連休明けで、まだややボケている5月8日夕方国会前に行った。
本日の発言者は、井上哲史参議院議員(共産)、辻本清美衆議院議員〈社民)、出版労連の方、「つくる会」教科書が採択され1年になる杉並の方、日本山妙法寺の方、都立高校教員、辺野古基地反対運動の方、共謀罪反対運動の方など10人。
井上議員から、7日の地方公聴会では、与党の公述人からも
「まだ国民投票法案は国民に浸透していない」
「論点がまだまだ多岐にわたる」との発言が出たとのこと。
辻本議員からは「護憲の町内会をつくろう。最低10人集まれば近所のスーパーの前でビラ撒きができる。足もとから、生活のなかから運動を広げることが重要。地域の草の根として、地道な運動を繰り広げよう」との提起があった。辻本さんは、実際に選挙区の大阪府高槻で実践されているとのことだった。
この提案を受けるように福島県郡山の方から「駅前で毎月1度10~20人で、キャンドルナイトを実行している。あきらめず、手を携えてがんばろう」とのアピールがあった。
その他、民青同盟の方から新成人にアンケートを取ったところ、「9条を護れ」という声が7割に上った、との報告があった。
ちょうど参議院特別委員会の理事懇談会開催中の時間だったが、9日(水)は11時から一般質疑、10日(木)午前中参考人質疑をしたあと、午後さいたま市と横浜市で地方公聴会を開催することになった、との報告があった。
☆本日は連休明けのせいか、主催者発表で500人という小さい集会となった。また議員へのメール・ファックスも減っているとのことだった。そこで帰宅後、参議院インターネット審議中継のビデオライブラリーをみて、それを材料に兵庫県高教組のサイバーアクションで与党の特別委員会委員に「まだまだ採決できる状況ではありません」というメールを送信した。
本日の発言者は、井上哲史参議院議員(共産)、辻本清美衆議院議員〈社民)、出版労連の方、「つくる会」教科書が採択され1年になる杉並の方、日本山妙法寺の方、都立高校教員、辺野古基地反対運動の方、共謀罪反対運動の方など10人。
井上議員から、7日の地方公聴会では、与党の公述人からも
「まだ国民投票法案は国民に浸透していない」
「論点がまだまだ多岐にわたる」との発言が出たとのこと。
辻本議員からは「護憲の町内会をつくろう。最低10人集まれば近所のスーパーの前でビラ撒きができる。足もとから、生活のなかから運動を広げることが重要。地域の草の根として、地道な運動を繰り広げよう」との提起があった。辻本さんは、実際に選挙区の大阪府高槻で実践されているとのことだった。
この提案を受けるように福島県郡山の方から「駅前で毎月1度10~20人で、キャンドルナイトを実行している。あきらめず、手を携えてがんばろう」とのアピールがあった。
その他、民青同盟の方から新成人にアンケートを取ったところ、「9条を護れ」という声が7割に上った、との報告があった。
ちょうど参議院特別委員会の理事懇談会開催中の時間だったが、9日(水)は11時から一般質疑、10日(木)午前中参考人質疑をしたあと、午後さいたま市と横浜市で地方公聴会を開催することになった、との報告があった。
☆本日は連休明けのせいか、主催者発表で500人という小さい集会となった。また議員へのメール・ファックスも減っているとのことだった。そこで帰宅後、参議院インターネット審議中継のビデオライブラリーをみて、それを材料に兵庫県高教組のサイバーアクションで与党の特別委員会委員に「まだまだ採決できる状況ではありません」というメールを送信した。