雨の歌 ‐2 2019-06-29 | Those were the days 雨の歌、日本では・・・ 德永英明 - レイニーブルー 1986年のデビュー曲。 これがデビュー曲だったんだ。(今ごろ^^;) ASKA - はじまりはいつも雨 (Official Music Video) 1991年、ソロで歌ったヒット曲。 歌詞がバツグンにいい! 八神純子 -「みずいろの雨」 1978年だって。 当時20歳でこの歌唱力! みんな若い! のにオトナっぽい曲を歌ってたんだね~。
雨の歌 2019-06-27 | Those were the days Rhythm Of The Rain - THE CASCADES - With lyrics 1962年のヒット曲、カスケイズの「悲しき雨音」 この季節に合いそうな曲、何があるかな、と思って一番に思い出したのがこれ。 懐かしい。 昔の曲は短かったね(^-^) 失恋男が去っていった彼女を未練タラタラ思い出している曲。 雨の降る音は pitter,patter pitter,patter というのね。 日本でいうところのパラパラ、ポツポツあたりの小雨かな。 その割には雷鳴 轟いてますやん、とツッコミ入れる(爆) どしゃぶりは cats and dogs ぱらぱら、ぽつぽつ、ぽつりぽつり、しとしと、ざぁざぁ、 小雨、小ぬか雨、霧雨、時雨、五月雨、天気雨、にわか雨、通り雨、 大雨、驟雨、雷雨、豪雨・・・しのつく雨、なんて言い方もあるね。 日本語は感性豊かだ~。 西日本もようやく梅雨入り。 鬱陶しいけど降らないのも困るし。 雷雨、豪雨あたりは御免被りたい。 Butch Cassidy & Sundance Kid Movie - Bicycle Scene 1969年、B.J.トーマス「雨にぬれても (Raindrops Keep Fallin' On My Head)」 「明日に向かって撃て!」の挿入歌。 このシーン、よかったね~。雨降ってないけど。 ポール・ニューマン、大好きだった。 この頃40過ぎだけど、こんなアクロバティックなことが出来るなんて。 めちゃくちゃカッコいい! 雨が降り続いて、何ひとつ上手くいかないけど 僕は気にしていない、もうすぐいいことがやってくるはず、 僕は自由だし、だから何も気になんかしてないさ・・・ と前向き?強がり?な男の歌。
詐欺防止録音機を設置 2019-06-22 | 母との確執 市の録音機貸し出しの抽選に当たったので、もらいに行ってきた。 →振り込め詐欺見張り隊 新117 3年の貸与期間が過ぎれば返還かと思ったが、そのあとは無償譲渡だと。 つまり、いただけるってことね。 ほよよ~S市さん、太っ腹! さっそく母の部屋に設置することに。 設置は簡単、壁の差込口と電話の間にこの録音機を挟むだけ。 PCのモデムやルーターの設置と同じだ。 ところが、録音機付属のモジュラーケーブルが1mと短く、 ベッドサイドの電話台まで届かない。 「線が短いから電話台を壁際に置かんとアカンわ」 「そやな、べつに枕元に電話置いとかなアカンこともないから、動かそか」 ということになった。 壁際には段ボールに入れた何やら得体のしれないもの、 まさしくアンタッチャブルで家族を遠ざけていた母の大事なもの? が うずたかく積まれている。 チラッと見たら、母の嫁入り道具だった裁縫箱や文箱(どちらも壊れている)、 アルバム、本、何が入ってるのやら紙袋の類・・・が、 学習机(私のボロボロの学習机が物置台と化している)と壁の間の数十cmを埋めるように 突っ込んである。 それらを引っ張り出さねば、壁の差込口に手が届かない。 ズリズリと私が引っ張り出すと埃が舞い上がった。 母は脱兎のごとく部屋から去り(ほんとに90歳かよ!?)、数秒後に掃除機を手に現れた。 前回のことで埃は織り込み済みだったので、 私は何も言わずに掃除機をかけ、雑巾がけした。 それが不気味だったのか、恐縮しまくりアセリまくりの母。 線をつないで操作をテスト、仕組みを母に説明する。 電話がかかってくると 「この電話は振り込め詐欺等の犯罪被害防止のため、会話内容が自動的に録音されます」 とアナウンスが流れ、そのあと呼び出し音が鳴るが、 留守電設定してあるので、すぐに「ただ今留守にしております・・・」に切り替わる。 2度も延々アナウンスを聞かされて、 それでも切らずにいられる人がこの世にどれだけいることか。 これで対策ばっちり! 問題は引っ張り出したガラクタ、じゃなかった母の大事なものを、どうするか。 