野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

ぶ~ちゃんはねむい

2011-08-21 23:56:21 | ねこ
野良ねこ業を一時休業し、3ヶ月ぶりに家ねこに転職したぶ~ちゃん。
数え年15歳のじ~さんぶ~には、この夏もあまりにも暑すぎました。


3ヶ月に及んだ野良仕事ですっかりエネルギーを使い果たしたぶ~ちゃん。
これからしばらくはエネルギーを充填する日々になります。



今は眠れる限り寝続けます。

夏にストーブはあち~にゃ~


3ヵ月後には、再び野良ねこに復帰となるぶ~ちゃん。

いつも寝姿で笑わせてくれています。

フシグロセンノウ

2011-08-20 20:54:56 | 草花・花
標高およそ600mの「村」の昼間は真夏、でも草花はもう秋の気配。
日陰の多い沢沿いでよく見かける花、ずっとその名前が気になっていました。

フシグロセンノウ

という名前、なでしこの仲間だそうです。


春にヒトリシズカの群生していた所。
ツリガネニンジンとばかり思っていました。
が、念のため調べて見ると、どうも違う。
似てるけど、ちょっと違う。
桔梗?全然違う。
シャジン?かなと思い、いろいろ調べて見ると、いろんな種類があるな。
オッ!ホウオウシャジンだ。あれからもう27年か~なんて感傷に浸っていると、
あったあった、同じような写真がありました。
フクシマシャジン

その名もフクシマシャジン、ど~うりで。
う~ん?ソバナ?か???

そしておなじみ月見草。
とは聞こえもよく風流な響きですが、これは月見草の親せき筋に当たる方です。
北米原産でしたか?、あっちこっち廻りに廻って帰化したらしいです。
日本で言う月見草よりとても大きい。
オオマチヨイグサ

でも、オオマチ(ツ)ヨイグサ、月見草にも劣らぬ美しい響きですね。
日本人は素晴らしい。(政治は最低ですが)


そしてこれはオミナエシでしょうかね?
人家などで見かけるオミナエシに比べ、花のボリュームが小さいように見えます。
ほんとうにオミナエシ?、自信なくなってきました。

秋を予感させるオミナエシ、名前も音も大変美しいね。
ほんとう日本人の自然に向き合う心は素晴らしい。

だからお願い、これ以上自然を壊すのはヤメヨウヨ。


シシウドはフォトジェニック

2011-08-19 20:07:00 | 野良
「村」にいっぱい自生しているシシウド。
山歩きをしているとあちらこちらで見かけたシシウド。
う~ん、これが美味ければな~なんて、当時の欠食児童はよく考えたものです。
う~ん、でもこの臭いはな~と、食欲は一気に減退したもんです。

で、そのシシウドよく見れば何ともフォトジェニックな容姿だこと。
今になって気づいたことではありませんが、よく見ればよく見るほどに・・・。



下から見上げればいっそうフォトジェニックに。
いやいやこれは宇宙船団(UFOともいいます)の襲来か?なんて馬鹿なこと考えたりもします。

しかしよく見れば、矢車の様でもあり風車(かざぐるま)の様でもありますな。
風車と書いて風車(ふうしゃ)とも読みますな。
う~ん、トラウマと言うかなんと言うかマイナスの思考へ突入ですな。

風車と言えば風力発電
古い記事ですが風力発電のダークな部分を指摘する経産大臣への要望書なるものを見つけました。
参考までに見てくださいな。

それとか大規模風力発電(ウィンドファーム)開発がいかにエコとは程遠いかという記事も見つけたので参考に見てチョ。



それから福島第一原発の緊急時避難準備区域在住の鐸木能光(たくきよしみつ)さんの風車問題のサイトも見てくださいな。
風力発電のよりダークな面を見事に暴いてくれていますよ。
それから、もちろん原発事故のことなどもいろいろ書いています。


おっと!ずいぶん脇道へ逸れてしまいました。
で、こんなこと書いているうちにお腹もすいてきました。
そこでこれまた「村」に沢山自生している「ウド」です。
さすがにこの春には放射能のことを考えて、無理してまでは食べませんでした。

このウド、若いうちが美味しいことは誰もが知るところです。
が、実は写真のウドの様に「大木」になってしまてっも、花芽(開花前の蕾)の天ぷらがこれまた実に美味い。
写真の蕾(夏)がまさに旬!
おなかのすいている方、ぜひ試してみてチョ!

