野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

すみにおけない まめつん

2013-02-15 23:38:36 | ねこ
さ~
まめつん 臨戦状態からどうなるのかな・・・?

・・・



・・・・・

あららららぁ~ 


・・・・・・・

ディ~プなちゅぅ~だよッ!  大胆だね!


まめつん  推定31歳
ぽんつん  推定79歳

まめつん ヤルネェ ~  すみにおけないねぇ~

ほんとは このあとぽんつんに嵐吹かれてやんの~ まめつんのヤツ!

Nikon D700 Ai NIKKOR 28mm f2/8S

日も暮れて

2013-02-13 12:39:00 | 山歩き・山の写真
大小山の山頂を後にしたのは、足元もおぼつかなくなる頃でした。
夕焼けで西の空が赤くなるようなこともなく、ありふれた冬の夕空でした。

でも、こずえ越しに見る夕空は大変美しく、なかなか足が前に進みません。


シルエットになった木々で美しさを演出します。


だんだんと色も消えていきます。


夕暮れ時は寂しそう   とっても一人じゃいられないね。


楽しい日曜日ももうお仕舞い。



街の灯りがまた一つと増えてきました。


な~んてことはなく、 これでもかというくらい町は明るくなっていきます。

佐野方面、イオン明るすぎ エコが聞いてあきれるぜ!

こっちは上品に足利方面の明かり。 遠くのほうは太田だけど・・・。


「大小」の看板の下、 街の灯りがとてもきれいね横浜・・・じゃ~なくて・・・

佐野方面、どんどん明るくなってるよ~  少しは節電しようぜ!

ISOを目いっぱい上げて、手持ちで星空撮影。 すごいね!デジマメ
明るい星は木星、その下にV字のヒアデス星団、上のほうには我がSUBARU プレアデス星団が見えます。


Nikon D700 Ai NIKKOR 20mm f2.8S , Ai NIKKOR 35mm f2

街の灯りがとてもきれいな夜よりも、星の明かりがとてもきれいな世の中になればいいな。

夕日を拝む

2013-02-12 22:42:18 | 夕景・夜景
日曜日の日暮れは大小山山頂で。
ちょっとは期待していましたが、この時期になってしまうと遠くの山は霞んでしまいます。
地上がだめなら星空でも・・・

まだまだ日の高いうちに登ってしまったので、

太陽を撮ったり


トンビを撮ったりして日暮れを待ちます。    晩飯をくわえているのが分かります。


やっと日没、 11月に日暮れを迎えた時には太陽は赤岳のずっと左のほうだったけど、今はずっと右。
1月の20日ころならばちょうど赤岳に沈むのかな?


名残惜しゅうございます。


山頂も今や入日薄れ、見渡す山の端は かすみ深し  春風そよ吹くにはまだ早すぎるなぁ~

そよ吹く風は いまだ冬の風
星空を撮ろうと思っていましたが、透明度もいまひとつ、
寒くなってきたので下山することにしました。

Nikon D700 Ai NIKKOR ED180mm f2.8S 2X

酒蔵見学

2013-02-10 23:57:36 | ぶらぶら
土曜日はぶらっと近所の酒蔵に酒蔵見学会にいきました。
もちのろん、試飲が目的なので気合を入れて歩いて向かいました。

・・・と、なんじゃ?あれは・・・


こいつ、何だっけ? この前、鶴瓶と抱き合っていた奴・・・そうそう、さのまる  さのまるだぁ~。
レンズ向けたらポーズとってくれたよ~。


この酒蔵の商品群だね~  元旦に届いた大晦日搾り(特別純米酒)は美味かったな!


さて、蔵の見学開始  おぉ~山田錦だぁ~


これはもろみを造る樽 それよりも天井の梁がスゴイ!そっちのほうに感動してしまったよ。


説明をされている方の後ろの白い装置でもろみを搾るそうな。
その搾った原酒がこれ! 説明もそっちのけであまりの美味さに、係りのおばさんにおかわりをお願いしてしまいました。


ちょっと気分が良くなってきましたよ! で、ここは麹室
日本酒は米と麹と酵母で造られますね、まず麹で米のでんぷんを糖分に変えて酵母でその糖分をアルコールに変える・・・とな。
すでに酔っ払っていますよ、すでに。


やっとたどり着きました。
当然目当ては純米の大吟、 ほかはどうでもいいんだ~。


酔っ払ったついでにお土産を買って酒蔵見学もお仕舞い。
帰り道、路地裏では黒ちゃんがなにやら会議中。
小腹もすいたので途中ラーメンを食べることに、さてさてお味の程は?
・・・酔っ払ってなきゃ~こんなところじゃ食えねぇ~な~・・・


さてさて、お土産は
最初に試飲した搾りたての原酒が一本。


そしてもちのろん!純米大吟醸がいっぽん!


