普段通りに

12月はあっちへ行ったりこっちへ行ったりしているうちに
もう大晦日。

全然、正月が来る気がしない。

ひとりで迎える正月は初めてだ （たぶん）
さてどうしたものか。

とりあえず大掃除、めぼしいところはザ～ッと済ませた。
おせち料理はどうするかな。

作ったところで、食べるのは私ひとり。
従って、作るのはヤメタ。
買ってくるのもナシ。高いだけでおいしくない。
普段通りに温かいものを作って、普段通りに食べることにしよう。

スーパーに行くとみんないっぱい食料品を買いこんでいて、
羨ましいような寂しいような…。
つられてつい買ってしまう、なんてことは私の場合、まずない (^-^)

お餅だけは買ったけどね。

実は、母とは今ちょっと気まずい感じになっている。
そんな時に正月ときたもんだ^^;

ちょっと今は頭を冷やしたいので
実家には行かないことにした。
しばらくは顔も見たくない　というのがホンネ （おそらくアチラさんも）。



さて、12月初めの計測＠体操教室で、
体脂肪率が１％、減ったのですよ
５ヶ月目にして、やっと

でもクリスマス・お正月はアブナイアブナイ。
この１％をフイにしたくない（なのに、お餅買ってどうする？^^;)

ってことで、
健康管理のためにもおそらく普段通りに過ごすと思う。
この時期のＴＶ番組は面白くないので見るものもナシ（天皇杯、箱根駅伝除く）
たまった韓ドラをやっつけよう、





某情報番組で、
「この時期に家庭での事故や怪我が多いので要注意」と言っていた。
大掃除ということで、「普段やらないところを普段やらない人」がやって怪我をすると。

個人的にはメチャウケだった(^0^)




皆様も事故や怪我無きよう、良いお年をお迎えください。
今年も読んでいただいてありがとうございました m(__)m

新生児黄疸で^^;

土曜日、孫３号に会いに浜松まで行ってきた。


１５日に出産して１９日にはもう退院と、
最近はあっという間に母親を退院させてしまう。

この子は新生児黄疸が出て、母親より一日遅れで退院したのだが、
ビリルビンの数値が高くなったとかで、
ちょうど私が行く日に急きょ再入院ということになってしまった。






光線療法を受けるため、目にテープが^^;

黄疸が出るのは３人目にして初めてのこと。
ちょっと心配したが、翌日にはもう退院したとのことで
ひと安心。

お嫁さんが３時間ごとに授乳に通うというので
同行して、ちょっとだけ抱っこさせてもらった。

女の子だからか、ちょっとほっぺがふっくら。
パッチリおめめは次に会う時までのお楽しみということにしておこう



今回もバスで往復したが、
大阪⇔浜松は片道４時間なのでラクチン。
今回利用したのは　「浜松エクスプレス大阪号」

これまたうまい具合に息子宅の近くにバス停がある。

乗ったのは西日本JRバスだったが、
東京行きで乗ったWILLER EXPRESSのほうが座席仕様や乗り心地はよかった。
まぁ短距離の昼行便だからか。
それにしては料金が割高だわ^^;
ドライバーも一人だった。トイレ付きなのが安心ではある。

座席も男女の区別がないので、隣が暑苦しいオッサンだったらイヤだなぁと思ったが、
２ＰＭのテギョンとイ・ミンギを足して２で割ったようなカッコいい青年 で
窓側で長い足を窮屈そうにしているので、通路側の私と席を替わってあげた (^0^)

樹木葬

娘宅に行ったついでに
いつものメンバー（ママ友）に会ってきた。

場所は女子会の定番　「梅の花」　＠横浜スカイビル



10月にＭちゃんママの葬儀で会ったばかりだが、
それでもこのメンバーだと話は尽きず。
彼女がいなくなって一人減ったのがなんとも寂しい。

「パパさん、あのマンションに独りでどうしてるだろうね」
「私、犬の散歩で前を通るけど、一応電気は点いてるよ」
「もう横浜に居る理由はないよね。故郷に帰るんかな」
「でもＭちゃん（＠東京）に近いところに居たいだろうし」
「Ｍちゃんも一人っ子だしね、パパと仲良しで良かったよ」
「パパさん、Ｍちゃんの勉強をよく見てたよね」
「オトコ独りでこの先、しんどいだろうね」
「ひとんちのダンナさんの心配、なんで私らがしてるのよ（笑）」

etc.
どうしても話題は亡くなった友のことに。



「死んだら樹木葬にしてほしい」

と、彼女は言い残していたそうだ。
そういえば生前、夫の実家の墓には入りたくないと言っていた。

樹木葬か～。

よく知らないが、それもアリかも。

実際、私は自分が入る墓のことはあまり真剣に考えたことがなかった。
漠然と実家の墓に入るんだろうなと思っていたけれど、

子どもたちのことを思えば、
わざわざ墓参りのために大阪まで来ないといけなくなる。
そのうち来てくれなくなるだろう^^;

