韓国ドラマ「空港に行く道」

韓国ドラマ「空港に行く道」DVD予告編


ベテランの客室乗務員スア（キム・ハヌル）は、高慢な夫ジンソク（シン・ソンロク）
に逆らえず、嫌がる娘を無理やり海外留学させる。
その中で娘のルームメイトの父親であるドウ（イ･サンユン）と連絡をとることになったスアは、
次第に娘が留学でいなくなった寂しさをドウと共有するようになる。

そんなある日、ドウの娘が交通事故で亡くなってしまう。
娘の訃報を受けても淡々と仕事をこなす妻ヘウォン（チャン･ヒジン）に、
ドウは戸惑いを覚える。
娘の遺骨を持ち帰ろうと妻に黙って娘の留学先に飛んだドウは、
その帰りに偶然スアが乗務する便に乗り合わせる。
スアも娘を亡くしたドウが気がかりで、娘たちの留学先に立ち寄り遺品を持ち帰っていた。
そして、トラブルにより二人は空港で朝まで一緒に過ごすことになる。
他人の娘のことであるにもかかわらず、胸を痛め、そして共に悲しむスアに、
ドウは心の安らぎを感じはじめ…
(BS11 HPより拝借しましたm(__)m ）



まだ６話までしか見てないけど、これはいい！　
久々に良い恋愛ドラマという感じ。


女の事情：
パイロットの夫は常々妻子を自分の思い通りに支配しようとする。
娘の教育方針然り。
CAとして働き、娘のそばにいてやれない負い目もあり、妻はそれに逆らえない。
息の詰まる思いで日々を過ごしている。


男の事情：
連れ子である負い目からか娘を遠ざけ、留学に追いやり、
遺骨となってもまだ娘を拒否する妻。
そんな妻を理解しきれていない。
（私も理解できないわ。実の娘なのに。
　そもそもこのふたり、どういういきさつで結婚したのか？）


こんなふたりが、
娘を亡くすという不幸な出来事がきっかけであったにせよ、
出会ってしまったらどうなるか。

そりゃあ恋に落ちるでしょ。
人を好きになる気持ちは止められない。


雨の中、車を取りに走り出すドウ、
遺骨の入ったバッグを床に置いて行ったのを
寒かろう冷たかろうとバッグを拾い上げ胸に抱いて待つスア。
妻にはないその優しさに惹かれるのは当然で。


お互い家庭のある身、いけないと抑えれば抑えるほど思いは募り、
自分の感情を持て余し、どうしたらいいのかわからなくなる・・・

いいね

まぁ修羅場はあるだろうけどドロドロにはならない気配がある。
最後までプラトニックでいてほしい（希望）


ただいま BS11 で土日放送中

PCを初期化した！

今朝、いつも通りにPCの電源を入れたときのこと。

あれ？　Windowsが起動しないよ？

再起動します、修復していますなどの表示が出て、何度か再起動を試すも
一向に起動せず。

ゆうべ電源を落とすときに何か不具合あったっけ？
思い出してみるが、心当たりナシ。

う～む。こんなとき、どうすれば？

スマホで調べてみよう（スマホがあってよかった）。

・電源、ケーブル異常なし。
・とりあえず全部外してしばし放電（30分ぐらいだったか）

・セーフモードで起動する → 起動しない^^;

・スタートアップ修復 → ダメ^^;

・システムの復元 → 復元ポイントがありません（ゲッ！？）
　自動で作成されてるんじゃなかったの？

何とかなるだろうと思っていたが、そろそろ焦ってきた

焦ると何を検索してるんだか、ワケがわからなくなってくる。
落ち着け落ち着け＞自分
スマホの小さい画面も見づらい。
困った時のお助けマニュアル本もXP時代のものだから役に立たない。

　　