「粗大ごみが無料のうちにちょっとずつでも捨てていかんとなぁ」と言うと、 「そうやねん、お隣さんも言うたはったわ、今のうちに出さなアカンて」 お、素直! 自分で少しずつ片づける、処分する。と母は言うが、どうだか^^; 置き場所が変わっただけで、今度は反対側の壁際にでも積み上げられるのが 関の山ではないかと思う。 でもね~。 結局、アンタッチャブルな聖域を作ったところで、いつかは人の目に晒されるのだ。 だったら、自分で何とかできるうちにやらないとね。 で、今回もまたまたありましたのよ。 「傘が閉まらへんようになってん」 そういえば隣の部屋に広げたままの日傘があった。 月イチで電車に乗って血圧とコレステロールの薬をもらいに行く母、 駅に着いて日傘を閉じようとすると閉じられなくなったと。 「それ、私も去年同じことがあったわ。バネの爪が取れたんよ」 「近くにいた若い人にお願いしたら閉じてくれたんやけど、 一時は傘差して電車乗らなアカンかと思ったわ」 「焦るやろ。私も傘差してビルの中、歩かなアカンかと」 想像して大爆笑。(⌒▽⌒)ノ_彡 「やっぱり安物はアカンなぁ」 「これ、アンタが母の日にくれたんやで」 あ~、さよか (/_x)/
久しぶりの墓参り&ランチ 2019-06-18 | グルメ 拳銃強奪の犯人、早い段階で捕まってよかった。 負傷した巡査のかたも快方に向かっているようだ。 早く快復されますように。 身近なところでこんなことが起こってほんとにびっくり、 さすがに怖かった。 もっと怖かったのが沿線に住む母だろう。 彼の足跡を見ると、 一番楽しかったころ・・・中学高校時代に戻りたかったのかな・・・ 父のお墓のある霊園はすぐ近く・・・ 事件が解決していなければ墓参りも出来ないところだった。 春のお彼岸以来、3か月ぶりの墓参り。 ごめんね、みんなしてサボって^^; 墓参りのあとは久しぶりに三田屋でランチ。 何年ぶりだろう、今日は平日だから予約できた。 (デザート&コーヒー、撮り忘れ) お肉もさることながら、前菜のハムと玉ねぎ&ドレッシングが美味しい。 市に申し込んでいた無料貸与の「防犯録音機」、抽選に当たった。 さっそくもらいに行って来よう。 しかし最近のS市は何かとお騒がせ^^;
歯医者にて 2019-06-11 | ひとりごと 昨日は3か月に一度の定期検診に歯医者へ。 予約制なのに珍しく混んでいる。 待合室は2人掛けのソファと3人掛けのソファがあるだけ。 私が立っているのに、 3人掛けに足を広げて座っているジイサン2人 ジィ~っと睨みつけたが気づかぬフリ。 若いお母さんが年少さんぐらいの男の子を連れて入ってきた。 抱っこバンドには女の子。 初診らしく、書類を渡され記入をしているが、 抱っこバンドの女の子がちょっかいを出すのでなかなかうまく書けない。 するとお母さん、両手を真上に挙げて天井を向いて書き出した。 ホェ~。スゴワザ!逞しい! そのうちジイサンたちは呼ばれて中へ入っていき、 空いたところにみんなが座ると、こちらをチラチラ見ていた男の子が おもちゃを見せにきた。人懐っこいコだ。 「なんさい?」「さんさい」指を3本、やっとこさで立てられた。 「は、いたくなっちゃったの?」(お母さん「フッ素を塗ってもらいに来たんです」) 「ようちえん、いってるの?」「うん。きょうはおやすみなの」 (お母さん「創立記念日で休みなので」) 「ようちえん、たのしい?」 なぁんて話しているうちにすっかり打ち解け、 「ねぇねぇこれよんで」と男の子は絵本を一冊、本棚から持ってきた。 「いいよ~どんなおはなしかな~」 うわ~~子どもに絵本を読んであげるなんて何十年ぶり? うちの1号にも2号にも3号にも、そういえば絵本を読んであげたことがない。 たまに会った時でもたいてい大人同士で話してしまって、 子どもたちは勝手におもちゃで遊んでる。 3人掛けソファに私とお母さんと小さい人ふたり。 知らない人が見たらおばあちゃんと娘と孫だよね。 なんかほのぼの、いい気分。 そのうち私の名前が呼ばれて、疑似母娘孫はあっという間におしまい^^; 「バイバーイ、またね~」 「ありがとうございました」とお母さん。 いえいえこちらこそ、楽しい時間をありがとうね。 おかげで、むかつくジイサンへの怒りも消え、 待ち時間も苦にならなかった。 名前も知らない坊や、診察台でなかなか口を開けなかったようだ。 先生たちの「あ~ん」「あ~ん」ばかりが聞こえてくる(爆) 無事にフッ素、塗れたかな。 4号にもちいさなちいさな歯が生えた