8/17の報道ステーションにはがっかりですな。
再エネ法に絡んで、成功例としての高知県譲原町の風力発電の紹介。
一方的な賛辞に終始し、一般事例としての風力発電開発における負の部分には全く触れず、作為すら感じられます。
以前はそんなこと無かったように記憶しているのですが・・?
所詮大手メディアは世論作りの先導役、ジャーナリズムには程遠い存在ナンザンスネ。




コガネムシ バラを食らう

2011-08-18 19:06:05 | バラ
1ヶ月ぶりの「村」
バラもポツポツと咲いています。
前回の来「村」時に、ダコニールとスミチオンを散布し、根元にはたっぷりとオルトランを撒いておきました。
そのためか葉は青々とし、虫食いもそれほど酷くはなっていません。
が、しかし花はというと、無残にも小金君の食料となっております。

ローテス・メイヤー 前回よりも株は大きくなり、蕾も沢山付けていますが・・・・
良く見れば蕾も虫食いだらけです。



こっちは、哀れパット・オースティン
旺盛だね!食欲も、・・・も。 そんなに美味いか?



あれれれれ・・、さっきまで花びら在ったのに。
トパーズ・ジュエル、あっという間に食い尽くされました。



こっちにはアリまでいやがるぜ。
開きかけの蕾も無残な姿のサラ・バンフリート。


このあと、濃い目のスミチオンをふり掛けてやりました。
でも、あまり効かなかったようで、しばらくすると元通り。
仕方無しに黄金の左手が1ぴき1ぴき成敗していきました。
なんまいだ、なんまいだ。

ロサ・ダマスケナの返り咲き

2011-08-16 09:05:28 | バラ
十分に枝の伸びきった一季咲きのオルドローズ、そろそろ鋏でも入れようかと思案していると。
こんな事もあるのか?と今年3度目の返り咲き、我が目を疑いました。
一季咲きのロサ・ダマスケナに今年4度目となる花が咲きました。
緑鮮やかな大き目の葉っぱに隠れて、ひっそりと咲いています。


と思いきや、葉っぱを退けてみれば、これまでの返り咲きと違いいくつもの蕾も付いています。
さらに別の枝にも複数の蕾が付いています。
こんな暑い季節のささやかな涼風となってくれました。



おまけ
今日も朝から暑いにゃ~。
いつものようにお腹を上に、お目覚めのまめつん。


この手(前足とも言います)と足(後ろ足とも言います)がたまらなく可愛ゆいのであります。



それにしても朝から暑い。

放射線測定と風車は回る 

2011-08-15 20:12:20 | 野良
8月13日、村の入り口、峠の線量はひと月前に比べてかなり低下しています。


さて我が「村」の様子は?

6/19付けブログで紹介したホットスポット(21.6μSv/h)を今回8/13に動画で紹介します。
およそひと月前の7/18には15μSv/h程度にまで落ちていました。
この時、表土をおおよそ10cm程度剥ぎ取ってみました。
そしてひと月後の測定の結果です。

地上1mでの放射線量はそれほど高くは在りません。



まだまだ線量は低くはありませんが、工夫次第で問題なく生活することは可能です。
敷地での空間線量は1mの高さでおよそ0.6μSv/h程度、地表付近で1μSv/hを超える程度です。



そんなことよりも、あの忌まわしい風車が動き出してしまいました。
たしか送電網が福島第一へ繋がっているので、送電を行っているとは思えません。
だいいち、日中止まっていた物が夕方より回りだしたと言うことは、逼迫する電力需要を補う目的で発電を始めたとは到底考えられません。
風は弱く、のどかに回転している風車ですが、地形の関係かかなりの回転音が小屋まで届きます。
原発事故によって全村避難に遭い、このさきこの村がどうなっていくかも分からない現状で、
この期に及んでさらに騒音をあげ、低周波被害の懸念される迷惑施設の再稼動を始めるといった行政と業者の行いは理解の範疇を超えます。
この風力発電と言うものは、稼動させても利益を生まないと言うことはその方面では常識です。
ではなぜ業者はこの風力発電をあっちこっちに乱立させたのか?
それは建設費のかなりの部分が補助金で賄えるからなのです。
つまり、売電では利益が出なくとも、建設することで莫大な利益を生む事が可能なのです。
そのため建設後は小さな別会社を作り、その別会社が運営をしていきます。
赤字が嵩み旨みが無くなったなら、この別会社を倒産させてしまえばよいわけです。
本体は風車建設で得た利益をそのままに、つぎのターゲット(建設候補地)をあちらこちらに求め、阿武隈のような貧乏で原発にたかるしか出来ない地域が、これらの餌食になっていくのです。
再エネ法の危惧される点は、この補助金に群がる政、官、業の利権の闇にメスを入れない限り、この阿武隈の問題や日本中で問題になりつつある風車建設の問題は再び繰り返されてしまうということです。
先日、環境省がようやく重い腰を上げ、風力発電に伴う環境への影響を調査する旨のアセスを実施する事が発表されました。
過去の環境庁のアセスメントを考えれば、原子力村と同じ構造になってしまわないとも言い切れません。
どこまでそのアセスメントが骨抜きになってしまうのか、疑念が尽きません。

