5Gの当面の勝者は中国か 【ハイテク】
サムスンは「Galaxy A90 5G」を発表した。「Galaxy S10 5G」「Galaxy Note10 5G」「Galaxy Note10＋ 5G」、そして「Galaxy Fold 5G」に続く5機種目の5G対応モデルとなり、5Gスマートフォン市場で最大のモデル数を誇るメーカーとなる。値段も格安モデルで１０万弱、FOLD5Gは25万と効果。
アップルの最新 iPhone11は、従来通りの４ｇサポートで、５ｇは来年度の出荷。
中国勢は、ファーウエイ[Matex]をはじめとしてすでに１０数社から５gスマホが発売されている。５ｇがすでに実用化されているので、５ｇが着々と普及し始めている。日本の通信会社ＤＯＫＯＭＯ，ＡＵ、ＳＢの通信会社は中国製のスマホの販売は発表していないので、価格がいくらになるかは未定。中国での販売価格は、ほとんどが10万円を切っている。
日本勢は、日本での５g実用化が２０２０年春と言う事で、試行サービス(プレサービス）スマホのみの発表。
５ｇの特徴をドコモが図解していた。それを引用すると：：：：：
通信遅延は分かりにくいが、無線で新幹線を停止させようとすると、、停止装置に信号が伝わるのに時間が掛かりそれを遅延時間と称している。
それで、スマホの本体価格は、10万はするであろうが、通信代はauの発表例が参考になる。ａｕの案は、
KDDI（au）は8月28日、「5G時代を先取りした」新たな料金プランを発表した。2年間の契約継続で、Netflixサービス（これだけでは月800円）付きで月額7880円。
スマホの一般的な使い方を見ていると、ネットサーフィン、動画観賞そしてゲームだと思うが、普通のスマホユーザーは、現状の４gで満足しているかも。むしろ、新たな応用分野で５gが使われるかも。
