6月いっぱいで期限が切れるポイント消化のために
お昼前の時間帯ではあったが薄曇りだし、ま、いっか~と
ウォーキングがてら少し離れたところにあるコンビニへ~
人の少ない住宅街の細道、向こうから一人のお婆さんがやってきた。
そのお婆さん、前置きもなくいきなり、
「今何時?」ときた。
「そうね、だいたいね~♪」と言いたいところ。
「12時1分」
こっちも前置きもなしにぶっきらぼうに答えた。
「ありがとう」「いえいえ」
なんやねん? 知りあいでもないのに。
しばらく行くと、
今度はシルバーカーを押しながら歩くお婆さんが前に見えた。
追い抜きざまに、
「あの~、すみません」
呼び止められた。
「〇〇内科はどこですか?この道で合ってますか?」
「このまままっすぐ、もう少し先にありますよ」
「そうですか、ありがとうございました」
この人はちゃんと前置きがあるわ。
それにしてもさっきのバアサンときたら・・・
婆も歩けば婆に当たる。
まぁこんな時間、出歩いているのは赤ちゃん連れか年寄りぐらい。
しかし、なんか変。違和感がある。
何だろ?
あっ!
違和感の正体は・・・ふたりともマスクをしてなかった!
人がいないから外してますけど多いところではちゃんとしますよ
という感じではなく、
ふたりとも最初からマスクなどout of 眼中
という感じのノーマスク。
まぁ言葉を交わしたといっても数秒、
こっちはマスクしてるし、感染云々は大丈夫だろうが、
この1年半ほどですっかり「顔にはマスクがあるのが当たり前」
に置き換わってしまった我が脳内顔認識システムに
ちょっとびっくりの出来事であった。
良くも悪くも、慣れるとはこういうことを言うのね。
お昼前の時間帯ではあったが薄曇りだし、ま、いっか~と
ウォーキングがてら少し離れたところにあるコンビニへ~
人の少ない住宅街の細道、向こうから一人のお婆さんがやってきた。
そのお婆さん、前置きもなくいきなり、
「今何時?」ときた。
「そうね、だいたいね~♪」と言いたいところ。
「12時1分」
こっちも前置きもなしにぶっきらぼうに答えた。
「ありがとう」「いえいえ」
なんやねん? 知りあいでもないのに。
しばらく行くと、
今度はシルバーカーを押しながら歩くお婆さんが前に見えた。
追い抜きざまに、
「あの~、すみません」
呼び止められた。
「〇〇内科はどこですか?この道で合ってますか?」
「このまままっすぐ、もう少し先にありますよ」
「そうですか、ありがとうございました」
この人はちゃんと前置きがあるわ。
それにしてもさっきのバアサンときたら・・・
婆も歩けば婆に当たる。
まぁこんな時間、出歩いているのは赤ちゃん連れか年寄りぐらい。
しかし、なんか変。違和感がある。
何だろ?
あっ!
違和感の正体は・・・ふたりともマスクをしてなかった!
人がいないから外してますけど多いところではちゃんとしますよ
という感じではなく、
ふたりとも最初からマスクなどout of 眼中
という感じのノーマスク。
まぁ言葉を交わしたといっても数秒、
こっちはマスクしてるし、感染云々は大丈夫だろうが、
この1年半ほどですっかり「顔にはマスクがあるのが当たり前」
に置き換わってしまった我が脳内顔認識システムに
ちょっとびっくりの出来事であった。
良くも悪くも、慣れるとはこういうことを言うのね。