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13:31
地中の庭をぶらぶら歩きながら、地中美術館の入口に到着。
若い守衛さんが立っており、撮影しようとする人を静止している。
唯一、壁を兼ねている美術館名だけは撮影可能のようだが、そこら先のエントランスはもちろん、門からの道すら撮ってはダメという。
どこまでケチなんだろうか。
有名建築家の美術館だから気持ちはわかるが、そこまでケチなことを言うと安藤忠雄氏の度量が狭いと思われるので、本人的にも良くないのではないか?
向かいには八十八体の仏像の一つがあった。
もちろん、心広い仏様は撮影可能だ。
地中美術館は直島の元風景を壊さないようにと、建物を地中に埋めた形で設計された珍しい美術館。
確かに、安藤忠雄氏得意のコンクリート打ち放しのデザインは、直島の自然とは調和しづらい。
なので、入口の先はコンクリート打ち放しの囲いと言うかトンネルのようで、地下へと下っていく感じ。
ただ、中庭があり明かりとりになっているので、その景色もアートの一つと数えるようだ。
地下へ地下へと下って行き、もう13時を回っているので、先にお昼をとることにした。
地中カフェなるものがあり、そこでランチを考えていたのだが、ちょっと想像と違っていて、セルフの簡易なカフェであった。
生ハムとポテトサラダのピタサンドウィッチ(単品670円、セット1,150円)に瀬戸内レモンティーを注文。
せめて、ドリンクは瀬戸内海らしいものをチョイス。
かなり寂しい内容だし、レモンティーが紙コップなのも解せない。。。
安藤さん、もう少し食べるものも、直島とアートにこだわって欲しかったなぁ。
ただ、予想通り海に向かってお食事出来るのがいい。
日焼けが気になったが、せっかくなので、テラスに出ることに。
縄編みされた厚手の丸座が用意されており、それを持ってウッドデッキの縁に腰かける。
瓶の人には籠に入れてくれるようだ。
なんとも開放的だ。
コートを着ていないのだが、本当にぽかぽかしていて気持ちいい。
天気が良くて本当に良かった。
地中カフェ
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
※メニューも↑からPDFで見れる
島のカフェやレストランを紹介しているサイト
https://retrip.jp/articles/19307/
http://s.tabelog.com/kagawa/A3701/A370103/37000602/
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