葵区の洞慶院(とうけいいん)のロウバイが開花し始めたと、先日、地元紙に載っていた。
庵原町(いはらちょう)のロウバイも咲いたかも…と思い、今日の散歩は庵原町へ。
ちゃんと歩くの 9日ぶり。
去年、ロウバイを見かけた場所はちょっとうろ覚え。
この辺だったかなぁ、と探しながら歩いていると、とってもいい香りが漂ってきた。
鼻を頼りにたぶんこのあたりと進んで行ったら、まちがいなかった。
ほぉ~、満開だぁ!
どおりで香るわけだ。

カメラを構えたら、ちょうどお日さまが雲に遮られてしまって、花の色が沈んでしまった。
青い空と黄色の花のコントラストをきれいに撮りたかったんだけど…。


ロウバイをカメラにおさめて、「ちゅ~るスタジアム」(庵原球場)方面へ。

球場あたりを歩くときはいつも 球場の西側から東側へ歩くけど、今日は逆の東側から西へ。
なので、いつもは上っていく坂道は今日は下り坂。

帰り道、梅畑の梅の花も気になって寄っていく。
まだ一輪も咲いてないけど、お正月に見たときよりもちょっと蕾が膨らんでいる。


また近々、今度は梅を見に行ってみよっと
庵原町(いはらちょう)のロウバイも咲いたかも…と思い、今日の散歩は庵原町へ。
ちゃんと歩くの 9日ぶり。
去年、ロウバイを見かけた場所はちょっとうろ覚え。
この辺だったかなぁ、と探しながら歩いていると、とってもいい香りが漂ってきた。
鼻を頼りにたぶんこのあたりと進んで行ったら、まちがいなかった。
ほぉ~、満開だぁ!
どおりで香るわけだ。

カメラを構えたら、ちょうどお日さまが雲に遮られてしまって、花の色が沈んでしまった。
青い空と黄色の花のコントラストをきれいに撮りたかったんだけど…。


ロウバイをカメラにおさめて、「ちゅ~るスタジアム」(庵原球場)方面へ。

球場あたりを歩くときはいつも 球場の西側から東側へ歩くけど、今日は逆の東側から西へ。
なので、いつもは上っていく坂道は今日は下り坂。

帰り道、梅畑の梅の花も気になって寄っていく。
まだ一輪も咲いてないけど、お正月に見たときよりもちょっと蕾が膨らんでいる。


また近々、今度は梅を見に行ってみよっと

今日は夫と庵原町(いはらちょう)の鶴舞公園へ。

公園に隣接する鶴舞観音へも寄った。
愛犬ポポと散歩がてらよく来たものだった。
…で、夫とはやっぱりポポとの思い出話ばかりになる。
「この坂道もよく歩いたよね~」とか……。
今日は、私が羊毛フェルトで作った「ポポ」も一緒に。

先日来の寒波のせいか、手水の水が凍っていた。
久しぶりに氷を見て、思わず触ってしまった。
意外にも固く、氷は厚く張っていた。

年の初めにここへ来るのは、私たち夫婦の30数年間の恒例のことなので、今年もここを訪れたことで気持ちがすっきりした。

公園に隣接する鶴舞観音へも寄った。
愛犬ポポと散歩がてらよく来たものだった。
…で、夫とはやっぱりポポとの思い出話ばかりになる。
「この坂道もよく歩いたよね~」とか……。
今日は、私が羊毛フェルトで作った「ポポ」も一緒に。

先日来の寒波のせいか、手水の水が凍っていた。
久しぶりに氷を見て、思わず触ってしまった。
意外にも固く、氷は厚く張っていた。

年の初めにここへ来るのは、私たち夫婦の30数年間の恒例のことなので、今年もここを訪れたことで気持ちがすっきりした。
このところ夫は、富士市や富士宮市の食べ物屋さんをネットで検索していて、
今日のお昼はかねてから気になっていた富士市のお店へ。
清水から東へ、国道1号線を車で通るたび、夫と「ここはどんなお店だろうね」とよく話していた。
交差点の際にあるので、信号待ちのときなど、何台もの車が吸い込まれるように駐車場に入っていくのを見ていた。
富士市へ向かう途中の、新富士川橋からの富士山。
先日の雨で、雪が厚くなった。

駐車場に車を止め、いよいよ暖簾をくぐる「ふじいち本店」。

外観から想像していたより、広い店内。
スタッフの人たちの元気よく明るい応対にホッとして席に着いた。
夫は、ラーメンと、

焼肉定食をオーダー。

私は、定食にしようか麺類にしようか迷った末、ワンタンメンを。

これぞ王道というような町中華の醤油ラーメン。
ワンタンはトゥルントゥルンのなめらかさ。
やさしい味のスープにレンゲが止まらない。
丼ごと口に運んでいきたいほど。
夫に分けてもらった焼肉も柔らかくて甘辛さの加減がいい
ご飯にバウンドしたら、いくらでもいけちゃいそう。
食べたばかりなのに、次は何を食べようかな、と壁に貼ってあるメニューを眺めてしまった。
会計のあと、スタッフの人たちの感じのよい声に送られ、また近々、出かけたいと思った。
今日のお昼はかねてから気になっていた富士市のお店へ。
清水から東へ、国道1号線を車で通るたび、夫と「ここはどんなお店だろうね」とよく話していた。
交差点の際にあるので、信号待ちのときなど、何台もの車が吸い込まれるように駐車場に入っていくのを見ていた。
富士市へ向かう途中の、新富士川橋からの富士山。
先日の雨で、雪が厚くなった。

