぎらせているための腹いせもあるのかもしれない。

 またロンドン五輪が二回も実施することが、EU離脱で沈下する経済不安を、多少とも和らげることが出来る、とのそろばん勘定でもあろう。

<買収と大嘘で獲得した五輪に新型肺炎の壁>
 そもそも、東京五輪開催に大義はない。
 国際オリンピック委員を買収して分捕った不正を前提としている。フランスの検察は、いまも捜査を継続している。

 買収五輪の前提には、311のフクシマ東電原発爆破事件による放射能被害について、大嘘をまき散らしていた。国際社会に向けた大嘘は、その後のモリカケ事件から現在の桜事件でも踏襲されている。

 以上の事実を日本国民は当然のことながら、国際社会も認識している。不正と腐敗が安倍・自公内閣の体質となっている。

 ダメ押しともなったのが、武漢の新型肺炎対策である。東京五輪を優先するための、安倍・自公内閣の水際作戦が、見事に失敗、世界の怒りを買っている有様である。危機管理のなさにワシントンの失望は、ことのほか大きいことも分かってきた。

 安倍・令和に続く、安倍・五輪に、ついに天は怒り出したのだ。安倍の大好きな神風が吹いてくれるのだろうか。

<武漢並みの安倍ー加藤の感染防止対策>
 いま中国の北京などから「日本は大丈夫だろうか」という不安と心配の声が、列島の中国人社会70万人の家庭に寄せられている。

 その原因は「日本の対応は、武漢と同じか、もっと悪い」という点にあるのである。このことに日本人は気づいていない。日本政府も、である。

 いまも列島で、無数の行事が繰り広げられている。人々は従来通り、集まって祭り騒ぎをしている。一部では中止しているが、新型肺炎の恐怖を感じない国民も役人、政治屋も少なくない。

 最たる証拠がプリンセス号の乗客に対する感染防止対策だった。しびれを切らした各国政府は、英米を含め、特別機を派遣した。韓国は大統領専用機を数人の乗客のために派遣したほどである。

 「日本は安全」「五輪は実施する」との意思表示であったのだろうが、国際社会は、逆の認識をした。感染を広めるだけの防止対策だった、そのためである。

<2019年3月25日ジャ同「2020東京五輪返上が正義」は正しい>
 筆者は買収と大嘘による東京五輪を、当たり前のように「大義なし」と断罪した。2019年3月25日にジャーナリスト同盟通信で、明らかにした。するとどうだろう、10数年継続してきたライブドアのブログが消されてしまった。数千人の読者を失ってしまった。株主の関係で、犯人は信濃町のようだ。

 息子の力を借りて、新たにライブドアとアメーバを立ち上げ、ゼロからのスターとなった。ところが、北京ではアメーバが使用不能、ライブドアも公開できなかった。1月28日から元に戻ったが、ネットに対する言論弾圧を初めて知った。日本の民主主義度ランキング24位はおおむね正しい。

 安倍ー森喜朗ー電通の陰謀めいた東京五輪は、返上やむなしであろう。石原慎太郎も曲者である。

2020年2月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

詩 怒り心頭の植民地劣等

2020年02月21日 | 
内閣支持率はいまや限りなくゼロへと転落中だ
こんな民主主義否定とうそが認められるんなら
どんな事だってやりたい放題になる

アメリカの金融資本の世界的な詐欺で
日本がいちばんひどい有様だった
それなのにIMFへの10兆円以後も
侵略戦争戦費等の無理難題を押し付けられては
アメリカに金をたかられる一方だ

いつからこんな情けない植民地状態にとか
アメリカというヒモにたかられる売春婦状態は
もういい加減に辞めるべき時代だ

日本は世界一の憲法9条や物造り
人類の過去遺産を残してきた
博物館や図書館みたいな存在

あらゆる過去や未来が満ち溢れる列島
それがますます世界一の劣等国民でいいのか?
もはや世界中から語るに値しない
奴隷国民と軽蔑され続けて満足なのか

世に倦む日日:ウィルス性肺炎の患者が人工呼吸器をつける段階になったら、治療は非常に難しい

2020年02月21日 | 犯罪
モーニングショー。大谷義夫が、ただの肺炎とウィルス性肺炎は違っていて、ウィルス性肺炎の患者が人工呼吸器をつける段階になったら、治療は非常に難しいと言っていた。こういう専門家の話、NHKや報道1930や報ステでは全然出ない。御用学者が、手洗いせい、病院には行くなと垂れるだけ。

