孫1号がいよいよ幼稚園にお別れを告げる日が来た。

途中でお友だちが帰国したので、
3月に卒園する日本人は1号だけらしい。

Farewell Partyを開いてもらったそうな。
なんだか神妙な顔つき。
先生やお友だちと写真を撮ったり、記念品を渡したり。
英語でお別れの言葉を書く1号。


2年前の春、2号と二人で入った幼稚園。
中国語も英語もわからず、おそらく不安いっぱいだっただろう。
2号はビービー泣いてたが、1号はすぐに馴染んで平気だったと聞いたけど、
2号が発熱で休んで一人で登園したときは大泣きしたとか。
弟の手前、がんばって堪えていたと思うといじらしい。
園の先生は、まだ中国語がおぼつかない3号とのコミュニケーションに困ると、
1号のところに来て通訳を頼んでいたとか。
頼もしいお兄ちゃんだったね。
ちょっと元気がよすぎて先生泣かせだったという噂もチラホラ^^;

よく遊んだ園庭とも送迎バスの先生ともサヨナラだ。
4月からは日本人学校(小学校中学校併設)に通う。
またお友だちゼロからのスタートだ。
学校までは送迎バスで1時間かかるとか

帰りも中学生の授業が終わるまで待ってから帰るとか

給食がなくてお弁当持参だとか

朝はママも大変だ~^^;
2号と3号は、お兄ちゃんがいなくても大丈夫かな。
大丈夫、大丈夫!
みんな気分も新たにがんばれ~!
