広報邂逅記

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ブログ220807 コロナに罹患した 備えておくと良いもの 1

2022-08-07 16:29:32 | コロナ
気を付けていたのにコロナに罹患してしまった。
幸い、咳も喉の痛みもほとんどなく高熱のみで、食欲もあるので良かった。
というこで自宅療養を選択したが、熱が上がると不安ではある。

人生で39.9℃なんて出したことがないし、熱が上がるときはものすごく寒気がした。
薬を飲むと37℃台までさがるのだか、その繰りかえし。熱が高い時は頭も痛い。

東京都からは食料品の備蓄が枯渇しているので、食料品の送付は難しいといわれた。同じ税金を払っているのだから、それはないだろう。。なぜ備蓄しておかなかったのか?
単に予算がないだけではないのか???

さて、そんなこともあり、飲み物とかは事前に備蓄しておくのがよい。
また、熱などの症状が出る前にものすごく気だるかったので、そんな状態がでたら、念のため食べ物や飲み物は多めに買っておいたほうがよい。
薬も調剤薬局には行かないで、自宅の薬でといわれたが、別棟に住む家族に取りに言ってもらうということで、処方箋を出してもらった。
やはり、薬は命綱なので誰か取りに行ってくれる人を確保しておくか、解熱剤、咳止め、喉の痛み止めの薬を常備しておくとよい。
あと、冷えピタ。

一番重宝したのは、保冷剤。
①首の下(後頭部)に大きめのもの×大1
②首(のど)にあてる×小2
③冷えピタの上からおでこに乗せる×小2(コージーコーナーの細長いのがいい)
④熱が高い時は両脇×小2
タオルや手ぬぐいなどに巻いて、冷えすぎないように調整
39℃の熱が出たときは本当に重宝するので、保冷剤は多めに保管しておくことをオススメします。

上記を3セット用意しておけば、ローテーションできます。

食べ物で助かったのは、ヨーグルト。熱が高いので、食事を作りたくないが栄養価があり、冷たいのでのど越しもいい。一番辛い時はヨーグルトで栄養補給です。
あればバナナ。

とりあえず、罹患2日目はこんな感じ。

発熱外来のPCR検査は本当混んでいて、まず予約の電話が繋がらない。
軽症だと検査も後回しにされるようだ。私の場合39.9℃もあったので、検査してもらえたようだ。
ただ、呼吸困難とかになってなければ、基本的に対処療法しかないみたいだ。。
ウイルスを増やさない薬が早く出て欲しいものだ。

添付の写真は厚生労働省の報告用のサイト。ショートメールで記入の促しが1日1回届く。

また、経過は報告します。

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