上三依塩原温泉駅からは路線バスで町中まで出て、送迎バスを待つのだが乗り継ぎが悪く45分位待たなくてはならない。
といっても過疎な感じの街並みなので時間を潰すのも難しそうだ。
1km先位に、源三窟という鍾乳洞があったので歩いて行って来ましたみることに。
途中、交番で道を確認すると相談員のようなおじちゃんが親切に割引券をくれた。
道を尋ねる人が多いのだろうか?
源三窟に着くと入口は山の上で、111段の階段を登らなければならず、ゼイゼイいいながらやっと登ると、戻る時間を考えると、あと10~15分位しかないので長寿の水だけ飲んで戻ることに。
井戸水なのか意外に温かいというかぬるかった。
道の駅でもあればもっと楽しいのにな。
塩原温泉が萎びてきているのも温泉以外の観光がないからなのかな。。。
そう思うと湯西川原温泉は観光協会や温泉宿が集客を頑張っているんだろうな。
塩原の方が名前は有名なのに、この差は大きいなぁ。
名前にあぐらを書いてはいけないといういい例だ。