ちょっと ぽんちゃん邪魔なんだけど

八ちゃん登場

2013-02-09 23:55:38 | ねこ
ある晩のこと、ひょこっと現れたシッポナの八(はっ)ちゃん。
デブでブサイクでおまけにシッポナときた! でもよ~く見ると、うぅ~ん なんとなくまめつんに似てるなぁ~。


ゴエモンが来ていた時には得意の猫パンチで追い払っていたくせに、八ちゃんには何もしないで、ご飯を食べさせているよぉ~。


八ちゃんって、まめつんの子分か?それとも彼氏か?それともまさか息子???


息子よ大きくなったな! な~んて見つめてるわけじゃないだろうなぁ~


キリリーッ


何故か男前にみえるよ、この夜のまめつんは

その後、しばらく見ることの無かったシッポナの八ちゃん、
久しぶりに現れたと思ったら・・・  あらららら~、まめちゃん いったい八ちゃんとどういう関係?

つづく

ぶ~ちゃん 首をかしげる

2013-02-08 23:21:14 | ねこ
いつものように美味しいもんに視線を向けるぽんとぶ~。


すると

ぶ~ちゃんなにやら首が傾きだしたよ。


何か変なのかな? と思ったら、頭を掻きだしたよ~。


近頃、ぶ~ちゃんの頭はかさぶただらけ。
まめ、ぽんに爪で引掻かれているのかな?と思ってたけれど、
どうやら頭が痒くて、自ら頭に傷を作っているみたい。

そこで、ぶ~ちゃん
「にゃんかおかしいにゃ~ 頭が痒~い~だにぃ~」
と首をかしげるのでした。

まめつんをニッコールで

2013-02-07 22:57:17 | ねこ
今日は20年くらい前に購入したAi NIKKOR 85mm f1.4 S というレンズです。
当時としては85mmでF1.4だからめっぽう明るいレンズです。
某C社ではF1.2というのがあったようですが・・・。
で、こんなレンズでいったい何を撮るのかって?それは若いチャンネ~ェ・・・いやいや
そう、特定の対象もないので、今ではこうしてまめつんのポートレート専用レンズになってしまいました。
前置きはこれくらいにして、さっそく85mmによる美しいまめつんのポートレートを見てちゃぶ台。


F2.8 マニュアルフォーカスの為、動くまめつんの目にピントを合わせるのは大変、
で、開放絞りではなく2段絞り込んでF2.8 でパシャリッ!
ボケ具合も柔らかく、それでいてピントはきりっと男前のまめつん!


F1.4 開放絞りでのまめつん、
まめつん同様、大きくボケてますね。
オリジナルを見ると、左下のイチゴの葉っぱにハレーションが出ていて大変美しく見えます。
これだとちょっと分かりづらいですね。


F1.4 同じく開放絞りでのまめつん。
完全な逆光、フードなしなので大きくフレアーが出ています。
これはフードを装着するか、絞りを絞り込むことで完全に消えます。
それよりか背景のボケ具合、どうです!美しいでしょう~。
まめつん同様、いい味出してますね。


F2.8 にょきっと起き上がったまめつん。 ジャ~キ~でももらえるのかな?
動きがあると、F2.8まで絞らないとピントが合わせられないね~。

300mm用のフードを装着したので、左下にケラレが出てますね。


F2 美しい~ まめつんじゃないよっ!背景のボケ。

ニコンらしいボケだね。
某C社みたいな美しく見せるボケとは違い、あくまでも自然な感じが美しいんだよ。

このようにニコンのレンズなら、ブサイクまめつんもこんなにも可愛く撮ることができるのです。

まめつんをニッコールで

2013-02-05 22:33:07 | ねこ
前回は35mm f2.8という古いレンズを紹介しましたが、今日は同じ35mmでf2というレンズでまめつんを撮ってみました。
今回のものは、1988年ころに購入したAi NIKKOR 35mm f2 Sというレンズです。
f2.8とはひと絞りの違いしかありませんが、開放でのボケに大きな差が出てきます。
このレンズを購入する前に、同じニッコール35mm f2の中古品を札幌のカメラ屋で購入しています。
こちらはAi仕様にはなっていますが、まだSタイプになる前のもので75年から78年頃に作られたものと思われます。
コーティングも古いものなので、最新のコーティングのものをという単純な理由でこのSタイプの35mmを購入しました。
前置きが長くなっていしまいましたね。
そんでは早速その描写を、いつものようにマヌケなまめつんでご覧くださいましぃ~。