駐車場に車を止め、いよいよ暖簾をくぐる「ふじいち本店」。

外観から想像していたより、広い店内。
スタッフの人たちの元気よく明るい応対にホッとして席に着いた。
夫は、ラーメンと、

焼肉定食をオーダー。

私は、定食にしようか麺類にしようか迷った末、ワンタンメンを。

これぞ王道というような町中華の醤油ラーメン。
ワンタンはトゥルントゥルンのなめらかさ。
やさしい味のスープにレンゲが止まらない。
丼ごと口に運んでいきたいほど。
夫に分けてもらった焼肉も柔らかくて甘辛さの加減がいい

ご飯にバウンドしたら、いくらでもいけちゃいそう。
食べたばかりなのに、次は何を食べようかな、と壁に貼ってあるメニューを眺めてしまった。
会計のあと、スタッフの人たちの感じのよい声に送られ、また近々、出かけたいと思った。
今日の散歩は広瀬方面へ。
広瀬には以前から気になっている展望台があるので、そこまで歩いてみることに。
道すがらの公園で、白い花をつけた木を見つけ、近づいていった。
と、花ではなく実だった。
幹に掛けられたプレートで「ナンキンハゼ」とわかった。
そっかぁ、こういう実が生るんだぁ、と一つ学んだ。

東へぐんぐん進み、尾羽(おばね)地区に入り、そして、

広瀬に続く「広瀬トンネル」へ。
以前、このトンネルの近くまで来たことがあったけど、なんとなく心細くなって引き返してしまった。
今日はちょっと下調べをしてきて、トンネル内に歩道もあることがわかっているので、迷わず進む。

想像していたより明るく安全で、ホッとした。

広瀬地区に入り、この先、山への道を進めば展望台に行けるはず……、

と思っていたけど、まちがえてしまったみたい。
スマホで位置確認をして、案内どおりの経路をたどったつもりだけど、なんだか違う。
来た道を戻り、分岐のところでもう一方の道を進んでみたものの、変電所の入り口の門があって行き止まり。
引き返すことに。
このあたり、桜の木がたくさんあり、春にはとっても見ごたえがあるんじゃないかと思う。
そのころに来てみたいと思うけど、私はたぶん花粉症がひどくて来られないかも。

山を下ったところに広瀬地区の案内図があって展望台の場所を探してみたけれど、展望台そのものの記載がない。
すると、そこへ、「こんにちは」と声を掛けられた。
私も挨拶をしながら、渡りに船とばかりに、展望台への道を尋ねた。
そしたら、やっぱり私は道を一本まちがえていたよう。

教えていただいた道を行き、もう一度 展望台へ向かおうかと思ったものの、足が疲れて気持ちが萎えてしまった。
また後日、チャレンジすることに。
帰り道、鮮やかな赤い葉がきれいだった

広瀬には以前から気になっている展望台があるので、そこまで歩いてみることに。
道すがらの公園で、白い花をつけた木を見つけ、近づいていった。
と、花ではなく実だった。
幹に掛けられたプレートで「ナンキンハゼ」とわかった。
そっかぁ、こういう実が生るんだぁ、と一つ学んだ。

東へぐんぐん進み、尾羽(おばね)地区に入り、そして、

広瀬に続く「広瀬トンネル」へ。
以前、このトンネルの近くまで来たことがあったけど、なんとなく心細くなって引き返してしまった。
今日はちょっと下調べをしてきて、トンネル内に歩道もあることがわかっているので、迷わず進む。

想像していたより明るく安全で、ホッとした。

広瀬地区に入り、この先、山への道を進めば展望台に行けるはず……、

と思っていたけど、まちがえてしまったみたい。
スマホで位置確認をして、案内どおりの経路をたどったつもりだけど、なんだか違う。
来た道を戻り、分岐のところでもう一方の道を進んでみたものの、変電所の入り口の門があって行き止まり。
引き返すことに。
このあたり、桜の木がたくさんあり、春にはとっても見ごたえがあるんじゃないかと思う。
そのころに来てみたいと思うけど、私はたぶん花粉症がひどくて来られないかも。

山を下ったところに広瀬地区の案内図があって展望台の場所を探してみたけれど、展望台そのものの記載がない。
すると、そこへ、「こんにちは」と声を掛けられた。
私も挨拶をしながら、渡りに船とばかりに、展望台への道を尋ねた。
そしたら、やっぱり私は道を一本まちがえていたよう。

教えていただいた道を行き、もう一度 展望台へ向かおうかと思ったものの、足が疲れて気持ちが萎えてしまった。
また後日、チャレンジすることに。
帰り道、鮮やかな赤い葉がきれいだった


今年初の散歩は庵原(いはら)方面へ。
向かう途中に見かけたカリン?の実。
青空に黄色が映えてる。

庵原町の梅畑。
ゴツゴツとした太い幹がいい感じ。
花が咲くのはまだもう少し先だなぁ。

久しぶりに歩く「ちゅ~るスタジアム(庵原球場)」へ続く坂道。

昨年10月中旬に新しいスニーカーを買って、11月1日か11月11日あたりに下ろそうと思いつつ先延ばしにしていた。
新年を迎えたのでいよいよ下ろすことに。
なかなかいい履き心地。

庵原の高山への道を進み、登り口から5分ほどのところで、景色を眺める。
眼下に球場、今日は海の向こうに伊豆半島までくっきり望める。

さらに登ること15分、富士山が見えてきた。
今日の散歩はこれで満足。
ほどよく足に負荷をかけて運動になったし、富士山も見られたし

山を下り、帰ることに。


穏やかな年となりますように
