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伊自良湖ワカサギ釣り電動リールで初ヒット!

2009年01月18日 16時17分56秒 | 釣り
伊自良湖で大釣りするためには群れの通る道筋を見つけて

ボートを止める。その為には魚探が欲しいところである。

大体群れが廻ってくる時間的間隔は約30分に1回。

群れが廻ってきたら、何もかも差し置いてひたすら釣りに励む!(^^)

群れが去ると全く当たりが遠のくので

餌付けなどは群れがいない内にやって置く。


昼頃の伊自良湖風景  静かな湖面です。

当たりもない(笑)

動画です。画像クリックすると観られます。
伊自良湖ワカサギ釣り


伊自良湖では群れが小さいので竿を増やして、(5、6本ぐらい出す)

枝針を3本ぐらいにして回転を上げた方が釣果が伸びるかも?

枝針を付ける位置を底3本と、50センチ上げて3本こういうのを

2種類作って半々竿を出すのが良いかも!


ただ竿同士の仕掛けが絡むのを防ぐ注意が必要で風があって

ボートが動く場合はトラブルがない程度にしよう。



仕掛けの送り込みはスピニングが一番早いので3本はスピニングリール

残り3本はワカサギ用ベイトリールでいこう!

次回伊自良湖に行く時は仕掛けを作り直していこうと思う。

当然オモリも重めを使用して早く底に沈める(約8メートル)


入鹿池のように20メートルもある深いところでは竿は

少ない方がいい!



さて、今回は自作電動リールの試釣だったが、結果はどうか?

仕掛けをフリーにして底に落とす速度が遅いのであまり軽いオモリだと

沈んでいかない(苦笑)


スプリングでピニオンギヤを押している方法は良かった

モーターの回転はスムーズだった。


まず、初ヒットで電動でラインが上がってくる時は

ワクワクした(^^)

電動リール使用時
電動リール05
電動リール05 posted by (C)しげじい

最初に仕掛けをロッドガイドに通す時、ゆるんだラインがスプールに

絡むトラブルがあった。

終盤でも、スプールに付けたピアノ線のストッパーにラインが

絡んで回転不能になってそれ以後使用を中止した。

このリールではベアリングが使ってないので、フリーにしても

逆転するトラブルも無かったからストッパーは、はずすことにする。


ギヤー部
P1180002
P1180002 posted by (C)しげじい


スイッチはレバー式だが(付いていたので使った)仕掛けが上がって

止めたい時にレバー式では止めにくい。ボタン式に換えようと思う。
スイッチ
P1180001
P1180001 posted by (C)しげじい

それから本来使用しようとしたロッド(30センチ長)を

家で折ってしまったので、従来の長いロッドを使用したがラインが

スムーズに下りにくい。

早急に電動用ロッドの製作をしよう!


この日の最終釣果は52匹。

面白かったのは、近くのボートで釣れだすと5分ぐらいおいて

私のロッドに当たりが出だす。

だから釣れだすタイミングがとれた(^^)


釣れるワカサギは6センチから8センチと良い型なので

ハリは2.5号でも問題ない。トラブルの少ない大きいハリ

を使った方が結果的に良いようだ。
総釣果 52匹
総釣果08
総釣果08 posted by (C)しげじい

群れの廻ってくる通路を見つけないと釣果が全く違ってくる。

魚探を持ってない場合は周りのボートの釣れ具合を眺めて

その道筋にボートを止めるのが数釣るポイントでしょう。
コメント (6)
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