11:00 辰野駅発
↓
11:21 塩尻駅着
11:20
もうすぐ、塩尻駅
古い煉瓦積みが見える。ホームだったのかなぁ。
11:21
この先が塩尻駅なのだが、この向かいの列車に対して、友人は何か解説をつけてくれたのだが、残念ながら2か月も経つと忘れた。。。(今日は7/29)
確かUターンするように塩尻駅に入って来る列車だと言っていたような…。
ということで調べてみたら、それに関する記述があり、2枚の写真をなぜ撮ったのかを思い出した。
中央東線、中央西線、篠ノ井線の3線が交わる塩尻駅は昔、場所が違うところにあり、位置の都合上、篠ノ井線に直通運転出来ず、折り返し運転をしていたそうです。
そこで、駅の位置を少しだけずらし、折り返し運転を解消したそうですが、先程の写真は昔の塩尻駅の名残のホームの煉瓦を写したものだったのを思い出した。
ということで、11:21の写真は大きくカーブして、出てきた中央西線となったわけである。
≪中央西線と塩尻駅≫
塩尻駅は中央本線の中間駅であり、もともとは方向転換駅ではなかった。しかし東京側からの中央東線も名古屋側からの中央西線も、塩尻駅で分岐する篠ノ井線へ直通する流れとなっており、中央西線と篠ノ井線を直通する列車にとっては塩尻駅で折り返し運転となっていた。そこで1982年5月に塩尻駅を移転し線路を付け替えて、中央東線からも中央西線からも篠ノ井線へ直通運転できる配置とした。これに伴い、中央本線という路線としては塩尻駅で折り返す形態となった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF
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