NASAの火星探査機インサイトが日本時間の11月27日に火星着陸を果たし、それから一昨日に火星の風の音を地球に送ってきた。何かアメリカの科学技術凄い!。
https://www.youtube.com/watch?v=yT50Q_Zbf3s
おまけに探査機の自取り写真まで送っている。
NASAの火星探査機インサイトが日本時間の11月27日に火星着陸を果たし、それから一昨日に火星の風の音を地球に送ってきた。何かアメリカの科学技術凄い!。
https://www.youtube.com/watch?v=yT50Q_Zbf3s
おまけに探査機の自取り写真まで送っている。
中国の巨大民間企業、何のことはない。中国共産党の配下で成長してきていて、幹部には共産党員が大勢いるし、民間出身の創業者も、共産党の支援がないと経営がうまくゆかないので、共産党員になるしかない。と言うことで、中国の民間企業、結局は共産党の支援指示なくしては、経営は不可能と言うことになる。
嘘か誠かは知らないが疑似民間企業の創業者の中には共産党支配に嫌気がさして大枚の退職金を得て香港に移住するという話はよく聞こえてくる。しかしながら、民間企業とされる中国企業の時価総額、巨大。1元が18円としると、SNSなどでトップのテンセント騰訊やネットショップのアリババ阿里巴巴は500兆円と巨額。
10位 中国銀行……9位 / 1兆1052億元 / 12.5%
9位 農業銀行……8位 / 1兆2198億元 / 22.1%
8位 中国平安……11位 / 1兆2645億元 / 96.9%
7位 台積電(TSNC)……7位 / 1兆3436億元 / 29.9%
6位 中国移動……4位 / 1兆3564億元 / -9.9%
5位 中国石油……5位 / 1兆4061億元 / 0.69%
4位 建設銀行……6位 / 1兆5206億元 / 13.8%
3位 工商銀行……2位 / 2兆1279億元 / 37.3%
2位 阿里巴巴……3位 / 2兆8498億元 / 89.1%
1位 騰訊……1位 / 3兆2238億元 / 100.5%
ちなみに日本企業の時価総額はと言うと
1 |
トヨタ | 22兆3千億 | ||||
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2 | NTTドコモ | 9兆7千億円 | |||
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3 | ソフトバンク | 9兆4千億円 | |||
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4 | NTT | 9兆2千億円 | |||
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5 | 三菱UFJ |
8兆円 |
|||
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6 | ソニー | 7兆4千億円 |
ここまで中国企業が力をつけると商品開発力は途方もなくでっかくなる。
今国会で改正水道法が成立した。今回の改正のポイントは「コンセッション方式」で、従来公的機関しか携われなかった水道事業に民間の持つノウハウを水道事業に活用するようにしたこと。
しかしながら、今まで浄水、下水処理に携わってきた民間会社は存在するだろうか? もしかしたら欧州にはあるかも知れないが国内の会社にはないように思う。今の日本の水土井事業での最大の課題は、設備の老朽化と人口分布の偏りで、そもそもが水道事業が赤字負担なしで派成り立たない地方自治体いが出始めたこと。
そんな中の民間の活力を使おうというのは的外れ。赤字覚悟で自治体が水道事業を運営・改善して行くのが最適解だと思う。
2019年に走行予定の新幹線は時速360kmと言う。デザインは2種類あるとかで、1種類のみ公開されている。
今迄のが最高時速280Kmで、30%アップと言うが騒音や制動距離が問題で、360Km/hから停止するのに4Km掛るとか。デザインもだいぶ洗練されていると思う。
ここまでやってきた日本の高速鉄道、もっと世界に普及できないものであろうか?背けいしたJR東海、製造する日立などは、技術開発に専念するよりも、技術を海外に訴求するほうが遥かに重要だと知るべし!