玉川徹が、政府(閣僚・厚労官僚)に危機感がないと言っていたが、危機感がないのは報ステやNEWS23も同じだ。富川裕太や徳永有美や小川彩佳も同じだ。なぜモーニングショーのような報道ができないのか。政府の慰撫工作を請け負っているのか。御用学者ばかり出すのか。検査体制の核心を報じないのか。

今日のモーニングショーも非常にいい。同じ事件事実の報道なのに伝え方が他(NHK・報ステ・NEWS23)と全然違う。ジャーナリズムの報道になっている。正しい情報を伝え、矛盾と問題点を指摘している。この感染症禍が人災であること、政府の不作為と過失で災禍が広がっていることを明らかにしている。

野党でその予算案を作れよ。すぐに具体的な中身を作って見せてくれ。マスコミに出て国民に説明して、政府与党に突きつけてくれ。「思い切った財政支援が急務」「政府の財政出動を抜本的に強めることを求める」、こういう一般論の主張は評論家の言うことだ。https://twitter.com/shiikazuo/status/1230442565117177857 … https://twitter.com/shiikazuo/status/1230442565117177857

罹ったかなと思ったら、この福岡の病院を探し出して駆け込むといい。土下座して「先生、助けて下さい」とお願いするといい。「東京から来たとね、よかばい、保健所に繋いでやろう」とか。「帰国者・接触者相談センター」なんかに電話しても繋がらないし、4日間我慢して家で治せと言われるだけだ。

ジャパンユニオン : 「新型コロナウイルス」関連の集中労働相談のお知らせ

2020年02月20日 | 犯罪
ジャパンユニオンの須田です。
以下、「新型コロナウイルス」関連の集中労働相談のお知らせです。

いま、国内で猛威を振るいつつある「新型コロナウイルス」(COVID-19)の影
響が職場にも及んでいます。

「会社が感染防止を理由として勝手に休ませているのに休業手当が支払われない」
「普通のカゼで休んだだけなのに、いつの間にか有給休暇を充てられていた」
「感染が心配。でも検査を受けさせてもらえず出社を強制される」「接客業なの
にマスクをつけさせてもらえない」……。このような新型コロナウイルスへの感
染者発生にからむ労働相談が目立ち始めています。

そこで全国どこでも一人からでも入れる労働組合「ジャパンユニオン」では、新
型コロナウイルスに関連した労働相談を2月24日(月・休)に集中して受け付
けます。

当日は労働問題にくわしいスタッフが電話・来所・メールで相談に対応し、解決
策をアドバイスしていきます。相談無料、秘密厳守で行います。

【相談要領】
1.日時 2020年2月24日(月・休)午前9時~午後5時
2.場所 ジャパンユニオン事務所
(東京都葛飾区お花茶屋1-18-11田邑ビル5階)
3.相談方法 ①電話 03-3604-1294/03-3604-5983
       ②来所面談(電話予約のうえで上記事務所にてお話をうかがいます)
       ③メール(相談内容をj-union@jca.apc.orgまで送信してください)
4.相談無料・秘密厳守
5.主催 労働組合ジャパンユニオン(http://www.jca.apc.org/j-union/)
※ なお、当日は新型コロナウイルス関連以外の労働相談も受け付けて対応します。
※ また、新型コロナウイルス関連の労働相談は集中相談日以降も継続的に受け付けます。

ただ一つ確実なこと

2020年02月20日 | 
それが君には
わかるだろうか

それは誰にも平等に
死が訪ずれるということだ
どんなちっぽけないのちにも

その時さんざん弱い者たちを
いたぶり続け私腹を肥やした
この国の官僚与党政治家たちは
いったいどう思うのだろうか

同じいのちの起源をもつ生き物たちを
ペットなどといい
自分の楽しみだけのために
弄ぶことも止めるべきだ

自然が瀕死状態なのに
人間だけが生き延びることができる
そんなことは許されざる幻想だ

【英会話講座】春のブッククラブ~人権とフェミニズム~ メリンダ・ゲイツ著「Th e Moment of Lift」

2020年02月20日 | 大震災・原発事故
投稿者: ヒューマンライツ・ナウ

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウでは今年も「 春のブッククラブ~人権とフェミニズ
ム~」を開催いたします。