孫さんの100億円寄付は多くの国民に驚きと感動を与えました。
このことを素直に善意として受け止めるべきであるとは思います。
しかし政商 孫正義のこと、なにか大きな理由があるはず、と思う方は大勢いると思います。
菅さんとの二人三脚の電田プロジェクト、休耕田や耕作放棄地に大規模太陽光発電をと言ったプロモーションは、一見なるほどとうなづける考えかもしれません。
しかし、食料自給率の低い日本にあっては、このプロジェクトの言うところの耕作放棄地の利用よりも、農業の大規模化を後押し、耕作放棄地の再農地化を促進し食料自給率のアップを国策とすべきです。
今後、国際商品価格の不安定化及び更なる上昇は避けられないでしょう。
また太陽光発電を謳うなら、従来から進める各家庭の屋根や工場などへの設置をより強力に推し進めた方が良いと思います。
しかしなぜ孫さんはこちらには興味を示さないのか?
従来から存在するものには、すでに利権が存在していて新規での参入(割り込み)では旨みが無いからです。(金にはならない)
そこで新たなものとして、電電プロジェクトになるわけです。
今なら脱原発に傾いている国民世論(未熟な情緒)を上手く、それも簡単に取り込むことが出来るのですから。
遜さんにとって、この上ないチャンスがめぐって来たわけです。

参考までにここに孫さんの記事があります。
やはり、裏と言うか陰と言うのかではしっかりやることやっています。
風力発電の立地に対してのガイドラインは今だ無く、建設は比較的容易だったのですが、太陽光発電に比べて住民の環境への問題意識が高まっており、大規模な建設が困難になりつつあります。
遜さんにとっては、是が非でも早急な法案成立が必要だったわけなのです。
まさに政商 孫正義さんです。

再エネ法では新たに作られる太陽光発電や風力発電施設で発電された電力に関しては、電力会社(東電など)がその全量を政府の決めた価格で買い取ることが義務付けられます。
法案成立後新規で建設される発電施設に対して全量買取、つまり政府が経営が成り立ち営業運転後の利益が確保されると言うことを、法律によって保障することに他ならないのです。
このこと自体はヨーロッパの事例からも、普及させるためには致し方ないし当然のことのように思います。
しかし、今回のケースでは一企業の経営者の影があまりにも濃く投影されていることに、大きな疑問をぬぐいきれません。

自身の延命、支持率アップには繋がらなかった今回の菅劇場。
頭の出来が今ひとつ菅さんは、遜さんに上手く使われてしまっただけなのです。
それとも、菅さん見返りに落選後は孫正義風力会社の顧問の地位でも約束してもらったか?
・・・・使えないと思うけど・・。


こういうことからも、早急なる今回の再生可能エネルギー法案には疑問を投げかねざるを得ないのです。

誤解の無いように、太陽光発電や風力発電にたいして、否定しているわけではありません。

「村」はもうだめかも
こんなことで神経すり減らすなら、まだまだ先のこと、もっと良い場所を探す事に神経を使いたい。

ぶ~ちゃんは冷静に

2011-08-11 19:35:49 | ねこ
おら~、ぶ~ちゃんです。
この間のブログでの ポんちゃん怒る を補足します。

先日閣議決定された原子力損害賠償支援法案の前に、もともと在る原子力損害の賠償に関する法律(原賠法)をさらっておきます。
この中では簡単に言うと、無過失でも原子力事業者がすべての損害を賠償する責任を負う旨定めています。
つまり東電に過失が無くても原発事故の損害に対して東電自身が賠償する責任がありますよ、と言っています。
ただし、ご存じのように、損害が異常に巨大な天災地変によって生じた時には免責となる、とも謳っています。

