今日はよく観光パンフレット等にも使用されている熊野古道を大門坂から那知の滝まで歩く予定。
10:30
駐車場に車を止め、大門坂へ。
彼岸花が綺麗だ。
鳥居と太鼓橋
俗間との境界か
大門坂茶屋
熊野古道に来たかった理由の一番は、この大門坂茶屋で平安衣装を着ること。
平安衣装を着て熊野古道を歩く写真を撮るのが夢だった。
■大門坂茶屋≪要予約≫
散策1時間コース 2,000円
2時間コース 3,000円
http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=J0046187
色々な色の衣装が用意されている。
男性用もあるし、お子様用もあった。
先約の御二人は男性の方も直衣姿で結構、よかった。
夫婦杉の前で記念撮影。
先約の男性の方が直衣を着ていたので父にも薦めたが、頑として拒否された。。。
後から写真をこうして見ると、着せればよかったと、かなり後悔。
着物は二部式でゴムで簡単に着れるようになっていた。
見た目はちゃんと着付けたように見えるから、とても上手く出来ている衣装だ。
着付け終わると茶屋のおばさまが、茶屋の周辺で写真を撮ってくれる。
撮影ポイントやポーズを熟知しているので、このようにポーズをつけてくれる。
ちょっと恥ずかしいが…。
奥の石畳まで写っていると本当に平安時代にタイムスリップしたような感じだ。
う~ん。この写真、いいねぇ。
私はピンクぽい赤、母はオレンジを選んだ。
茶屋のおばさまに「お母さんの方が派手なのを選んだんですねぇ」と言われ、ピンク赤の方が若いのでは?とその時は思ったが、写真に撮ると確かにオレンジの方が映える。
さすがプロの目だ。
しかも、母の方が恰幅がいいので、着映えもする。
顔の皺さえ写らなければ、かなり若く見える。
竹林とは、逆の大門坂入口の太鼓橋。
これはこれで、絵になる。
それにしても、昔の人は本当にこの出で立ちで、こんな道を往き来していたのだろうか?
大変だなぁ。
後ろ姿は顔が無い分、可愛い(笑)
本当は熊野古道をこの衣装で那知の滝まで行こうと思っていたが、天気予報を反して今日はピーかんの天気で暑いので断念。
結構、大変な道のりだったので、ここで遊ぶ程度でよかった。
■実際に平安衣装で散策された噺
http://city.living.jp/citymate/citymate034/mate_trip/340655
太鼓橋では、アジア圏の観光客の方々と思われる若者に写真を撮っていいかと言われたので、一緒に撮ったらとても喜んでもらえた。
韓国でチマチョゴリの凄く美人なお嬢さん二人と写真を撮ったのを思い出した。
やはり、民族衣装とは記念撮影したいものだ。
あの美人の二人には敵わないが、まあベールで顔も隠れてるし、雰囲気は味わって貰えただろう。
着付け時間も入れて約1時間くらいのお楽しみだった。
https://www.wakayama-kanko.or.jp/marutabi/himetabi/02_heianisyo.html
約1時間の平安衣装を楽しみ、大門坂茶屋へ戻る。
着替えると、お茶を出してくださった。
天気予報では雨か曇りだったため、晴天の支度をしてこなかった。
背中と首の辺りが日焼けしそうなので、手拭いを購入しスカーフ代わりにする。
パッケージも可愛くデザインされているし、手拭いの絵柄も外国の方が喜びそうだが、普段使いにはちょっとな感じ。
まあ、日焼けするよりはいい。
領収書とポストカード。
ポストカードの、ような姫君になれただろうか…。
大門坂茶屋の平安衣装体験は観光協会が主催なのでレンタル衣装、着付け代もリーズナブル。
1時間 2,000円
2時間 3,000円
衣装を着て熊野神社那智大社まで往かないなら、1時間で十分楽しめます。
二部式の着物といっても、それなりに厚みはあるので熊野那智大社まで行くなら涼しい時期をおすすめします。
購入した手拭いをはずすと、こんなカードが表れる。
大門坂茶屋でもらったガイドブック。
アプリをDLすると美しい動画も見れる優れもの。
Wi-Fiも通じてる。
うーん。熊野“古道”とは言うものの、かなり進歩的である。
ガイドブックに載っていた大門坂茶屋の紹介
白髪の御婦人が女将さん
私が訪れた日はお休みだった。
大門坂茶屋でいただいた地図
鳥居と太鼓橋、夫婦杉の辺りで撮影するのがおす。
大門坂茶屋のおばさまが教えてくれた、順路。
“2丁目”?という所でバスに乗れる?らしい。
★印の場所は雰囲気がいいので、記念撮影スポットと教えてくれた。
念願叶って、平安時代の衣装が着れてとても嬉しい。
父が着なかったのが悔やまれるので、ぜひ、男性の方も恥ずかしがらずに着てみてください。
きっと、いい想い出になりますよ。
ここからは、大門坂茶屋でもらったガイドブックをご紹介。
このガイドブックがかなりよく出来ている。
しかも日本語以外の言語にも対応。
ガイドブックには“BLIPPAR”という機能があり、アプリをDLすると観光地を紹介する動画が見れた。
なぜ?写真をかざすだけで動画が見れるようになるのか、摩訶不思議???
世の中は進化しているなぁ。
こちらがBLIPPARアプリ
他には何処でつかえるのだろうか?
http://techwave.jp/archives/17985.html
大門坂茶屋もこの写真にスマホをかざすと、素晴らしい紹介映像が動き出す!