◆ブッククラブとは?
特定の本をメンバーが事前に読んでおき、本のテーマとなる
内容についてディスカッションするというものです。
2020年春のブッククラブは、女性のエンパワーメントの
喫緊の課題について、メリンダ・ゲイツ著「The Moment of Lift」を用いて開講します。

◆課題図書:メリンダ・ゲイツ著「いま、翔び立つとき/The Moment of Lift」
慈善家でビル&メリンダゲイツ財団共同会長でもある
メリンダ・ゲイツによる初めての著書です。
“Spend your own money. Go to school. Earn an income.
Access contraceptives. Work outside the home.
Walk outside the home. Choose whom to marry.
Get a loan. Start a business. Own property.
Divorce a husband. See a doctor. Drive a car.
All of these rights are denied to women in some parts of the world.” 
              *The Moment of Liftから抜粋 
こちらにありますようなを原文で読んで、ディスカッションをしていただきます。
楽しく、実りのあるディスカッションのために
下記の「スケジュール」にある通り、毎回課題箇所が提示されますので、
それに沿って本を読んできてください。

◆どんな内容なの?
・人権とフェミニズム、女性と女の子のエンパワーメントなどの
 問題についてについてディスカッションします。
・発展途上国をメインに書かれた本ではありますが、
 日本や他の先進国についても範囲を広げてディスカッションします。
・英語能力の向上と練習にとても良い機会です。
・考えやアイディアをインフォーマルでリラックスした環境でシェアしましょう。
・新しく出会う人と話しやすい場で交流しましょう。
詳細(英語):https://www.facebook.com/events/626499691448567/
詳細(日本語):https://hrn.or.jp/news/16992/

【申込方法】
以下のグーグルフォームよりお申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQuOp4dhdcuEVfZ2yRMC8tKH_Q2tRRMGNcX_ew
GRTWOiQ9Uw/viewform
上記の方法でお申し込みができない場合は、
メールにて以下の要領でお申込みください。
 宛先:cade.mosley@hrn.or.jp
 件名:Book Club参加希望
 本文: ①氏名、②メールアドレス、③参加希望の日程

【本の購入】
ブッククラブで使用する本はAmazonまたは Google Playにてお買い求めいただけます。
参加される方は各自、英語版をお買い求めください。
◆アマゾン
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07K6QN3B4/ref=sr_1_2?keywords=the+moment+of+lift&
qid=1574651286&s=digital-text&sr=1-2
◆Google Play
 https://play.google.com/store/books/details?id=n09kDwAAQBAJ&rdid=book-n09kDwAA
QBAJ&rdot=1&source=gbs_vpt_read&pcampaignid=books_booksearch_viewpo

【スケジュール】
日時: 2月21日~4月17日の期間の毎週金曜日 18:00-19:30
場所:ヒューマンライツ・ナウ東京事務所
  (東京都新宿区山吹町335 鈴木ビル4階)

第一回. February 21, 2020 (Friday)
    : Introducing the book + Empowering Mothers: Maternal and Newborn Health
(Pages: 5-54)
第二回. February 28, 2020 (Friday)
    : Every Good Thing: Family Planning (pages: 54-88)
第三回. March 6, 2020 (Friday)
    : Lifting Their Eyes: Girls in School (pages: 89-114)
第四回. March 13, 2020 (Friday)
    : The Silent Inequality: Unpaid Work (pages: 115-150)
March 20, 2020 (Friday): 祝日の為お休み
第五回. March 27, 2020 (Friday)
    : When a Girl Has No Voice: Child Marriage (pages: 151-175)
第六回. April 3, 2020 (Friday)
    : Seeing Gender Bias: Women in Agriculture (pages: 176-199)
第七回. April 10, 2020 (Friday)
    : Creating a New Culture: Women in the Workplace (pages: 200-238)
第八回. April 17, 2020 (Friday)
    : Concluding discussion + Let Your Heart Break: The Lift of Coming Toget
her (pages: 239-262)

