Ｄ君（前の記事に登場）のリクエストに応えるために
娘の小さい頃からの写真を探したのだが…
去年の引っ越しの時、アルバムをそっくり子どもたちに渡したため、
私の手元にはほんの数枚しか残っていない^^;
赤ちゃん時代のものと成人式の時のもの。
デジカメで撮るようになってからはＰＣ保存してあるのだが、
中間の成長著しい頃のが、ないっ
赤ちゃんが一足飛びに晴れ着のお姉ちゃんになってもね（爆）
う～～ん。本人にはナイショだし。
どこかにないかな、としばし考える。。。
そうだ、この家にあるやん！ 「昔、私が送った子どもの写真、取ってある？」
母にたずねると、
あるある、次から次へ、当時私が書いて送った手紙と一緒に
アルバムに整理されて出てきた。
子どもに渡した分とほぼ同じぐらい。
特に小学校に上がるまでは、なんとまぁマメに撮って
送っていたことよ。われながら感心感心 (^-^)
ちゃんと整理してくれていた両親にも感謝 (^-^)
おかげで助かった。
数枚をセレクトしてスキャンし、Ｄ君に送った。
Ｄ君、よろしくね～
私がキャーキャー言いながら写真を選んでいると、
母も古い写真の入った箱を出してきて、何やらゴソゴソ始めた。
父の写真のようだ。
「もういっぺん見てから捨てる」
そして、ホントに破いて捨てた。ちょっとびっくり！
さて、スキャンしようと思ったはいいが、
台紙とシートの間に写真を挟むタイプのアルバムは
糊がベタついて、上手く剥がせない^^;
ポケット式も似たり寄ったり。くっついている。
たかだか２、３０年なのに。
これは早くデジタル化したほうがいいのかな。
ちょっとずつでもスキャンするかな…
ＰＣ保存して、ＤＶＤに移して…
ＤＶＤよりＢＤ？ 外付けＨＤＤ？
何に保存するのがいいのだろう。
それにしても、めんどくさそう。
これは一気呵成にやっつけるのではなく
コツコツ、ちょこちょこ、むしろチンタラ、
気長に楽しみながらやらないと続かない作業だ。
「ここ（ハート）に全部入ってるから、いいの」
なぁんてカッコよく子どもたちに譲ったつもりが、
思いがけず写真ゲット出来てみると
やっぱり欲が出てしまう
頑張って保存したとして、
このあとなんべん見る機会があるか？
と思うと、ヤル気もちょっと
だが…