人口が中国と同じくらい13億1000万人(2位)と多く、経済もGDPでは1兆9,728億[4]ドル(10位)で、優秀な民族とされるインドでは、今までも何度も信じられないような事件が報道されている。今回も時事新報社が伝えていることによると、牛肉でヒンズー教徒がイスラム教徒に暴行をしたと言う。
インドで人口の約8割を占め、牛を神聖視するヒンズー教徒が、食肉用として牛肉を扱う少数派イスラム教徒に対し暴力を加える事件が相次ぎ、根深い宗教対立として社会問題化している。
6月には牛肉を持った少年が殺害される事件も発生。ヒンズー至上主義団体と関わりの深いモディ首相も、懸念を表明する事態に発展している。
インド紙タイムズ・オブ・インディアによると、首都ニューデリー近郊を走る列車内で6月22日、イスラム教徒のジュナイド・カーンさん(16)が十数人の男に囲まれ、刃物で刺されるなどして死亡した。同行していた兄弟の話によれば、カーンさんは購入した牛肉を運んで帰宅途中、男らにとがめられ、殺害されたという。
国民レベルを上げて欲しいと思う。ノーベル賞受賞者数でも、日本はアジアの中では別格で22名と多いが、中国の3名、インドの5名を見ても、少なくはない。
インド人は仕事をしていても優秀な人が多いが、仕事ぶりは日本人のように勤勉で真面目とは言い難く、仕事が遅れても一切気にしないインド人である。しかし、政界平和に貢献できる数少ない国なので、がんばってほしいものだ。
ちなみにノーベル賞受賞者の国別では下記のようになっているとの事。
1位 アメリカ合衆国 339
2位 イギリス 110
3位 ドイツ 82
4位 フランス 58
5位 スウェーデン 32
6位 スイス 27
7位 日本 22
8位 ロシア(含旧ソ連) 20
9位 オランダ 16
10位 カナダ 14
10位 イタリア 14
日本人のノーベル賞受賞者は22人だが、南部陽一郎氏、中村修二氏はノーベル賞受賞時に米国籍となっていたため、日本人とはカウントしてい無いとの事。
インドで人口の約8割を占め、牛を神聖視するヒンズー教徒が、食肉用として牛肉を扱う少数派イスラム教徒に対し暴力を加える事件が相次ぎ、根深い宗教対立として社会問題化している。
6月には牛肉を持った少年が殺害される事件も発生。ヒンズー至上主義団体と関わりの深いモディ首相も、懸念を表明する事態に発展している。
インド紙タイムズ・オブ・インディアによると、首都ニューデリー近郊を走る列車内で6月22日、イスラム教徒のジュナイド・カーンさん(16)が十数人の男に囲まれ、刃物で刺されるなどして死亡した。同行していた兄弟の話によれば、カーンさんは購入した牛肉を運んで帰宅途中、男らにとがめられ、殺害されたという。
国民レベルを上げて欲しいと思う。ノーベル賞受賞者数でも、日本はアジアの中では別格で22名と多いが、中国の3名、インドの5名を見ても、少なくはない。
インド人は仕事をしていても優秀な人が多いが、仕事ぶりは日本人のように勤勉で真面目とは言い難く、仕事が遅れても一切気にしないインド人である。しかし、政界平和に貢献できる数少ない国なので、がんばってほしいものだ。
ちなみにノーベル賞受賞者の国別では下記のようになっているとの事。
1位 アメリカ合衆国 339
2位 イギリス 110
3位 ドイツ 82
4位 フランス 58
5位 スウェーデン 32
6位 スイス 27
7位 日本 22
8位 ロシア(含旧ソ連) 20
9位 オランダ 16
10位 カナダ 14
10位 イタリア 14
日本人のノーベル賞受賞者は22人だが、南部陽一郎氏、中村修二氏はノーベル賞受賞時に米国籍となっていたため、日本人とはカウントしてい無いとの事。