ブログ121017 新橋 新正堂

３時のおやつに腹切り最中で有名な新橋の新正堂でみたらし団子を購入。
普通はサラリーマンが失敗した時などに、腹を切る覚悟ということで名菓の腹切り最中を御遣物にする人が多い。
餡がタップリ入っていて、パックり割れているところが切腹を表現しているらしい。
忠臣蔵にも関連しているとか…
個人的にはみたらし団子の方が好きなのだが、売り切れていることが多いのだが、今日は購入出来て嬉しい。
コンビニやスーパーものとは違い、ちゃんと焦げ目もついていて美味しい

包み紙もレトロな感じで、新橋だけにＳＬのイラストなんかも入っているところが心憎い

何かやらかしてしまって、お詫びしなくてはならない時には、是非。

ブログ121006 国鉄型特急 車内と切符

こちらが国鉄型特急の車内と切符である。レトロな雰囲気がたまらない。
もちろん、ドアは手動である。
ドアは結構固くて重く、ワゴンサービスのお兄さんはドアの開閉が大変そうだった。
そうなのである、ドアの開閉が大変だからなのか、それとも臨時列車で人手不足だったのかワゴンサービスは男性だったのだ
しかも、カートも古っぽくて押すのも大変そうだった。
男性とは珍しいと思ったが、体力的な面で男性になったのかなぁ。

ブログ121006 国鉄型特急

山梨出張のため、東京駅から中央線に乗り新宿へ。
あずさのホームへ行こうと思ったら、なんと珍しく中央線のホームからの発車らしい。
とりあえずコンコースのドトールにいき、抹茶オレを買いホームに戻り自由席をとろうかと、通り過ぎた駅員さんに聞くと、なんと自由席は無いという。
指定席を買った時もあと26席で通路側しか空いてないし、前後の列車は満席だと言われた。満席なんて、どんだけの人が移動するのだろうか？恐ろしや
とにかく指定席を買っておいて良かった
しょうがなく、指定席のドア位置に並ぶと、ホームに常設で貼られているカーボン系のドア表示ではなく、コピー用紙をガムテープで貼った臨時のものだった。
そうこうしていたら、車両が入線してきたのだが、なるほど臨時列車だったわけだ。
それは懐かしのクリーム色に赤の特急列車だった。
古い電車好きの私にとってはちょっぴり嬉しい旅になった。
せっかくなので、写真を撮ったが、通過する駅にも、撮鉄の人がチラホラいた。
この時は、まあ、三連休だからかなぁ、くらいに思っていたが、まさかこの特急の後に御召しが走り、陛下にお会い出来るなんて夢にも思っていなかった。
まあ、御召しが走るのであれば、臨時列車がでたり、車両不足で国鉄型が出動するのも合点がいく。

そうなのである。
これから、我が鉄子人生史にも残る『御召しと私』始まりなのである。

ブログ121006 東京駅 赤煉瓦ドーム

10月1日、リニューアルした東京駅が御披露目となった。
中央線への乗り換えでよく前を通っていたので、いつもの光景なのだが、リニューアル直後とあって、皆んなが赤煉瓦ドームを撮影しているのでつられて撮影してしまった。
建設中は屋根の銅板がキラキラし過ぎていてどおかと思ったが、だいぶ落ち着いた色合いになってきた。
あまり気付かなかったが、焼け落ちて二階建てになってしまったのを今回、三階建てに復元したらしい。二階から三階への増築、しかもレンガの増築だから大変だ。
個人的にはステーションホテルに以前から泊まってみたいと思っていたのだが、機会がないままリニューアルしてしまい、かなり高額なホテルに生まれ変わってしまったので、いつになったら泊まれるんだろう…
あぁ、古い頃に泊まっておけば良かったというか、古い頃のホテルの内装も見てみたかったなぁ。