子どもたちに近いところでの樹木葬であれば、
お盆やお彼岸じゃなくても、その花の盛りの時期に
花見がてらにぶらっと立ち寄ってくれるかも。

ふむふむ、樹木葬といってもいろいろ種類があるみたいだ ( ..)φ
そういうこともちゃんと調べて、そろそろ真剣に考えないとイカンな～。




その前に、気がつけばもう12月も残りわずか…

やらなければいけないことは山積している。
私に正月は来るのか？

今週末は息子宅へ～
（15日に女の子が無事誕生しました）

家事能力高い系男子

一週間、娘宅にて家政婦さんをやってきた

想定内ではあるが、精神的にも肉体的にもなかなかハードな日々だった^^;


病み上がりであまり動けないのは仕方がないとはいえ、
元々動かないズボラなたちの娘、
ドテーッとソファに寝転がり、座敷ブタ状態

このブタさん、入院中の粗食 健康管理的な食事への反動＆回復期の旺盛な食欲で
「アレが食べたい、コレが食べたい」と次々リクエストなさる。
そのたびに「はいはい」と注文に応え、
独楽鼠のごとくかいがいしく立ち働くワタシ

「普段はちゃんと動いてるよ」by娘
「ウッソ～」by私


帰ってきた婿さんに、
「あれもこれもやってくれたよ。
　少しもじっとしてないの。ヒマさえあれば掃除してるし」
などと報告しては

「で、Eちゃんは今日は何をしたの？　動かなくても出来ることあるでしょ。
　ちゃんとやった？」
と婿さんに逆襲されていた　(^-^)


夜遅く帰ってきて、一人で食事を食べ終えた婿さん、
「ごちそうさま」の言葉も終わらぬうちにさっと席を立ち、
食器を流しに持っていき、洗い始めた。

「僕、片付け担当なので」

私がやりますといっても、いいですいいですと、
あっという間に洗い終わり、シンクまできれいに拭いて
次はお風呂にお湯を入れ始めた。

そのフットワークの軽さ！　
かたやブタさん、我関せずとばかりドテ～と寝ころびＴＶ鑑賞中。

言うまいと思ってたけど、とうとう言ってしまった。

「ちょっとアンタ！　少しは動きなさい！
　ダンナさんが疲れて帰ってきてるのに、なんでアンタは何もしないの！」


「はあ？ だって役割分担だもん。それに私、病み上がりだし」
「彼、家事能力高いからなんでも出来るよ」


いくら役割分担でもいくら家事能力高くても、
妻が寝転がってＴＶ観てたらいい気はしないだろうに。
せめて、何かやる素振りぐらい見せにゃ（爆）

「オトコってのは口ではわかったようなこと言ってるけど、
　ホンネはやっぱり家事はやりたくないんよ。
　奥さんがやるもんだとどこかで思ってるんよ。
　これじゃ何のために結婚したんだか、ひとりの時の方がよっぽど気楽で
　よかったって思ってるかもよ。
　そのうち愛想尽かされても知らんよ 」

「お母さんの時代とは違うよ。私だって働いてるし、夫婦は対等なんだから。
　家事もちゃんとふたりで話し合って決めてるんだから、うちのことに干渉しないで！」

はあ～そうですか
まぁそれで彼が不満を溜め込んでなければいいけど。

私は専業主婦だったし、元夫は当然のように家のことなど何もせず、
家事労働を生産性がないと見下し、
何かにつけて「食わせてやっている」と言っていた。


エライ違いだわ～。

昔の男はアカンね



しかし、妻がズボラだと夫はマメ、
二人合わせてバランスが取れるようになっている。
夫婦とは上手い具合に出来てるものだなぁとミョーに感心してしまった。


もうちょっと気働きの出来る娘に育ってくれてたら…
ていうか、育てたのは誰やねん（爆）

まぁ良妻賢母的躾はしなかったから、これも当然の結果か^^;
こんな娘を好いてくれる彼にただただ感謝するのみですわ～

明日から

おかげさまで昨日、娘は無事退院したようで、
明日から私はヘルプに行くことにした。

今回もバスで (^-^)

週末だからか夜行はもう満席
昼の便で行くことに。

桃山台08：25　→新宿駅西口18：50
(昼便には西国分寺停車の便がない^^;)

チンタラ一日がかりのバス旅だが、
お子さまみたいに乗り物好きの私だから、大丈夫でせう（多分）



1週間ほど居てほしいと言われたが…

昔、長男出産後に母にヘルプに来てもらったことがあるが、
「お義母さんも疲れてるだろうから早く帰ってもらわないと」by夫
に怒った母、2日ほどでサッサと帰ってしまった（爆）

娘とケンカしないようにしなくっちゃ




今日は息子のところの第３子の出産予定日。
今回は姫が生まれる予定、こっちも気になる（ソワソワ）