最後の手段はPCの初期化だ。
でも倉庫からの出荷状態に戻ると言うではないか。
気が遠くなる。
PCを使い始めて約２０年だが、一度も初期化はやったことがない。

修理に出す？　
出してもどうせ初期化されるなら自分でやってみるか？
バックアップ取ってない（爆）でも今さらどうしようもない。

ちょっと壊れてもぐちゃぐちゃに壊れてもどうせ修理代かかるなら同じこと、
やってみよやないかい、え～い、なんとかなるやろ！

ということで、
生まれて初めて初期化というのに挑戦（ドキドキ）。

お昼１２時前に初期化スタート、１時間ほどでサクッと終了。あら、意外と早いわね。
そのあと延々とWindows update祭り・・・と、とあるサイトに書かれていたが、
こちらも２０分ほどで終了。ほっ



結果からいえば、
今こうしてブログ更新しているということは
myPCちゃんは無事に治ったということです(^-^)v
ああ嬉しい


でも初期化している間は、
出荷状態ということはwin７に逆戻り？　セキュリティソフトはどうなる？
その前にネット接続設定はどうだったっけ？etc.不安が頭をよぎる。
スリル満点の時間だった。
後先考えずに勢いで物事をやってしまうのが私の悪いところ^^;


あとからよく調べたら、
Win10の場合、

「このPCを初期状態に戻す」でパソコンを初期状態に戻すと、
　購入時の状態ではなくWindowsの更新プログラムが適用された状態になる。
　データに関しては、個人用ファイルを残すか、すべて削除するかを選択できる。

とあった。

で、私は「個人用ファイルを残す」を選択したので、
データは無傷で残っていたし、OSはWin10だった。

そして、デスクトップに「この処理中に削除されたアプリ」の一覧表が置かれていた。
リンクまで張られていたので、なくしたソフトの再インストールもラクチンだった。

Win10の場合、システムの保護を有効にしておかないと
復元ポイントは作成されない？ようだ。要注意！（知らなかった）


結局、半日コレで潰れ、予定が狂った。
なんでこんな羽目になったのか、思い当たることといえば２日ほど前、
更新プログラムが一部インストールできなかったという表示があったような・・・

まぁでも結果オーライ、
要らんものが一掃されてPCはキレイになり、
私はいい勉強になったと思うしかないわね^^;

これも親孝行

暮れも押し詰まったころに母が、
「〇〇に行きたい。部屋取れるかな」と言い出した。

うまい具合に空いていたので、弟夫婦、姪家族と揃って一泊してきた。

ここは昔から私が帰省すると必ず泊りに行っていた近場の宿で、
一昨年の夏に一族郎党大集合して孫2号が風邪の菌をまき散らして以来だから、
ずいぶん久しぶり。

それにしても、母が自分から「どこそこに行きたい」というのは珍しい。


父のお墓参りを済ませてから宿へ～。



お正月らしい設え。





料理長さんが変わったのか、お正月だからか？　料理が前よりおいしくなっていた。
みんな満腹満足。母もよく食べた。
女性陣は上げ膳据え膳だけでもうれしい。

このごろよく、
「私が死んだら、ナニはどこにあるから、どこそこから連絡来たらどうしてこうして・・・」
などというようになった母、何か感じるところがあるのかな。
よく食べる、よくしゃべる、頭もクリア、まだまだいけると思うけど。

昨年歯を何本か抜いてブリッジにした。
味が変わったとか、自分の歯じゃないとおいしくないとかこぼしていたから、
何か味覚に違和感があるのかも。

ちなみにワン切りコールはまだ続いている（驚）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



朝食に出たお雑煮とおせち。

ろくにおせちを作らなかったので、私もやっと正月気分に（今ごろ^^;)。





記念に母と。
案外、2人で撮った写真はなかったりする。


帰りの車中、「また行こな」とご機嫌の母。

「いつでも誘って。どこに行きたいのか、こっちはわからへんから
　言ってくれたら助かるわ。どこでもお連れしますよ」と調子のいい弟。

費用はすべて母持ちなので、こういうお誘いは私も大歓迎だ。
お誘いに機嫌よく乗るのも、親孝行かと。


ふと、私が母ぐらいのトシになった時、
はたして私は子どもや孫に同じようなことをしてやれるだろうかと思う。
無理やろうな～
ま、子どものほうもアテにはしてないだろうけど (+｡+)