明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

早くも4か月

2023-05-30 | ファミリー@東京


こちらがバタバタしているうちに5号ははや生後4か月を過ぎ、
すくすくコロコロと育っているようだ。
夜はよく寝てくれるのでママは助かっていると。
今は自分の手や指がおもちゃ。





連休には多摩動物園に。
ビビリの4号はライオンバスの中で縮こまっていたらしい。
怖いけど見たい、見たいけど怖い。
で、へっぴり腰(^0^)





生後100日めのお食い初め。
「お食い初めセット」なるものが売っているらしい。
一生食べるものに困りませんように。




いつもふざけてばかりだけど、





妹に絵本を読んであげる、優しいお兄ちゃん。






早くも梅雨入りしたという
今年は何もかも半月ほど早い感じだ。長梅雨になるのかな。
保育園の送り迎えは大変だが、子どもには雨の日もまた楽し、か。
かたつむり を見つけた4号。





18歳

2023-05-26 | ひとりごと
第一生命の「サラセン」の名前が変わったのね。
今年も楽しませてもらった。

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マスク生活、テレワーク、新しい生活習慣に伴う悲喜こもごも・・・
誰しも思うところは同じ。


個人的に面白かったものを。

・ヤクルト1000 探し疲れて よく寝れる (三代目ヒゲだるま(40代)さん )
 ヤクルト1000、品切れになったとか。
 まぁこういう健康食品やサプリに頼らなくても、人間しっかり動いて疲れたら寝られるってことね。
 

・現金か ペイペイですか おままごと  (大和の雨蛙 さん)
 小さいひとたちの遊びにもキャッシュレスが進出。
 そういや数年前の広州で、園児だった孫1号がアリペイだかウイチャットペイだかで買い物してて
 そりゃあびっくりしたものだ。


・好きだった 敬老会で 言われても    (万年幹事 さん)
 ふっふっふ。ありそうな話。敬老会だから言えたのよね😭
 


・動画から 抜け出た孫を やっと抱く    (中年やまめ さん)
 うんうん、やっと会えたね。長かったね



・妻を向き 帰ってこない 扇風機      (山宗雲水 さん)
 アッハッハ、自虐ネタはサラ川の王道。
 家電もすべて妻仕様なのよ。普段いない人の方は向かないわよ🤣




川柳繫がりで・・・
気になったのが今朝の朝日新聞掲載の朝日川柳。
「選挙権児童手当の二重取り」てのがあって。

その隣の「かたえくぼ」にも
『「児童手当」支給されるってよ』確か成人になったんだよね―――18歳の戸惑い
てのがあり。

ある時は成人である時は児童、ですか。
戸惑うよね~、18歳。
どっちやねん。



このごろのプレゼントは・・・

2023-05-22 | ファミリー@浜松



5月9日は孫1号の11歳の誕生日だった。
大きくなってすっかりお兄ちゃんになった。おめでとう!




これぐらい大きくなるともう、こちらは何を贈ったら喜ぶのかわからない。
本人に訊くに限る。
ママ経由で「何がほしい?」と訊いたら「愛媛のキウイジュース」ときた。
ママの忖度も入っているかもしれないが、
2号の時に同じくジュースを贈ったので、1号もジュースがほしいと。
私はすっかり「ジュースのおばあちゃん」になってしまったようだ。
みんなで飲めるようにドン!とケースで贈った。

面白いのはじゃがりこ。
こんな文字入りじゃがりこがあるんだね。知らなかった。
絆創膏もあるわ(^O^)




というのは、数日前の連休に長野方面に遊びに行ったとき、
アスレチックエリアに向かって駆け出した1号、
思いっきりド派手に転んでひざや顔を怪我してしまったのだと。



おでこと唇、膝小僧に絆創膏を貼り、ふて寝安静にする1号。
痛かったんだね。心もね。
結局アスレチックでは遊べなかった模様。
そんなことがあったので、プレゼントはお見舞いがてらの絆創膏🤣🤣🤣





これは誰からかな。サーティワンのe-Gift
店頭でこれを見せると500円のアイスが買えるのね。
なるほどなるほど。
これはちょっとしたお礼や感謝の気持ちを伝えるのにもいいかも。
でも自分ではなかなか思いつかないな~。

昨今のプレゼント事情、お勉強になりました。




忙しい!②

2023-05-17 | ひとりごと
相変わらずバタバタしている。

先日、第一回目の役員会があり・・・
自治会のことをよく知っている古株の役員(爺さん)が
会長押しのけて滔々としゃべり、ここはこうする、あれはどうすると指図する。
こういう人、どこも大概ひとりはいますね。
助かる面もあるのだが鬱陶しい面もあり。

最初はふーんと聞いていたが、
そんなことしなくてもこうすればもっと簡単じゃないのと思うこともあり。
よっぽど言おうかと思ったが、睨まれそうなので黙っていた。


あとで会長(60代後半?男性)とその話をしたら、
「私もそう思うけどいろんな考え方がありますから。
 ま、ぼちぼちやっていきましょうや」と。

サラリーマン生活を長く続けたと思しき人の言いそうなことやわ。
すぐカッカする私とは違うが、ちょっと頼りない気も。





それにしても自治会員が減ってきている。
全入居者のうち自治会に入っているのは約60%だ。びっくり!