にゃ~んだ文句あっかっ

さて今回の原発事故が、この免責に該当するかどうかがいろいろと言われています。
事故当初、東電や保安院は自己の責任回避のため、やたらと地震、津波を想定外と強調していました。
これらつまりは、原賠法の免責に当ると言うことを東電と国とが、メディアを通じて早々に世論作りを行ったと見ることができるでしょう。
そこで今回のケースが免責に当たるかどうか考えて見ると、
津波について言うと、過去に大津波が起こっていたことが5年ほど前には確認されていました。
実際に東電はこの大津波の対策を行うよう、ある研究者から指摘もされています。
であるならば、東電は電源喪失に対してのバックアップ措置を講じなければならないのです。
ゆえに今回の彼らの言うところの想定外の巨大地震及び巨大津波は、異常に巨大な天災地変には該当しないと言えます。
仮に該当するにしても、東電による回避可能性が十分に存在した可能性があり、東電が原賠法上免責になることはあり得ないのです。
このことは、東電が有責を前提とする原賠法に基づいて、国に支援要請したことからも明らかです。

ここでもう一つ、ニュースなどで1,200億円と言う数字を耳にしたことがあると思います。
これは地震による事故賠償には政府補償契約が締結されていて、上限を1,200億円として国による補償給付がなされると言うものです。
これを超える部分について東電が責任を負い、実際上は資産の限度で賠償することを前提に、残る賠償責任に対して国が必要な援助を行うと定めています。
つまり、1,200億円は出してあげるよ、でもそこから先は東電が売れる物全てを売って弁償しな、で足りなきゃ後は国が必要に応じて面倒みるよ、と言うことです。
この中には、東電の責任を縮減したり、債務超過にさせないよう支援すると言ったことは趣旨に含まれていません。
つまり、原発事故に対しての損害賠償は、国の援助よりもまず東電資産による負担が優先されなければならないのです。
ここで言う東電の負担とは、株主、債権者、経営者、料金負担者などのステークホルダーによる負担を言います。
考えられる賠償負担とは、株式の100%減資、債権放棄、経営陣の退陣(可能性として資産の差し押さえ)と電力料金の値上げと言うことになります。


では国の監督下にあった以上、国も責任を負う(援助する)べきだと言う話になると思います。
心情的には経産省、保安院も東電も一蓮托生のように思えますが、原賠法の解釈によれば
国の賠償責任は、法令上、担当公務員(保安院)が具体的な福島第一の危険性を認識していたにもかかわらず、
東電が取ろうとしていた安全対策措置を阻止したような場合に限られる、と言うことで国は賠償責任者には成りえないのです。

たいくつだよ~ぶ~ちゃん


そこで今回閣議決定した原子力損害賠償支援機構法案をみてみると。
同法案は、原発を保有するすべての電力会社に「相互扶助」という形で,新たに作られる支援機構への負担金を求めています。
この負担金を中心に、政府は東電に交付国債によりる拠出を行います。
これは機構が東電の求めに応じ、必要な時に必要な額だけ現金を東電に支払うと言うものです。
つまり東電は賠償支払いに必要な額だけ,交付国債を現金化できると言うことなのです。
当然政府としては発行時に全額を予算化しなくてよいので、国のバランスシートを棄損することはありません。
さらに言うならば、政府は全額を負担金で賄うことも考えているかも知れません。
政府にとって国民負担つまり税金(増税)による拠出は、国民のコンセンサスを得にくく、そればかりか支持率の低下につながるからです。
ならば、負担金の増額、つまり電力料金の大幅値上げを行った方が都合が良いのです。
さらに驚くことに、10日付け日経によると東電発表では、この交付国債によって東電に支払われる現金は、交付金と言う形で特別利益となるとのこと。
つまりP/L上では賠償補償による支払は特別損失となり、同額を特別利益で賄える、プラスマイナス0と言う神業的仕組みなのです。
東電の賠償支払額が膨らんでも(現時点で2兆円まで、こんなのはいくらでも上限は上げられる)絶対に債務超過にはならない、東電は痛くも痒くも無いと言うわけです。
この法案の言うところは、東電の現形態の存続と、東電の株主、債権者等を保護することが前提となっているのです。
結果として、株主、社債権者、一般債権者、特にメガバンクや大企業の利益は守られ、
同時に、東電の経営陣、電力事業者、監督官庁(官僚)の既得権益はしっかり守られていると言うことなのです。
つまりは、銀行、大法人などのステークホルダーの利益を護持し、引き換えに国民と原発事故に何の関わりも無い他電力管内の料金負担者、
さらに原発事故の直接の被害者である人たちへ、電力料金の大幅値上げと言う形で負担を押し付けるのです。
地域独占ゆえの選択肢の無かった利用者の犠牲の下に、株主や債権者そして経営陣等を先に守るのは全くの不公平と言わざるを得ません。
さらに言うならば、この「相互扶助」制度は、すでに起こってしまった事故の後始末に関して、事故の防止可能性の無かった赤の他人を巻き添えにするもので、
他の電力事業者の株主の財産権を侵害し、かつ納税者の利益を不当に侵害するものなのです。

