風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

第2回しまだ大井川マラソンinリバティ

2010年10月31日 | 清水ともゑ帳
昨年、8年ぶりにエントリーしたマラソン大会が、「第1回しまだ大井川マラソンinリバティ」。
なんとか完走できて、それから早いものでもう一年。
今日、第2回目の「しまだ大井川マラソン」に参加しました。



台風14号が接近していたのでどうなるのかと心配でしたが、無事開催されました。
小雨がぱらつく中でのスタート、しだいに雨が上がり、走るのにはちょうどよいうす曇りの天気となりました。

運動が嫌いで、走るのはもっと嫌いで、中学、高校生のころ、マラソン大会の日は欠席したいほどでした。
それが今では、お金を払ってでも大会に参加したいと思う自分が不思議です。

去年のタイムより7分縮まりましたが、来年はもうちょっとがんばりたいです。
気持ちは、「第3回」に向かっています。

風雨の中の夕日

2010年10月30日 | 清水ともゑ帳
          (4:34pmの夕日)

台風の接近で風雨が強くなる中、夕暮れの空が明るくなりました。
外へ出ると、夕日が差しています。

わずかな時間でしたが、街並みが夕焼けに染まりました。



明日はお天気回復かな。

とりこ

2010年10月30日 | 愛犬ポポ
わが家の犬 ポポは今年6歳、人間の年齢にすると40歳だとか。
大人になったからか、もう仔犬のときほど、新しいものにすごく好奇心を示すとか、興奮するとか、そういったことが少なくなりました。

そんな落ち着きを見せていたアラフォーの彼女をすっかり夢中にさせているのが、



先日、伊豆高原の渚苑さんに泊まったときにいただいたコレ。



音が鳴るのでそれがおもしろいのか、それとも噛みごたえが気に入ったのか、



すっかりとりこになり、両前足で抱えてラッコ状態。



ここ数日間、朝から晩まで、ピーピープープー鳴りっぱなしです。
時々、リズムをうまく刻んでいたりするので、笑っちゃいます。

伊豆高原へ(3)

2010年10月29日 | 静岡
          (伊東市:東海館)

伊豆高原からの帰り、伊東駅周辺を散策しました。
平成9年まで旅館だった東海館の建物が素晴らしく、たくさんの写真を撮りました。

こちらが入り口、立派な屋根に見とれてしまいました。



松川沿いの歩道をゆっくり歩きながら、東海館を眺めました。
どこから見てもいいものです。



「キネマ通り」というアーケード街も歩きました。
その名のとおり、かつては映画館があってにぎわっていたようです。



映画や出演者がなんとも懐かしい。



看板そのものは新しいようです。



私にとって思い出深い「伊豆の踊子」は、山口百恵と三浦友和でした。



「風と共に去りぬ」は、唯一見つけた洋画の看板です。
気になる路地もいっぱいあり、もっともっと歩いてみたいところでした。


一泊二日でしたが、私にとってはこれまでになく楽しい伊豆の旅となりました。




伊豆高原へ(2)

2010年10月28日 | 静岡
          (伊東市:東海館)

宿泊した渚苑をチェックアウトし、「伊豆ぐらんぱるぽーと旅の駅」へ。
小型犬用のドッグランでポポを遊ばせました。
こういう↓平均台のようなもので遊べるのかしら…と思いましたが、すぐに慣れて、行ったり来たり、何度も走りました。



伊東市に住んでいたことのある夫は、高校生のときに柔道部に所属していました。
そのころ、学校からこの海岸までを走ったそうです。



向こうに見えるのが手石島(ていしじま)というそうで、このあたりは公園になっています。
公園の駐車場からここまで、ほんの5分ほどですが、転げ落ちそうな坂を下ります。
夫が通っていた高台にある学校から海まで、起伏の激しいコースを往復し、トレーニングしていたことがわかりました。

車を伊東駅近くの駐車場に入れ、夫の生活圏だったところを歩いてみました。
これまで、幾度となく伊東市内を通っているのですが、車で走り抜けるばかりで、ゆっくり見て回ったことがありませんでした。

「湯の花通り商店街」に足を踏み入れたとたん、私はとっても楽しくなりました。
特に珍しいお店があるというわけではないのですが、初めてなのに懐かしい感じがします。



夫が住んでいた当時、観光客は浴衣姿で歩いていたんだろうなと思いました。

松川河畔の「東海館」は昭和3年から平成9年まで70年近く続いた旅館で、木造三階建てのこの建物は、文化財に指定されているそうです。



散策はまだもう少し続きます。



伊豆高原へ(1)

2010年10月27日 | 静岡
犬を連れて、一泊二日で伊豆高原へ行ってきました。
2月にも出かけましたが、伊豆高原には犬と泊まれるホテルやペンション、
犬連れOKの美術館などの施設がたくさんあり、
家からも車で3時間ほどなので、思い立ってすぐに出かけられます。
今回は、渚苑さんにお世話になりました。

着いてすぐ、お風呂に入りました。
露天風呂もある天然温泉で、とっても気持ちよかったです。

海の幸いっぱいのお夕飯。
犬も一緒の部屋食です。
一つ一つどれをとってもおいしかったです。
おひつのご飯もすっかり平らげてしまいました。



夜、雨が降ったようで、朝もすっきりしないお天気。
でも、鳥のさえずりの目覚ましは心地いいものでした。
窓の向こうには海、お天気が良ければ伊豆七島も眺められると思うのですが、
写真の矢印のあたりに、うっすらとその姿が……。



