先日、PCをCreators Update(Ver.1703)に更新。
以降、Edgeでとあるページを開くと、画面が真っ白で
「Adobe Flash Playerをダウンロード、インストールしてください」と出る。
Adobeがインストールされてない? んな訳ないやろ~

ところが、IEで開けると正しく表示される。
Win10 になってから、ブラウザはもっぱらEdgeを使っているのだが、
どうやら今回のUpdateには、
Edgeの場合 「Flash ブロック機能」というのが組み込まれているらしい。
仕方がないので、そのページはIEで開いている。
また、
「Adobe Flashコンテンツがブロックされました。許可しますか?」
と訊いてくるページもある。
それは「常に許可する」をクリックすることで解決した。
ブログで画面が正しく表示されない、真っ白云々、の記事を見かけたが、
もしかしたら、この「Flashブロック機能」の影響かも?
どのブラウザを使っているのかが不明なので的外れかもしれないが、
もしEdgeを使っているなら、IEで試してみたら解決するかもしれない。
お試しを。
詳しくは →こちら
それにしてもMicrosoft、何ゆえそんな機能が必要?
と思って検索してみたら、
Flashは、動的でインタラクティブなコンテンツを提供し、
一時期はほとんどのサイトで使われていたといってもよいほど使われていたが、
消費電力の多さや読み込みの遅さが目立つようになってきており、
HTML5へ移行する動きが進んでいる。
(ここより引用)
最近ではFlash Playerの需要がどんどん減ってきているみたい。
現に、Flash Playerがなくても動画の視聴が出来るサイトが増えて来ているし。
その1番の原因として考えられるのがセキュリティ上の問題だね。最近になって
Flash Playerの脆弱性が注目されるようになり、被害もどんどん拡大してきてるみたいだね。
(ここより引用)
ということらしい。