よって、この法案は国民の側に立ったものでは無く、政、官、業の電力利権死守の側に立ったもので、
東電を絶対に債務超過(破綻)にさせないための物である、と見ることができます。
国民の一人として、許しがたい法案だと考えます。
(ちがった、おら~市民権の無いぶ~ちゃんだった)

*
債務超過=破綻とは必ずしも同じではありません。
東電に関しては賠償金額が莫大となることが明らかなので普通ならば債務超過になります。
その場合東電の保有する資産の額では到底賄いきれない、ということで破綻させるのです。



あ~ぁ、あたま痒い~  ボリボリ

東電を破産(会社更生法)させても、事業の停止を意味するものでは有りません。
政府が債務保証等を通じて電力安定供給に責任を持つ限り、電力の安定供給に支障が生じると言うことは絶対無いのです。

政、官、業による電力利権を崩すことが、新しい日本の夜明けとなるはずです。
その為には資本主義の原則に従って、東電の法的破綻処理を行うことがまず必要なのです。
そしてそうすることが、被災した地方と住民の救済(補償)のスタートラインに立ったことを意味するのです。

以上のことを、これからの原発の有り方を考える上での参考にして下さればと思います。


いろいろ調べてみての個人的な考えです。
間違っている所もあると思います。

ぶ~ちゃんの一人(一匹)言でした。

イレーヌ・ワッツ

2011-08-10 19:05:36 | バラ
今年の春、新苗で我がバラ庭に加わったイレーヌ・ワッツです。
生育が旺盛で、これでもかと言うくらい蕾が付きます。
これまで殆どを摘蕾してきましたが、株も充実してきたのでここで咲かせてみました。
真夏の花は貧弱ですが綺麗に咲いています。


こちらはアンブリッジローズ
春から株の成長があまり良くなかったので、これまでずっと摘蕾してきました。
このところの涼しく程よい雨降りの天気もあいまってか、株に力が付いてきたところで花を咲かせてみました。


先日アップしたセント・セシリアの蕾の開いたところ。


で、もってセント・セシリアのもう一つの変わり咲き。
先日の斑入りセシリアと同じ枝に咲いています。

キーマカレー

2011-08-09 22:05:20 | 食す
玉ねぎたっぷりのキーマカレーを作ってみました。
にんにく1片、玉ねぎ2ヶ、鷹の爪1本、ぶなしめじ適量を玉ねぎに火が通る程度炒めます。
ひき肉を加えさらに炒めます。



ひき肉に火が通るまでよく炒めます。
キーマカレーというより玉ねぎカレーになっちゃうな、これじゃっ。


缶詰のカットトマト(400g)と水を適量加えてさらに炒めます。


トマトがなじんできたところで、カレールー(こくまろ中辛)を6片入れて炒め(煮る)ます。
おらはジャワの辛口が好きなのですが、家に在ったルーが中辛だったので、最初に鷹の爪を一緒に炒めました。
さらにカレー粉とカラムマサラを加え適当に火を通して、


ホイ!出来上がり。
玉ねぎ、トマトたっぷりのキーマカレーだよ。

5人前位の量です。

さ~てと、お味の程は・・・?


う~ん!めちゃんこ美味い。

好みでルーを少なめ、カレー粉多目にするなどして、いろいろ試すのも楽しいかも。


ぽんちゃん食うかな?ほれっ