鹿肉(ヴェニソン)をいただきました。
生肉をブロックで…。
鹿がジビエ料理の代表的な食材というのをなんとなく知ってはいましたが、実際目の前にしてみると、どういうふうに調理していいのかわからず戸惑いました。
そのままお刺身でも食べられるそうですが、ネットで調べてみました。
こんなときネットってほんとに便利。
一般的な料理本には載っていなさそうなレシピがすぐに見つけられて。
たたき風に表面をローストすることにしました。
鹿肉は高たんぱく低脂肪ということもわかりました。
まず、解凍した肉に、オリーブオイル、塩、コショウをまぶし、しばらくおきます。
充分に熱したフライパンで肉の表面を焼き、ふたをしてから余熱で5分ほど火を通します。
オリーブオイル、バルサミコ、塩、コショウ、ニンニクを混ぜ合わせたソースをつけて、ワインと一緒にいただきました。
お肉と思えないくせのなさにびっくり!
鹿肉がこんなにおいしいなんて思わなかった。
至福のときをかみしめた夕食でした。