幼稚園にて。
「カラスがボトルの水を飲もうとしたけど嘴が届かない。飲めるようにするにはどうすれば?」
石や砂や葉っぱを入れて底上げを頑張る子どもたち。
最後にある子がひと言、
「カラスがいないよ」
先生、カラスを仕込んでおかなくちゃ(爆)
靴ひもを結ぶ練習をする2号。
へえ~。スニーカーの紐通しは難しいね。
1号は静電気のお勉強。
「服でこするとくっつくはずだけど、あまりくっつかないな~」
綿のTシャツだからかな?
今は幼児のうちからこんなことをやっているのか?
お嫁ちゃん曰く、
「レッジョ・エミリア・というイタリアの教育法」
だそうだ。日本ではまだあまり馴染みがないとか。
→レッジョ・エミリア・アプローチ
へえ~。
括って言えば、押しつけではなく一人ひとりの個性を大切にする教育法ということか。
全体主義の中国でこういう教育をやれているのはインターナショナルスクールゆえか。
遊びながら自然と科学への興味、好奇心が湧くね。
(ボカシの部分は1号の名前)
目隠しして触って、それが何かを当てるゲーム。
ピーター先生「How does it feel?」
1号 「It's hard!」
ほんとに「It's hard!」と言ったの?
お嫁ちゃんに訊いたら、1号は日本語で
「なべ!」と言ったとか
ハハハ、ちょっと安心した。
ソフィーちゃんとジャンケン遊び。
中国人ってよく英語の名前を使っているが、
園の子も先生も、みんな英語名がついているそうだ。
中国名が難しい(発音しにくい)からニックネームとしてつけるようだが、
外国人はともかく、中国人にとっても自分の名前は難しいのか?
日本人の名前も外国人にとっては難しいようだが、
だからって日本人はジョンとかポールとか、言わないよね。
不思議だわ~、中国人。
ちなみに、中国の子どもは小さい時から漢字の読み書きを勉強するそうな。
漢字の国だから当たり前と言えば当たり前だが、
日本はひらがながあってよかったね(爆)
かけっこ。リレーかな。
1号、なかなかいい走りっぷり(^-^)
「クラスで一番速いよ」だそう。
こちらはハードル?
動物園にて。
パンダ舎は閑散としていたそうな。
トラの赤ちゃんの保育園。
さすがにこの距離はビビるね。腰が引けてる2号^^;
3号は「あ、ワン!」
家にて。
元気があり余っている1号、こんなことも。
3号(とオマル)がいい味出してる(^0^)
園のハロウィンイベントのためにコスチュームを購入したはいいが、
中国教育局から中止命令が
ハロウィンがイカンのかコスプレがイカンのか?
このへんはやっぱり、中国