F2.0 開放です。
広角レンズですが、どうですこの美しいボケ具合!
ボケ顔のまめつんも、きりっと男前に仕上がっていますね。


同じく開放にて
背景の美しいボケに加え、マヌケ顔を見事シャープに描写しています。
なぜか物憂げなまめつん。 実際のところは何も考え込んではいません。


F11 ノーファインダーにて
逆光になっていますが、陰っている顔の部分のコントラストも高く、ゴーストも気になるほどは出ていません。
マヌケ顔のまめつんも賢く見えてしまうレンズのマジックですね!


F11 ノーファインダーにて
ぬぼ~っと、まめつんのデカ顔を撮ってみました。
よ~く見てくださいねっ、 両耳の先端2点と顎の先端を線で結んでみてください。
見事に正三角形になっていますね。 端正なお顔のまめつんだからできる技です。
ピントのほうはといえば、まめつん同様、「ちょっとピンぼけ」になってしまいましたね!


このレンズの不満な点は二つ
まず、直接太陽を入れたシーンでは、このようにおかしなゴーストが出てしまいます。
山岳での朝日、夕日の撮影では使用をためらってしまいます。


二つめ
全体に線が太めで、ハイキーでは色がつぶれやすく深みがない。
これも山岳を撮るうえで使用をためらう理由になります。
これらの理由から、古いレンズではありますが35mm f2.8を購入してみることになったのです。


以上からもっぱら30cmまで寄れることから、絞りを開けた近接での撮影に利用しています。

まめつんで レンズテスト

2013-02-03 21:27:01 | ねこ
記憶の中からすっかり消えていたレンズに、35mm f2.8という古いニッコールレンズがあります。
たまたま見ていたニコンのサイトに、この古いレンズの変遷を綴った読み物があり、
確か自分も持っていたことを思い出し、さっそくデジカメにてその写り具合を試すことにしました。

このレンズは20年近く前に、中野にあったカメラ屋で見つけたものです。
たぶん70年中ごろに作られたものだと思います。
根拠は、まずピントリングがアルミではなくラバーになっています。
さらにAiタイプではなく、当然Sタイプでもありません。ただし絞り環はAiに改造してありました。
レンズを見た印象は、前玉が小さく当然f値が暗いので逆光にも強そうに見えました。
購入してから気づいたのですが、古いレンズの為か内部のレンズ面に曇りがありました。
シャープネスに影響するかはわかりませんが、コントラストの低下は免れないかもしれません。
さてさて、前置きはこのくらいにして、AUTO NIKKOR 35mm f2.8 で覗いたまぬけな「まめつん」をご覧くださいまぁし~。


F2.8の開放で撮っています。
順光での撮影ではコントラストもしっかり、絞り開放ですがボケにくせは無く素直なボケかたをしています。
まぬけヅラのまめつんをしっかりと描写していますね。


F5.6で撮っています。
決して硬い描写にはなっていません。
バックのボケ味も柔らかく、ボケ顔のまめつんもシャープに写しだされていますね。


F4で半逆光で撮っています。
この条件でもコントラストは高く、まめつんの面白顔も完璧に再現されていますね。
これならば完全な逆光にも期待が持てます。


F4で逆光で撮っています。
強めにプラス補正をしているので全体にフラットになっていますが、これなら逆光も大丈夫。
つぶれた顔のまめつんもちゃんと写っています。


F11にて
まどろむ まめつん


F11にて
色の抜けもいいし、シャープになりますね。
が、まめつんのお顔もますます間が抜けてきましたねっ!

・・・
はい これでお仕舞いっと。

40年くらい前のレンズですが、じゅうぶんデジタルにも使えると思いますよ。
古いレンズの持っている癖がすなわちレンズの味にもなるわけで、こんな風にレンズで遊べるなんていいと思いません?

いつもいつもモデルになってくれてありがとね!まめちん