寄せ植えと肉骨茶（バクテー）

まだ千日紅とジニアが咲いていたけれど、
いい加減１２月なので冬の寄せ植えにしました。

抜いたジニアと千日紅はカットしてテーブルの花瓶へ。



いい加減、この鉢もペンキ塗らないとなぁ・・・

すっかり虎縞になっちゃった。

後ろのチクチク伸びてるのはウインターコスモスの「あやか」さん。
今はお休み中でお花がありません。
蕾み一杯あるし、植え替えたから、また咲いてくれるかな～？

レタスとか、ビートレッド等も入れてみました。



ええと、これは・・ミセバヤだったかな？
寒さにもめげず、元気です。


見元さんのビオラ。
かわいいなぁ～。




こちらは、先日植え替えたものの、ユーフォルビアが
寒さで急に葉が黄色くなってきたので
葉牡丹に替えました。
この葉牡丹、随分前に買ったのだけど、
ベランダにおいている間にナメクジに葉を食べられて
ちょっとみすぼらしくなってしまった・・・。

あと、手前右にルブスを足してみました。
山荘の庭に植えたのだけど、
伸びた茎から根っこが出ていたので
そこだけカットして持って帰って来たの。






ムーランフリル　ネロはまだまだ控えめ。

ん～、やっぱり素敵。





話は変わって・・・

先日、輸入食材店で見つけた
「肉骨茶（バクテー）」の素。

バクテーとは、マレーシアとシンガポールの料理で、
簡単に言えば、漢方にもなるハーブを入れて豚のスペアリブを煮たもの。

以前、シンガポール料理屋さんで食べたのだけど、
お店がなくなっちゃって、もう、食べられないのかと思ったけど、
これで食べられる～。

作り方は簡単。

中に入っているティーバッグ状のハーブと、
まるごとニンニクと湯通ししたスペアリブを
４０分煮込むだけ。
最後にナンプラーなどで味付けをするんだって。



出来上がり～。

スペアリブ１kgが材料だけど、
半分くらいしか家に無かったので
バラ肉や鶏もも肉も入れてみた。

でも、やっぱりスペアリブのが美味しいな。

滋味あふれるお味。
ぽぽぐちは美味しいと思うのだけど、
肉が得意ではない娘は、
「肉臭ーい」といいながら食べてました。

ご飯にかけて食べるのがおすすめ。