※ディスカッションは全て英語で行われますので、
 辞書など必要に応じてお持ち頂くことをお勧め致します。

【参加費】
◆各回申込:一般1,500円、学生1,000円
◆全ての会に参加される方は20%の割引!
 一般:12,000円→9,600円、学生:8000円→6,400円
全ての参加費は、ヒューマンライツ・ナウの
アドボカシ―活動のために用いさせていただきます。

【モデレーター】
◆Irene Signorelli
 EU学修士の最終年でヨーロッパ人権システムのバックグラウンドがあります。
 ヒューマンライツ・ナウには2020年1月にトレイニーとして加わりました。
◆Mimi Steiger
 国際法と欧州法の学位を取得し、国際犯罪や人権法に興味があります。
 ヒューマンライツ・ナウには2019年8月にリサーチフェローとして加わりました。


「安倍とのつばぜり合い、絶対に手を抜くな」~1800人が弾劾コール

2020年02月20日 | 犯罪
 「嘘とごまかしの政治は許さない!官邸の検察人事介入糾弾!自衛隊は中東沖から撤退せよ!安倍9条改憲発議NO!安倍政権退陣!」をスローガンに、2.19国会議員会館前行動が、2月19日、18:30に開会した。菱山南帆子さんの「疑惑もみ消し反対!武力の行使絶対反対!稲田改憲宣言やめろ!改憲発議必ず止めよう!」のコールで開会した。

 以下スピーチ。近藤昭一議員(立憲)「法制局、検察人事なんでも介入する。ホテル問題でウソの上塗りを平気で国会で述べる。こんな安倍政権は早く倒しましょう」。柚木道義議員(無所属)「紹介のみ」。山添拓議員(共産)「桜の全体で嘘を言い続けている。安倍首相にウソをつく動機がある。これだけウソがハッキリしている政府はいらない」。森弁護士「黒川を定年延長させて、検事総長ポストに据えようとするなど検察人事を歪めている。私利私欲は許さない」。杉浦ひとみ弁護士「稲田朋美は男女平等を進めるために憲法改正しようとか、国会議員に女性を、などと言って動いている。稲田朋美自民議員に騙されるな」。行動提起は高田健共同代表で「安倍とのつばぜり合いのとき、絶対に手を抜けない。皆さんと一層に総行動を取り組みましょう」と訴えた。

 集会参加者は1800人。コロナ等で急変がない限り、安倍政権がある限り行動はやめられない。頑張りましょう! 最後は、菱山南帆子さんの「桜を見る会徹底追及!政治の私物化許さない!」の安倍政権弾劾コールで閉会した。(宮川敏一)

【行動予定】2/20 18:30文京区民センター「自衛隊中東派遣に反対し閣議決定の撤回を求める集会」 2/27 18:30STOP!安倍改憲発議 総がかり行動 緊急署名街頭宣伝(池袋東口五差路) 3/6 18:30止めよう辺野古新基地建設!辺野古裁判勝利!日本教育会館

世に倦む日日 @yoniumuhibiより

2020年02月20日 | 犯罪
罹ったかなと思ったら、この福岡の病院を探し出して駆け込むといい。土下座して「先生、助けて下さい」とお願いするといい。「東京から来たとね、よかばい、保健所に繋いでやろう」とか。「帰国者・接触者相談センター」なんかに電話しても繋がらないし、4日間我慢して家で治せと言われるだけだ。

あ、そうそう、外国人乗客がチャーター機で帰国したら、ICU入りしていた重症者が死亡して、死亡を政府が発表するだろうと予想したのだった(自慢するようで恐縮だが)。重症者は現在26人。最初にまず日本人から発表しましたね。配慮して、外国人を後回しにしている。衝撃と批判を弱める地均し。

私、昨夜、加藤勝信が夜に急に会見というので、きっと次の死者が出てその発表だなと直観した(後出しじゃんけんになるけど)。死者が出るのは重大な出来事で、最初の死者が出たときも大臣の加藤勝信が出てきて発表した。それが加藤勝信の初会見だった。今回、会見で言わずにNHKに出させましたね。

