先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

ミニPHVとプリウスPHV

2017年02月26日 00時01分37秒 | 日記
3月2日、BMWのミニの新型が発表されると言う。大きさがプリウスと同じくらいに大きくなって、その上、秋には、PHV版を出すと言う。しかも値段が、もしかしたら、プリウスPHVと変わらないかも。そうなると性能がどうかだが、4,5百万もするのなら、多少に性能差は気にならないだろう。となると最後の購入の決め手はデザインである。

最近のトヨタ、フロントパネル、Lexusから、プリウスまで、何から何まで、糸紡ぎにしてしまい、飽きてしまう。






ミニPHVは多少、フロントパネルのデザインは変わるかもしてないが、今まで大きな変化をしていないので、対して変わらないだろう。

そうなら、5百万の金があれば、ミニPHVを買う。

トヨタのデザイン力悪くはないが、糸紡ぎに固執しすぎる。もっと柔軟なデザインにしてくれ!


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地球外生命の可能性、2015年以降続々発見されている!

2017年02月24日 23時39分03秒 | 日記
アレシボ電波望遠鏡を運営するプエルトリコ大学のPHL研究所(Planetary Habitability Laboratory )が地球外生命の可能性がある恒星とその周りの惑星をまとめていたので、下記に掲げる。


地球外惑星の存在確立が高いのは(Conservative Sample of Potentially Habitable Exoplanet)は、49あると言う。




最も確からしい生命環境のある12のリストは、


M-Warm Terranとは地球程度の温暖と言う意味(?)



アレシボ電波望遠鏡は1963年にコーネル大学のWilliam E. Gordon教授の努力で建設された直径305mの球面アンテナであり、世界中の研究syたが利用できる。




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地球外生命の可能性は高い?

2017年02月24日 22時44分03秒 | 日記
トラピストだけでなく、太陽系から数十光年のところのハビタブルな惑星を持つ恒星がいくつか見つかっているとは! そのひとつである、恒星Gliese 581(グリーゼ581 ) は、太陽系から約20光年の赤色矮星で、太陽から89番目に近い恒星でもある。6つの惑星があってそのうち3つがハビタブル惑星だと!


下記に大きさを示すが、水星の軌道内に5つの惑星系が入る程度で、太陽系に比べると小さい。

Comparing the Gliese 581 to Our Solar System
The orbits of planets in the Gliese 581 system are compared to those of our own solar system. The Gliese 581 star has about 30% the mass of our sun, and the outermost planet is closer to its star than we are to the sun. The fourth planet, G, is a planet that could sustain life. (Image Credit: National Science Foundation/Zina Deretsky)



トラピストもグリーゼも赤色矮星だから、宇宙で最もありふれた恒星で、全恒星の8割弱が赤色矮星だから、もし、トラピストやグリーゼに生命が存在したら、宇宙にはいたるところに生命が存在することとなる。そして知能を持つ生命があちこちに存在すると言う事になる。



赤色矮星のサイズや明るさは、太陽の数分の1程度、小さいが故、中心部は低温で、核融合反応は穏やかに進み、赤色矮星は質量が小さいので核融合の燃料の水素が少なく、激しい燃え方をしないので寿命は長い。数百億年、数兆年のもある。宇宙誕生が百三十億年なので、燃え尽きた赤色矮星はないことになる。



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地球外生命体が存在する?

2017年02月24日 21時31分37秒 | 日記
NASAは2月22日、地球から39光年先の赤色矮星TRAPPIST-1を周回する7つの地球サイズの太陽系外惑星を発見したと発表。
 
7つの地球サイズの惑星のうち、3つは表面に水の存在しうる「ハビタブル惑星」で、生命の存在する条件が整っていると言う。

TRAPPIST-1のサイズは太陽の8%、木星程度で、その周りを7つの系外惑星が周回。下記の図のように、トラピスタの惑星系を含めた大きさは、太陽に収まるくらい小さい。
 


そして、7つの衛星のうち3つに声明が存在する条件があると言う。



尚、ハビタブルとは、habitableで、居住可能という意味。天文では生命に適した条件があるという意味。このような恒星は、2000個も見つかっているが、40光年のところにあるのはトラピスタのみ。


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第5世代の携帯通信はミリ波?

2017年02月23日 23時33分18秒 | 日記
次の世代の携帯の通信方式は、28GHzのミリ波が使えるかも。

ビジネスネットワークが第5世代向けのミリ波を使った実験をKDDIが成功したと報道していた。KDDIは2017年2月22日、5Gに関する記者説明会で、周波数28GHz帯を用いたハンドオーバー実験に同社が国内で初めて成功したと発表した。あわせて今年5月からセコムと5Gの実証実験を実施することも明らかにした。



バンド幅が3.8GHzと第4世代の10倍と大容量のデータが扱える。


ただ、 サムスン電子の28GHz帯の試験システムを用いて行われたとのことで、売上30兆円のサムソンに対抗できる日本企業はないのだろう!

NTTドコモは、売上高は高々、 連結:4兆4612億300万円(2014年3月期)、NTTも、売上高は高々 連結:11兆953億1700万円(2015年(平成27年)3月期)

悲しいかな、日本は通信分野でも、韓国、中国の後追いするしかなくなった! 中国のファーウエイはその内、サムソンを抜くのも確実だし!





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