風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

雨上がりの朝の富士山

2012年11月27日 | 清水ともゑ帳
昨日の大雨から一転、今朝は気持ちのよい青空が広がりました。



富士山の雪もまた厚くなり、冬の装い。


(9:23amの富士山)




「えじりあ」のイルミネーション

2012年11月25日 | 清水ともゑ帳
清水駅前のイルミネーションの点灯式が23日に行われたそうなので、昨日の夕方、駅へ出かけた折、見てきました。



清水区のホームページによると、「えじりあ」を彩るイルミネーションは高さ23メートルからのものだそうです。


以前、駅前のロータリーにあり、その後、清水駅東口(みなと口)に移されていた久能山東照宮案内里程標塔は、



えじりあのすぐ前に設置されていました。

イルミネーションは、来年2月2日まで点灯されるそうです。
それまでの間には、新しいお店のオープンや「ま・あ・る」(こどもクリエイティブタウン)の開館があるので、
駅前がよりにぎやかに華やかになりそうです。


明日の天気

2012年11月22日 | 清水ともゑ帳
予報では明日にかけてお天気は下り坂。



笠雲がかかった今朝の富士山、天気予報はあたりそうです。


(7:35amの富士山)



136個

2012年11月21日 | 清水ともゑ帳
夫の干し柿作りはさらに加速し、新たに56個干しています。


(第三弾の56個)

第二弾は水分が抜け、干し柿っぽい感じに。


(第二弾の柿たち)

先日干した今秋最初 第一弾の干し柿はおいしいでき上がりでした。
…と言っても、私は柿のアレルギーか、喉がムズムズになってあまり食べられないのですが。

でき上がった干し柿は、一つ一つラップで包み、密封袋に入れて、冷凍庫で保存中。

それにしても136個って
夫の干し柿好きは、作る楽しみと食べる楽しみの両方あってこそのよう。

そんな柿のにおいに鼻をくんくんさせながら日向ぼっこするポポ。


「小春日和だワン」




柿、柿、柿

2012年11月17日 | 俳句・俳画・墨彩画
俳画講座の宿題の「柿」。
何枚か練習したなかの一枚。



左側の柿は少しだけ奥にあるはずなのに、手前より大きくなってしまって
絵がうまくいったかなと思うと文字がまったくダメだったり、その反対もあったり…

葉書サイズに描いたこれらも、



左側の柿はまあまあうまくいったかなと思ったけれども、「雁」の文字を間違えてしまい、
書き直した右側は、文字こそ間違えなかったけれど、柿がおいしそうじゃない
なかなかうまくは描けない、けど、
身近な野菜や果物、公園の木々なども、よく見るようになって世界が広がった気がします。


夫が干した柿。
三日ほど経って、水分が抜け、一回りほど小さくなった感じ。
こちらはおいしそうな干し柿に育っています。




富士山が山裾まで白くなってきました。


(15日 吉原付近から 15:21の富士山)

講座への電車の往復、どーんと大きな富士山を眺めるのが楽しみです。



夫は柿、私は芋

2012年11月13日 | 干し柿作り
今年もお芋をたくさんいただきました。
大きいものは天ぷらや豚汁などの料理に、
小ぶりちゃんサイズは丸のまま干し芋に。


(小ぶりちゃんたち)

赤っぽいお芋はサツマイモ、白っぽいほうがムラサキ芋。
皮と実の色がそれぞれ対照的。

洗ってそのまま蒸し器で約15分。



干し芋を作る工程は簡単で、蒸して、皮をむいて、干す、だけなんだけど、
お芋が熱いうちに皮をむくというのがちょっとした試練。
…で、ちょっと冷めてからむこうと思ったら、今年の干し芋はお肌が荒れたようになってしまいました。



やっぱり蒸かしてすぐに皮をむかないと。
私はしっとりした半生ぐらいの干し芋が好きなので、二日ほど干しました。
あとは傷まないように密封の袋に入れ、冷蔵庫で保存。


夫は八百屋さんで枝付き(結果枝付き)の柿を買ってきて、干し柿づくり。



偶然にも去年と同じ11月11日に作ることに。

皮をむいたら、1個1個、ヘタの部分まで熱湯にくぐらせ、
ひもを枝に結び、実と実がくっつかないようずらして干します。



今週末までお天気のくずれはなさそう。
今年のできあがりはどうかな。


立冬のひまわり畑

2012年11月08日 | 清水ともゑ帳

藤枝市の蓮華寺池公園へ出かけた帰り道、前方に一面黄色の畑が見えてきました。
「あっ、ひまわり!」

途中で道を折れ、畑へ。



すっごーい! この時期にひまわりがいっぱい。

隣にはコスモス畑も。



コスモスとひまわりの競演。

思いがけない出合いでした。




秋晴れの日の散歩

2012年11月06日 | 清水ともゑ帳
3日の土曜日、父と一緒に犬を連れ、日本平運動公園を散歩しました。
53歳のときから30数年間、一日2~3時間のウォーキングを日課としてきた父。
ここ数年は膝を痛め、歩く時間を減らしているものの、やっぱり散歩は好きなようす。



私自身もすっかりマラソンの足の痛みも消え、そろそろまた体を動かしたくなってきたころ。



公園内の木々の表情の豊かさに眺め入ったり、カメラを向けたり。



まるで若葉のような葉の色をした木もあれば、



いまの季節にふさわしい姿の木も。



公園内の歩道をぐるっと一周して、日本平まで車を走らせました。

山頂に1本だけとなった鉄塔。



日本平へは久しく来ていなかったという父は、すっかり景色が変わったと周囲を眺めながら歩いていました。

ここへ来たら、私の大好きなお茶たい焼き。
甘いもの好きの父にも勧め、土産物店の外のテーブルでしばし休憩。
帰りは日本平パークウェイを下り、ちょっとしたドライブも楽しんだ休日でした。



秋の味覚

2012年11月02日 | 俳句・俳画・墨彩画
前回の俳画講座で習ったのは、季節の果物でした。



食べたことはあっても、ちゃんと見たことがなかった、と言っていたら、
夫が農家の無人スタンドでイチジクを買ってきてくれました。
洋梨もあったらな、と思っていたところ、スーパーで1コ98円で売られていて、すぐにカートへ。

そして、先生のお手本の構図のように並べ、描いてみました。



俳句は村上鬼城

  朝寒や からくれないの 唐辛子


葉書サイズの画仙紙には、栗。



イガイガのとがった感じを出すのが難しい。
これからは、栗の木の枝や葉、葉脈も、ちゃんと見てみないと。

俳句は久保田万太郎
  
  雀来て 萩をゆするや 秋祭り


昨日、俳画講座の帰り、車窓から写した富士山。


(吉原付近から 15:25の富士山)

初めて講座へ出かけたのは夏の暑い盛りで、西瓜を描きました。
雪化粧の富士山を眺めながら、季節の移り変わりを感じました。