この件、たぶん、昨夜の加藤勝信の夜の会見で発表しようとしていたはずだ。あんな深夜の大臣会見なんて異常でしょう。しかも会見開始が2時間も延びた。何かあったんだね。おそらく、隠蔽と捏造の辻褄合わせと、関係者への口裏マニュアル(マスコミ取材対応テンプレート)と。

クルーズ船で2人死亡。80代の男女で日本人。私は、クルーズ船の重症者(ICU)の中には、1人2人死亡者が出ているんじゃないかと疑っていた。延命治療していただけで、政府が「発表する死者数」をコントロールしているのだと思う。次の「死亡予定者」が控えているのだ。https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200220/1000044349.html …

本当は、AI使って、どの地域でどれだけ感染者が出るか予測できるはずなんだよ。武漢から1月に来日したのは1万8000人。足取りを精確に追跡できるはずだ。半分以上が団体観光客だし。旅行日程(宿泊・飲食・交通)は把握可能。そのAI解析情報を各自治体に配るべきなのだ。検査と予防のために。

九州で初の感染。「19日、発熱が続いたため、再度、医療機関を受診。レントゲンで肺に影が認められたため、医療機関が保健所に通報し、指定医療機関に入院。20日未明、PCR検査で陽性と確認」。この対応はいいね。迅速で正しい。ここの病院と保健所の連携は安心できる。https://www.nishinippon.co.jp/item/n/585663/

御用学者たちが(例えば久住英二とかが)、感染拡大はもう仕方ないから、重症者対策だけをしっかりすればいいと言っている。この言い分が全く理解できない。市中感染を放置したら、米国の専門家が言うように大規模流行になる。東京五輪が開催できないじゃないか。安倍晋三は何を考えているんだろう。

米国の専門家が「日本は感染急拡大の瀬戸際にあり、大規模流行へと発展するかもしれない」と米CNBCの番組で警告。外からはこう見られている。この危機感が日本政府にない。野党とマスコミにもない。野党は何も動かない。マスコミも(玉川徹以外は)ネタにしているだけ。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55801040Z10C20A2000000/ …

上昌広。PCR検査の費用は1回1万円で、100万人が受けても100億円にすぎず、保険財政はびくともしないと説明した。たった100億円。すぐに今年度の予備費から出して施策するべきだ。野党は予算委質疑で提案せよ。1日10万人検査できるのだから、10日で100万人検査できる。

医療体制についても上昌広が重要な提案をしていて、地方で余っている病床を活用すればいいと。13万床減らそうとしているんだから、そこで受け入れができるはずだと。まさに膝を打つ提案。対応は患者を前にした地域と現場のネットワークに委ねるべきだと。至言。厚労省は統制をやめて後方支援に回れ。

相変わらず、玉川徹と上昌広(医療ガバナンス研)がこの問題の言論をリードしている。正しい対策を提起・提案している。昼間お仕事の皆様は、テレ朝モーニングショーを録画して帰宅後に視聴するといい。意味のある情報を知ることができる。夜の番組は御用学者と右翼論者が政府の言い分を垂れ流すだけ。

モーニングショーの玉川徹、民間の臨床検査会社は日本に678社あり、一社が一日最大200件のPCR検査をこなすことができる。つまり、一日13万5600件のPCR検査を実施する能力がすでにある。重要な報告だ。この情報を広めてもらいたい。民間に委託すればいい。政府はすぐに決断を。

酸っぱい思い出

2020年02月20日 | 
北海道の子供時代には
蕗のとうが食べられるとは思ってなかった

さらさらきらきらと歌いながら
いつのまに小川のほとりの蕗のとう

去年もあんまり可愛らしかったので
摘んでくることができなかった

北海道の蕗は子供の背丈くらいになって
その煮付けは歯ごたえがあってうまい

そういえば北海道の食べ物は歯ごたえ十分で
どりわけ好きだったのは
トウキビを酢に漬けたのとウドの酢味噌

春の陽をいっぱい浴びた窓から
溶けてく雪原をみながらポリポリ

なまら酸っぱくて
春になるといっも・・