風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

巴川沿いの枝垂れ梅

2013年02月14日 | 清水ともゑ帳
          (2月12日撮影)

巴川沿いの枝垂れ梅がほころび始めています。



通りには梅の香りが漂って、思わず深呼吸。



紅白、花の競演。



年末から何度か寒波がやってきたので、今年の開花は遅くなるのではと思っていましたが、昨年よりは早かったようです。



春はもうすぐ。


やっとハイハイぐらい?

2013年02月13日 | 俳句・俳画・墨彩画
絵に関しては子どものころからずっとダメだった私が、去年8月から始めた俳画。
絵筆を握るのは中学生以来40年ぶりくらい。
自分でも描けるかどうかという判断を超えて、俳画が好きになってしまいました。

まったくの初心者なので、毎回、先生のお手本を真似て描いてます。
真似るというのも私にとってはなかなか大変で、いつも手直ししていただいてます。

今回は水仙です。



文字の位置をもう少し上に、とアドバイスをいただきました。
水仙の特徴でもある葉のねじれている感じが難しく、まだまだですが、絵は初めてOKでした。
お正月休みがあり、受講日が変則的となったため、練習期間が1週間しかありませんでした。
でも、その分、いつもより集中できたのが良かったのかなと思います。

夫に「芽キャベツか」と言われたふきのとうですが、こちらもなんとか合格点。



赤ちゃんにたとえたら、やっとハイハイができたぐらいかな。
つかまり立ちやよちよち歩きができるまでには、もっと観察眼を養って、練習が必要です。



課題は春へ

2013年02月08日 | 俳句・俳画・墨彩画
昨年12月最後の俳画講座から今年最初の講座まで3週間の間がありました。
その間の宿題が、「くちなし」。
夏にはとてもいい香りを漂わせる白い花。ジョギング中によく見かけていました。
でも、実がついたものを見たことがなく……、料理の色づけに見るくらい。
ネットで画像を探して参考にしつつ、先生のお手本を見て、なんとか描きました。




年が明けての課題は、春を感じます。
すみれに、



つくし。



講座の行き帰り、車窓から富士山を眺めるのが楽しみです。





街の変化

2013年02月08日 | 清水ともゑ帳
1月末日で閉店となった西武沼津店。
その日はちょうど俳画講座の日でもあったので、西武へ寄ろうかなと思ったら、すごい人出。
あきらめて引き返すことに。
沼津に住んでいたことがある私にとってもなんだかさびしく、
せめて写真に収めておこうとカメラを向けました。
私のように写真を撮る人が駅前で横並びにずらり。
みんな名残惜しそうでした。



日々、歩いている清水駅前銀座アーケード街にも変化が。


(1月17日撮影)


(1月31日撮影)

アーケードの両側の店名が書かれた看板がすべてはずされ、
旗を掲げるようなポールに変わりました。



両サイドの看板を眺めながら、以前にあった店を思い出したりしたものだけど、
偲ぶものがなくなってしまったのはさびしい気もします。
これからどんなふうに変わっていくのか、新しい発見も次々とあるかもしれません。