温泉旅行、3人で行くはずが・・・

2023-05-12 | 旅行
結論を先に言えば、2人で行くことになってしまった。
連休明けの旅行日和、楽しいはずの温泉行きが・・・まぁそれなりに楽しんだけど。
ちょっと残念、いろいろ考えさせられた出来事ではあった。



始まりは「たびとも」のIさんからのLINE。
「Eさんが温泉に行きたいと言ってるので、一泊でどこか行きませんか」

「え、行けるものなら行きたいけど大丈夫?」
去年会った時のEさんは歩くのはおろか、立っているのもやっとという感じだったし、
Iさんも脊柱管狭窄症で調子が悪かった。
もうこの3人での旅行は無理と思ったものだ。

去年の記事↓
たった2年、されど2年(2022.06.24)


Iさんが電話でEさんと話したところによると、
薬の影響で頻尿気味だがトイレ休憩があれば大丈夫、
こないだも娘さんの車で栃木の息子のところまで行った、
電車は階段の上り下りがあるからバスのほうがいいと言っていると。

本当に?
好きな時にトイレ休憩できる自家用車とバスとでは訳が違うけど。

「そういうあなたの脚は大丈夫? 辛そうやったけど」
今は調子がいいから大丈夫、とIさん。
もしEさんが行くなら、「湯快リゾート」ならバスで宿まで直行だから歩かなくて済むという。

Eさん曰く、不安がないわけではないがバスだったら行けそうと。
温泉入ってゴハン食べて、おしゃべりしたいと。

ふーむ。
Eさんはそれでいいとしても、私とIさんはちゃんとEさんをサポート出来るだろうか。
要介護2のEさんがコケたり歩けなくなったりしたらどうしよう。
宿では車椅子を借りるとして、無事に帰ってこられるかしら。
これでもしIさんまで調子悪くなったら・・・
なんかもう気分は温泉でノンビリどころではなくなってきた。

でもせっかく行きたい気分なのだから、じゃあ近いところで白浜でも行く? 



湯快リゾートの白浜行きバスは京都→新大阪→天王寺とお客を拾いながら宿まで直行する。
IさんとEさんは京都から乗り、私は新大阪から合流。
京都からだと約5時間のバス旅だ。
連休明けだし、渋滞もないだろう。
よし、白浜にしようということになった。


旅行当日。快晴
そろそろ家を出ようとしていたらIさんから電話。
ドキッ、悪い予感が・・・。
「Eさん、バスに乗れませんでした」
「えー!なんで?」
「あれだけ乗り場は八条口と言ったのに、中央口で待ってはった。
 早く八条口まで来て、と言ったけどEさん、無理やよう行かんて。
 バスの運転手さんに出発を待ってもらってたけど、これ以上は無理と言われて
 今、私だけ乗ってます」

ああ~やっぱり。何か起こると思ってた。
不安的中。

娘さんはEさんを中央口(駅の北側)に降ろして行ってしまった。
八条口(南側)まで、人の群れの中を足の悪いEさんひとりでの移動は無理だ。

「タクシーに乗って八条口まで来て、て言うたんやけどよう乗らへんて。
 私もバスに乗らずにEさんと新幹線に乗って新大阪まで行ったらよかった。
 きっと間に合ってたと思うわ。今やから思いつくけどあの時はもう頭真っ白で。
 あれだけなんべんも八条口、八条口て念押したのに、なんでやのん」

バスの中で責任感じて落ち込むIさん。
しょうがないよあなたのせいじゃないと慰めつつも、
しょっぱなからなんでこうなるかなぁと。
デイの送迎じゃないけど、身体が不自由ならやっぱり人から人へ対面で送り出し、
迎え入れないといけなかったのだ。
今、Eさんはどんな気持ちでいるだろうと思うと、私もどんよりしてしまった。





気持ちを切り替えて。
2人ならどこでも行ける。パンダでも見に行く?
バスの1日フリー乗車券を買い、アドベンチャーワールドへ行こうとしたら
運転手さん、「連休中頑張ったからパンダお疲れ。今日は休みやよ」
ガクッ。まぁ別にパンダ見なくてもいいし。
終点の三段壁まで行き、そこから海沿いの道を歩いて、途中バスに出合ったら乗って、
テキトーにごはん食べたりお茶したりして、ブラブラ行こか。



ところがこの辺、元々飲食店が少ないうえにパンダがお休みならお店もお休みなのよね。
おまけにバスもなかなか来ない。天気は良すぎる。
干からびそうになりながら地元の人にバス停はどこか、飲食店はどこか、尋ねながら歩く。
ようやくバス停を見つけ、一時間に一本のバスが10分待ちで来るとわかった時にはもう、
太川&蛭子みたいな心境に。
でも行き当たりばったりもドキドキで面白かった(^0^)


円月島。このあたりのバスがナカッタ。


後でわかったこと。
娘さんが「八条口でしょ」と言ったのにEさんが中央口と言い張るから、
おかしいと思いながらも娘さんは中央口で降ろしたらしい。
私たちと何度か中央口で待ち合わせたことがあったので、勘違いした or 思い込んだのだろう。
頭もアカンようになったと自分を責めるEさん。
「京都駅からどうやって家まで帰ったんですか?」
「タクシー乗った」
あら、タクシーひとりで乗れるやん。その能力をあの時発揮していれば・・・。



「次はゼッタイ行きたいて言うてはる。次は京都近辺にしよ。
 Eさんの家まで押しかけて私の車で送迎するわ」とIさん。

うーん、次は果たしてあるのか~!? 
しばらくはちょっと勘弁してほしい(ホンネ)。

気軽に旅行と言うけれど、Eさんはこれからはサポート体制の整った、
例えば看護師同行のツアーとかに参加したほうがいいかも。
ホテルの浴場は階段でしか行けない場所にあったし、部屋もバリアフリーじゃなかったし。
気軽にどこでもという訳にはいかない段階に来ていると思う。


つくづく自分の足でどこでも行ける歩ける幸せを嚙みしめた旅でもあり。
太かろうが短かろうが、ちゃんと動いてくれる我が足に感謝した。