先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

着々と核開発を進める北!

2018年01月12日 16時21分45秒 | 日記

北朝鮮で「核実験の坑道掘削進む」 衛星画像を公開したとAll Nippon NewsNetwork(ANN)が報道していた。北は韓国とオリンピックを材料に友好ムードを盛り上げているが、裏では、着々と核開発を進めている。

 
アメリカの研究チーム「38ノース」が、北朝鮮の核実験場で地下のトンネルを掘る作業が進んでいることを示す衛星画像を公開し、「将来的な核実験に備える動きだ」と分析したという。
研究チームによりますと、作業が活発になっているのは北朝鮮・北東部の豊渓里(プンゲリ)にある地下核実験場の西側の坑道の周辺だということです。先月2日と28日の画像を比べると、運び出されたとみられる土砂が積まれている範囲が広がり、土砂を運び出す荷車や人の姿も確認されました。研究チームは「将来の核実験に備え、実験場を維持しようとしている」と分析しています。一方、アメリカ国防総省はグアムの空軍基地にB2戦略爆撃機3機を配備したと明らかにしました。この爆撃機には、核兵器や地下施設攻撃用の爆弾を搭載することができます。
 
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Windows 10が、VR機能のWindows Mixed Realityの搭載

2018年01月12日 13時29分50秒 | 日記

Windows10のアップデートで、Windows Mixed Realityが追加され、VRを実現できるようになった。そしてそのためのHMD(Head Mount Display)も下の写真のようにたくさん出始めた。価格も色々あるが5万で買えるようになており、今後、VRが急激に普及されるであろう。

 

デル、エイサー、HP、富士通、レノボの5社の製品が発売されている。スペックはほぼ同じで、価格、デザイン、バンドの締め方が主な違い

 

使い方は、HMDのUSBとHDMI端子をPC(割と高性能のPCが必要)に接続し、メガ目のようにして使う。

そのままWebサイトを見たり通話したりできる。そのほかアプリを起動したり、デスクトップを表示したりすることも可能だ。「映画&テレビ」アプリで動画を見ると、映画館で巨大スクリーンの前に座って見ているような感覚だ。この家のような空間自体が、一種のデスクトップのようなものだと考えればいいだろう。もちろん対応VRコンテンツを起動すればVRゲームや360度動画などを楽しめる。対応VRコンテンツは「ストア」から入手できるほか、HTC Viveなどと同じコンテンツ配信プラットフォーム「Steam」からも入手できる。

Googleからもスマホを用いたHMD(Daydream View)が出ており、スマホをディスプレーとするため、こちらは1万2千円と手ごろ。

スクリーンがHMDに集約されていて、外を見るときは一旦HMDを外す必要がある。アプリが進化すれば、外部とVRを見ながら作業すると効率化が図れるようなものも出てくるだろう。そのために、MSのWindows Mixed Realityは、ホログラムを提供としており、HMDを外さなくても外が見れるようになるし、近い将来高性能のPCを使わずともスマホをコントローラーとして使えるようになるのも、必至。行き着くところ、スマホの形態にも影響するであろう。

 

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北への圧力でB2戦略爆撃機3機をグアムに配備

2018年01月12日 12時03分03秒 | 日記

 

Nippon News Network(NNN)によると、アメリカ空軍は、最新鋭のB2戦略爆撃機3機をグアムに配備したと発表した。北朝鮮をけん制する狙いがある。

アメリカ太平洋空軍は11日、太平洋の軍事拠点であるグアムのアンダーセン空軍基地に、敵のレーダーから探知されにくい、高いステルス性能を持つ最新鋭のB2戦略爆撃機3機と、隊員約200人を配備したと発表した。B2爆撃機は黒白鳥といわれてめちゃくちゃな破壊力のある爆弾を積んでいる。北には相当な脅威と映るだろう。


国防総省マッケンジー中将「B2戦略爆撃機の配備は、朝鮮半島だけでなく太平洋における戦略の一環だ」

また、国防総省の報道官は「北朝鮮は依然として世界の問題」「我々は状況を注視しており、いかなる脅威にも対応する準備がある」と強調した。

南北を中心に対話ムードも出ているが、軍事的な圧力を緩めない姿勢を示すことで非核化に応じない北朝鮮を改めてけん制する狙いがある。

アメリカ太平洋空軍はアメリカ太平洋軍に属し、アメリカ太平洋軍はアメリカ合衆国が有する9つの統合軍のうちの一つで、統合軍の中でも最も古くから存在している。

太平洋軍の指揮は、太平洋軍司令官がこれを行う。太平洋軍司令官には代々海軍大将が就任しており、太平洋軍の担当地域内で活動するアメリカ合衆国軍の各種部隊に対して最上位の軍事指揮権を持つ。太平洋軍司令官よりも上位の指揮権を持つのは、アメリカ軍の最高司令官である合衆国大統領、および統合参謀本部の助言を受けた国防長官の2人のみである。現任司令官は日系のハリー・B・ハリス・ジュニア海軍大将。

アメリカ太平洋軍の主な戦力は太平洋陸軍、太平洋海兵隊、海軍太平洋艦隊、太平洋空軍であり、いずれの司令部もホノルルにある。また各構成部隊は担当区域内全域に駐留している。

太平洋軍の司令官ハリー・ビンクリー・ハリス・ジュニア(Harry Binkley Harris, Jr. )は、アメリカ海軍の軍人、海軍大将、第24代アメリカ太平洋軍司令官。 アメリカ海軍史上初めてのアジア系(日系)の大将[注 1]であり、日系アメリカ人としては最高の階級であり、米海軍のP-3C洋上航空哨戒の分野から初めて出た大将である。日本ではハリー・ハリスと表記されることが多い。米海軍の現在の「Gray Owl」保持者(現役の中で最古参の海軍飛行士官)。
1956年神奈川県横須賀市で生まれる[4]。父はアメリカ海軍兵曹長、母は神戸出身の日本1958年に家族で米国に帰国した後テネシーとフロリダで育ち、地元の公立学校で学んだとのこと。すごい重要な責任を持っておられる方だ。

 

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