10:30
駐車場に車を止め、大門坂へ。
彼岸花が綺麗だ。
鳥居と太鼓橋
俗間との境界か
大門坂茶屋
熊野古道に来たかった理由の一番は、この大門坂茶屋で平安衣装を着ること。
平安衣装を着て熊野古道を歩く写真を撮るのが夢だった。
■大門坂茶屋≪要予約≫
散策1時間コース 2,000円
2時間コース 3,000円
http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=J0046187
色々な色の衣装が用意されている。
男性用もあるし、お子様用もあった。
先約の御二人は男性の方も直衣姿で結構、よかった。
夫婦杉の前で記念撮影。
先約の男性の方が直衣を着ていたので父にも薦めたが、頑として拒否された。。。
後から写真をこうして見ると、着せればよかったと、かなり後悔。
着物は二部式でゴムで簡単に着れるようになっていた。
見た目はちゃんと着付けたように見えるから、とても上手く出来ている衣装だ。
着付け終わると茶屋のおばさまが、茶屋の周辺で写真を撮ってくれる。
撮影ポイントやポーズを熟知しているので、このようにポーズをつけてくれる。
ちょっと恥ずかしいが…。
奥の石畳まで写っていると本当に平安時代にタイムスリップしたような感じだ。
う~ん。この写真、いいねぇ。
私はピンクぽい赤、母はオレンジを選んだ。
茶屋のおばさまに「お母さんの方が派手なのを選んだんですねぇ」と言われ、ピンク赤の方が若いのでは?とその時は思ったが、写真に撮ると確かにオレンジの方が映える。
さすがプロの目だ。
しかも、母の方が恰幅がいいので、着映えもする。
顔の皺さえ写らなければ、かなり若く見える。
竹林とは、逆の大門坂入口の太鼓橋。
これはこれで、絵になる。
それにしても、昔の人は本当にこの出で立ちで、こんな道を往き来していたのだろうか?
大変だなぁ。
後ろ姿は顔が無い分、可愛い(笑)
本当は熊野古道をこの衣装で那知の滝まで行こうと思っていたが、天気予報を反して今日はピーかんの天気で暑いので断念。
結構、大変な道のりだったので、ここで遊ぶ程度でよかった。
■実際に平安衣装で散策された噺
http://city.living.jp/citymate/citymate034/mate_trip/340655
太鼓橋では、アジア圏の観光客の方々と思われる若者に写真を撮っていいかと言われたので、一緒に撮ったらとても喜んでもらえた。
韓国でチマチョゴリの凄く美人なお嬢さん二人と写真を撮ったのを思い出した。
やはり、民族衣装とは記念撮影したいものだ。
あの美人の二人には敵わないが、まあベールで顔も隠れてるし、雰囲気は味わって貰えただろう。
着付け時間も入れて約1時間くらいのお楽しみだった。
https://www.wakayama-kanko.or.jp/marutabi/himetabi/02_heianisyo.html
約1時間の平安衣装を楽しみ、大門坂茶屋へ戻る。
着替えると、お茶を出してくださった。
天気予報では雨か曇りだったため、晴天の支度をしてこなかった。
背中と首の辺りが日焼けしそうなので、手拭いを購入しスカーフ代わりにする。
パッケージも可愛くデザインされているし、手拭いの絵柄も外国の方が喜びそうだが、普段使いにはちょっとな感じ。
まあ、日焼けするよりはいい。
領収書とポストカード。
ポストカードの、ような姫君になれただろうか…。
大門坂茶屋の平安衣装体験は観光協会が主催なのでレンタル衣装、着付け代もリーズナブル。
1時間 2,000円
2時間 3,000円
衣装を着て熊野神社那智大社まで往かないなら、1時間で十分楽しめます。
二部式の着物といっても、それなりに厚みはあるので熊野那智大社まで行くなら涼しい時期をおすすめします。
購入した手拭いをはずすと、こんなカードが表れる。
大門坂茶屋でもらったガイドブック。
アプリをDLすると美しい動画も見れる優れもの。
Wi-Fiも通じてる。
うーん。熊野“古道”とは言うものの、かなり進歩的である。
ガイドブックに載っていた大門坂茶屋の紹介
白髪の御婦人が女将さん
私が訪れた日はお休みだった。
大門坂茶屋でいただいた地図
鳥居と太鼓橋、夫婦杉の辺りで撮影するのがおす。
大門坂茶屋のおばさまが教えてくれた、順路。
“2丁目”?という所でバスに乗れる?らしい。
★印の場所は雰囲気がいいので、記念撮影スポットと教えてくれた。
念願叶って、平安時代の衣装が着れてとても嬉しい。
父が着なかったのが悔やまれるので、ぜひ、男性の方も恥ずかしがらずに着てみてください。
きっと、いい想い出になりますよ。
ここからは、大門坂茶屋でもらったガイドブックをご紹介。
このガイドブックがかなりよく出来ている。
しかも日本語以外の言語にも対応。
ガイドブックには“BLIPPAR”という機能があり、アプリをDLすると観光地を紹介する動画が見れた。
なぜ?写真をかざすだけで動画が見れるようになるのか、摩訶不思議???
世の中は進化しているなぁ。
こちらがBLIPPARアプリ
他には何処でつかえるのだろうか?
http://techwave.jp/archives/17985.html
大門坂茶屋もこの写真にスマホをかざすと、素晴らしい紹介映像が動き出す!