朝食は和食と洋食のどちらかが選べます。
私たちがお願いした洋食、こちらもおいしくって大満足。



家にいるようにくつろげたお宿でした。


10月のアボカド

2010年10月17日 | アボカド
涼しくなってから、アボカドの生長がぱたりと止まりました。



右側の白い鉢は170センチで先月から伸びていません。
左側茶色の鉢の方は150センチ、先月から5センチ伸びただけです。
158センチの私の身長を越したので、椅子に乗らないと測れなくなりました。


「この夏もよく伸びたワン」

先月下旬、白い鉢の方の葉が枯れて、何枚か落ちてしまい、
ちょっと心配になりましたが、今は青々と元気を取り戻しています。


日本丸

2010年10月15日 | 静岡

昨日、日本丸が清水港に入港しました。
今日も散歩がてら港へ見に行ってきました。
何度、眺めてもいいものだなぁと思います。



スケジュールによると、明日は午後1時からセイルドリルがあるようです。
これも見に行きたいけど、用事があるから無理かなぁ。
出港は18日、登檣礼にはぜひ出かけたいです。



来週、10月20日は客船「飛鳥Ⅱ」が入港の予定だそうです。

今朝の富士山

2010年10月11日 | 静岡
          (7:28amの富士山)

秋晴れの日の富士山。

昨日まで降った雨で、冠雪した富士山が見られるのでは、と
期待しながらベランダへ出ました。
雪化粧はしていませんでしたが、くっきりとその姿が見えました。



巴川も快晴の空を映し、爽やかな気持ちよい朝でした。

アムステルダム

2010年10月08日 | 静岡
          (”浮ぶ美術館”と呼ばれる豪華客船「アムステルダム」)

昨日の朝のこと。
清水港方面の上空をヘリコプターが飛んでいました。
防災訓練でもあるのかなと思っていたら、ベランダに出た夫が「客船が来てるみたい」と言うのです。

午後、犬の散歩がてら、港へ行きました。
客船はオランダ船籍の「アムステルダム」、”浮ぶ美術館”と呼ばれているそうです。



船首からずーーっと、船を見て行きます。



ボートの点検も行われているようです。



そして、船尾へ。


「はぁ~、ほんとに大きいワン!」



帰り際に見た芙蓉の花が青空に映えてきれいでした。
朝 入港した船は夕方4時にはまた大海原へと優雅に進んで行きました。



生姜

2010年10月06日 | 食べもの帳
生姜をたくさんいただきました。
葉生姜みたいに柔らかくないけど…って言われたのですが、
味噌をつけて生で食べたら、とっても柔らかく、さわやかな味と香りです。



鮮度が落ちないうちに、ハチミツ漬けとしょう油漬けをそれぞれ作ることにしました。
柔らかいので皮もむきやすいです。



フードプロセッサーに入れ、



一気にみじん切り。



消毒した瓶に生姜とハチミツを入れるだけ。
ハチミツはたっぷり入れたほうが長期の保存ができるようです。
同じく、消毒した瓶に生姜を入れ、しょう油を注いでしょう油漬けに。
どちらも冷蔵庫で保存。



風邪をひきやすくなる時期に備え、ハチミツ漬けの生姜は2瓶にしました。
しょう油漬けは1瓶ですが、豚肉の生姜焼きやその他の料理にも手軽に使えそうです。

いつもの場所の夕焼け

2010年10月05日 | 静岡
9月26日にUPした記事のジョギングコースの川。

ここから眺める夕日が好きです。
近ごろは急いで走っていかないと、あっという間に日が暮れてしまいます。



ここに来ると、とても落ち着いた気分になります。
また、エネルギーを得られる場所でもあり、私にとってのパワースポットです。



今日も夕暮れに間に合ってよかった。


大きい秋の…

2010年10月03日 | 食べもの帳
秋の味覚、いただきもののデラックスサイズなサツマ芋。



直径は一番太いところで 10センチほど。
長さは、左が30センチ、右のは3分の1くらい使ったあとのもので、元は40センチ近くありました。
残りの3分の2を、大好きな芋切り干し(干し芋)に。
子どものころ、芋切り干しは手軽なおやつでしたが、今では結構いいお値段で売られています。

作り方は簡単で、蒸かしたお芋を熱いうちに皮をむき、食べやすい大きさに切ります。
あとは天日干しにするだけ。
お日様と風がおいしさを増してくれるのを2、3日待ちます。

これだけ大きいと火が通るのも時間がかかるのではと思いましたが、
蒸かしてみると、とっても柔らかくてホクホクしていました。

そのままの大きさでは蒸し器に入らないため、10センチくらいの長さで切り分けました。
それがいけなかったのか、ちょっと火が入りすぎて、
包丁を入れたら、ぽろぽろとくずれてしまい……、



形が不ぞろいの芋切り干しです。

昨日、一昨日と快晴で、爽やかな風も吹いたので、よく乾きました。
でも、水分が飛んだ分だけ、さらに粉々になり始めて、
ちょっと残念なでき上がりに……。
もう1本のお芋で、これを挽回できる何かを作ろうっと。