今日は国立新美術館へ佐藤可士和展を観に乃木坂へ

コロナ禍では、美術館も事前予約が必要です。。
空いてる中で、ゆっくり観れるのは、コロナ禍で唯一のイイことです。

予約したけど入口で結構、並んでました(^_^;)

ごあいさつ

子供の頃の作品だそうです

構図と色使いが子供とは思えない作風です
天才はやはり、天才なんですね
親御さんが子供の頃の作品を保管してあったのも素晴らしい。
(私は天才ではないですが、うちの親も私の子供の頃の作品を今でも大切に保管している。。。親とはそういうものなのかなぁ)

こういう作品って、何処に保管しておいたのかなぁ?

SMAPのこの作品も有名ですよね

SMAPのファンではない私でも知ってます

キリンの極生や生黒のデザインもそうなんだぁ。

プロセスカラーのカラーチャート風のデザインに萌るのは私だけ?!
▼カラーチャート
https://iro-color.com/colorchart/color/

展示の様子
(最初の展示室)

こんな風にデザインワークされていたんですね

カラーチャートのルービックキューブ

キャップのイラストが違うんですね

Tポイントのデザインは有名ですよね

ユニクロのデザインもそうですよね

デザインスナップの壁画です。
こうして見ると、街のあちこちにデザインがあふれてたんですね、

ユニクロのデザインはシンプルだけどインパクトはあり、素晴らしいデザインですよね

単純なものほど難しいと思うので、やっぱり才能ってスゴイと思う

予約制ですけど、結構、混んでます。
予約じゃなかったら、もっと混むんだろうなぁ(^_^;)

次のお部屋は、佐藤可士和さんがデザインしたロゴの巨大展示です。

迫力がありますね

やはり、ロゴは原色に近い色が多いですよね。
ハッキリと印象付けるためでしょうか?
中性色ってあまりないかも。

コレも佐藤可士和さんの作品なの!?という驚きばかり

展示方法も面白いです
日本の美術展も最近は写真が撮れるものが多いので、嬉しい。
海外は撮影OKはフツーなのに、なぜ日本はダメなのかしらね?

この国立新美術館のロゴも佐藤可士和さんのデザインです。

セブン&iも、絶妙なバランスですよね

今治タオルのこのデザインも好きです。
コレも佐藤可士和さんなんですね

実はこの巨大ロゴは今治だけに、タオルなんですよ!粋です

楽天です

Rの文字の中に映像が流れています

NISSINのロゴのデッサンですかね?
こういうモノを展示していただけるのは、有り難い。

どういう風にロゴが創られて行くのかの過程が垣間見れて、嬉しい。

こちらは、ユニクロ

SEVEN&iのロゴてす

3つめの展示室です

本当に太陽みたいですね
画素数が落ちると画像が粗いので、写真では本当の質感が伝わらず、残念です

キティちゃんです

赤黒のカラーチャート風に萌ます(笑)

こちらは、黒ベースのカラーチャート風

フォントの級数違いもデザインに?!

ユニクロ

4つめ目の展示はセブンイレブンのパッケージ

セブンイレブンのロゴデザインだけかと思っていたら、なんと!
PBのパッケージデザインも!!!

こんなに沢山あると、気の遠くなる作業ですね(^_^;)

私の好きな杏仁豆腐と生姜スープも

こう言う展示方法事態も面白い

4,000点にもおよぶ、校正紙です。

一つひとつ細かく指示が書き込まれています

色の出具合とかもうるさいんだろうなぁ。
この校正はしたくないなぁ。

でも、これらの校正紙を展示しちゃうところが面白い。
フツーの人は、なかなか校正紙なんて、見ることがないからねぇ。

校正紙と共に、実際のパッケージも展示されてます。
まさに、before afterです(笑)

出入口の上の方まで ビッチリ飾られています

4つ目の展示は、NISSINです
ヒヨコちゃんもいて、可愛いコラージュですね

赤で迫力がありますね。
さすが、カップヌードル

カップヌードルミュージアムも佐藤可士和さんが手掛けていたんですね

カップヌードルミュージアムの入口はカップヌードルの形をしてるんですよね。
フタがちゃんとあるのもかわいい♥️
ちょっと、長くなったので
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